有価証券報告書-第61期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/25 9:29
【資料】
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【項目】
98項目
(1)経営成績等の概要
①経営成績
当事業年度は昨年より5日遅い4月20日のオープンとなりました。公式戦58回、オープンコンペ30回を行い顧客集客に努めました。また今シーズンは11月17日の営業を最後にクローズとなりました。営業日数は昨年と同じ205日となりました。この結果入場者数は、20,735人(前年比312人減)となりました。
売上高は168,458千円で前年比627千円の減収となりました。入場者数の減少を最小限にとどめたことにより売上のマイナスを最小限に抑えることができました。
販売費及び一般管理費は166,671千円と前年比4,298千円の減少となりました。
経常利益は957千円(前期は経常損失3,187千円)でした。昨年より2,032千円少ない債務償還益1,069千円を特別利益として計上したので、当期純利益は807千円となりました。
次事業年度に向け、会員同伴プレー料金の設定、月曜の完全セルフデー、金曜の昼食付サービスデー&レディースデーなどで集客を強化し、近郊他クラブとの入場者獲得競争に対応するとともに、名義書換料を引き続き通常の半額とし、会員の高年齢化対策をさらにすすめていきます。
②キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ16,218千円増加し、当事業年度末には106,793千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果、獲得した資金は15,298千円(前事業年度は13,201千円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果、獲得した資金は920千円(前事業年度は7,705千円の獲得)となりました。これは投資有価証券の償還が10,000千円あったものの、ボイラーろ過機5,400千円、バンカー均し機2,000千円、フロントシステムクラウド化1,680千円の取得があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
該当事項はありません。
③売上の状況
a.売上実績
科目第60期
(自 令和5年1月1日
至 令和5年12月31日)
第61期
(自 令和6年1月1日
至 令和6年12月31日)
人員(人)1日平均
(人)
金額
(千円)
人員(人)1日平均
(人)
金額
(千円)
年会費収入33,08833,038
メンバーフィ12,14059.23,17312,52861.13,212
法人メンバーフィ1,0805.32,1295132.51,050
ビジターフィ7,82738.25,0047,69437.55,658
カートーフィ75,28073,994
ビジター保険料658602
諸費用収入20,99420,939
トーナメント参加料2,6632,856
コンペ参加料3,5853,782
貸用具収入56108
練習場収入3,4433,632
名義書換料1,2301,745
売店収入1,6131,553
レストラン収入16,17016,290
合計21,047102.7169,08520,735101.1168,458

b.利用料金明細
科目細目金額(円)
前期当期
年会費収入一般会員 個人法人共 1口25,00025,000
平日会員 個人法人共 1口12,50012,500
メンバーフィ記名会員500500500
法人メンバーフィ法人無記名会員平日--
土曜日祭2,2132,213
ゲストフィ平日1,0951,095
土曜8,9958,995
日祭8,9958,995
カートフィ1バックメンバー6,5006,500
ゲスト7,5007,500
2バック以上メンバー4,5004,500
ゲスト5,4005,400
ビジター保険収入7070
諸費用収入1,3001,573
トーナメント参加料1競技1,0001,000
貸用具収入クラブフルセット3,0003,000
1本200200
シューズ1足500500
練習場収入練習ボール1箱(30ヶ)300300

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。また、この財務諸表の作成にあたり必要と思われる会計上の見積りについては、合理的な基準に基づいて実施しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末と比較し15,467千円増加し、当事業年度末で114,000千円となりました。現金及び預金が16,218千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末と比較して17,887千円減少し、当事業年度末で627,608千円となりました。これは主に投資有価証券10,000千円の償還によります。
(流動負債)
流動負債は、前事業年度末と比較して1,350千円減少し、当事業年度末で7,468千円となりました。
(固定負債)
固定負債は、前事業年度末と比較して1,877千円減少し、当事業年度末で881,875千円となりました。これは主に長期預り保証金が減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末と比較して807千円増加し、当事業年度末で△147,736千円となりました。
2)経営成績
当事業年度における売上高は前年比627千円減の168,458千円となりました。入場者数は前年比312人減少したものの、土日祝の2B追加料金の導入など客単価アップに努め売上の減少を最小限にとどめることができました。売上原価は前年比213千円増加の11,428千円、販売費及び一般管理費は前年比4,299千円減少の166,671千円で、経常利益は前年比4,144千円改善の957千円となりました。当期純利益は807千円(前年は当期純損失472千円)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、(1)経営成績等の概要 ②キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
景気低迷、ゴルフ人口の減少等の複合的原因によって、売上高は競争による低価格化を入場者増加にて補填するも、今後一層の経費節減と効率化がますます重要になります。同時に、経費節減により顧客満足度が低下しないように努めることも課題です。14年前の電磁誘導カート導入後、入場者数も増加傾向であり、高齢化にも充分配慮していきます。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社が営む事業における主な資金需要は、ゴルフ場の整備維持管理に必要となる運転資金、ゴルフコース及び付属設備に係る設備資金です。これらの資金需要に対しては、内部資金を活用しております。金融機関からの借入による資金調達は行っておりません。内部資金の範囲内で、事業を行っていくことを基本方針としております。

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