有価証券報告書-第60期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/25 9:00
【資料】
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【項目】
98項目
(1)経営成績等の概要
①経営成績
当事業年度は昨年より7日早い4月15日のオープンとなりました。公式戦55回、オープンコンペ30回を行い顧客集客に努めました。また今シーズンは11月9日の営業を最後にクローズとなりました。営業日数は昨年と同じ205日となりました。この結果入場者数は、21,047人(前年比850人減)となりました。
売上高は169,085千円で前年比3,140千円の増収となりました。これは、入場者数は減少したもののプレーフィを値上げしたことによりプレーフィ単価が増加したことが主な要因となっています。
販売費及び一般管理費は170,969千円と前年比2,154千円の減少となりました。
経常損失は3,187千円で前年比6,087千円改善しました。昨年より7,190千円少ない債務償還益3,101千円を特別利益として計上したので、当期純損失は472千円となりました。
次事業年度に向け、会員同伴プレー料金の設定、月曜の完全セルフデー、金曜の昼食付サービスデー&レディースデーなどで集客を強化し、近郊他クラブとの入場者獲得競争に対応するとともに、名義書換料を引き続き通常の半額とし、会員の高年齢化対策をさらにすすめていきます。
②キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ20,906千円増加し、当事業年度末には90,575千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果、獲得した資金は13,201千円(前事業年度は5,970千円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果、獲得した資金は7,705千円(前事業年度は53,140千円の使用)となりました。これは投資有価証券の償還が10,000千円あったものの、タービンブロアー1,500千円、トラクター芝刈り機660千円、厨房休憩室ルームエアコン135千円の取得があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
該当事項はありません。
③売上の状況
a.売上実績
科目第59期
(自 令和4年1月1日
至 令和4年12月31日)
第60期
(自 令和5年1月1日
至 令和5年12月31日)
人員(人)1日平均
(人)
金額
(千円)
人員(人)1日平均
(人)
金額
(千円)
年会費収入33,21333,088
メンバーフィ12,39360.53,21912,14059.23,173
法人メンバーフィ1,1705.72,3871,0805.32,129
ビジターフィ8,33440.75,8367,82738.25,004
カートーフィ68,55075,280
ビジター保険料696658
諸費用収入22,51620,994
トーナメント参加料3,0652,663
コンペ参加料3,8493,585
貸用具収入6356
練習場収入3,7513,443
名義書換料1,3751,230
売店収入1,7391,613
レストラン収入15,68816,170
合計21,897106.8165,94521,047102.7169,085

b.利用料金明細
科目細目金額(円)
前期当期
年会費収入一般会員 個人法人共 1口25,00025,000
平日会員 個人法人共 1口12,50012,500
メンバーフィ記名会員500500500
法人メンバーフィ法人無記名会員平日--
土曜日祭2,2002,213
ゲストフィ平日1,0901,095
土曜8,9008,995
日祭8,9008,995
カートフィ1バックメンバー6,5006,500
ゲスト7,5007,500
2バック以上メンバー4,5004,500
ゲスト5,4005,400
ビジター保険収入7070
諸費用収入1,3001,300
トーナメント参加料1競技1,0001,000
貸用具収入クラブフルセット3,0003,000
1本200200
シューズ1足500500
練習場収入練習ボール1箱(30ヶ)300300

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。また、この財務諸表の作成にあたり必要と思われる会計上の見積りについては、合理的な基準に基づいて実施しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末と比較し21,870千円増加し、当事業年度末で98,533千円となりました。現金及び預金が20,906千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末と比較して25,615千円減少し、当事業年度末で645,495千円となりました。これは主に投資有価証券10,000千円の償還によります。
(流動負債)
流動負債は、前事業年度末と比較して1,381千円増加し、当事業年度末で8,818千円となりました。
(固定負債)
固定負債は、前事業年度末と比較して4,654千円減少し、当事業年度末で883,752千円となりました。これは主に長期預り保証金が減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末と比較して472千円減少し、当事業年度末で△148,542千円となりました。
2)経営成績
当事業年度における売上高は前年比3,140千円増の169,085千円となりました。入場者数は前年比850人減少したものの、プレーフィの値上げにより客単価が増加したのが主な要因です。売上原価は前年比466千円増加の11,214千円、販売費及び一般管理費は前年比2,153千円減少の170,970千円で、経常損失は前年比6,087千円改善の3,187千円となりました。当期純損失は472千円(前年は当期純利益261千円)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、(1)経営成績等の概要 ②キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
景気低迷、ゴルフ人口の減少等の複合的原因によって、売上高は競争による低価格化を入場者増加にて補填するも、今後一層の経費節減と効率化がますます重要になります。同時に、経費節減により顧客満足度が低下しないように努めることも課題です。12年前の電磁誘導カート導入後、入場者数も増加傾向であり、高齢化にも充分配慮していきます。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社が営む事業における主な資金需要は、ゴルフ場の整備維持管理に必要となる運転資金、ゴルフコース及び付属設備に係る設備資金です。これらの資金需要に対しては、内部資金を活用しております。金融機関からの借入による資金調達は行っておりません。内部資金の範囲内で、事業を行っていくことを基本方針としております。

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