半期報告書-第56期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/03/30 9:09
【資料】
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【項目】
62項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当上半期における我が国経済は、10月の新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言解除後は飲食や宿泊など外出関連産業を含め国内経済活動の再開が進みました。しかし、半導体などの供給制約は企業活動の抑制要因となっております。ゴルフ場の業界では新型コロナウィルス感染症予防対策の実施、新規ゴルファーの増加等により来場者数は堅調に推移しております。
当クラブでは、コースメンテナンスの向上に加え、カートナビシステムの導入により、お客様満足度の向上に努めてまいりましたが、7月・8月の豪雨災害によりコースの損壊が発生し、合わせて3週間のクローズを余儀なくされました。こうした状況の中、当中間会計期間の入場者数は15,442名で、前年同期比1,188名(7.1%)の減少となりました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ5,317千円減少し、1,023,596千円となりました。当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,593千円増加し、103,425千円となりました。当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ8,911千円減少し、920,171千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の売上高は102,116千円(前年同期比5.35%減)、売上原価は64,992千円(前年同期比4.93%増)、販売費及び一般管理費は32,680千円(前年同期比16.11%減)、営業利益は4,443千円(前年同期比36.48%減)となりました。また、経常利益は7,564千円(前年同期比45.41%減)となり、中間純損失は8,911千円(前年同期は12,069千円の中間純利益)となりました。
なお、当社には子会社がなく、ゴルフ場経営のみ行っておりますので、セグメントごとの記載はしておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが6,403千円、投資活動によるキャッシュ・フローが8,770千円それぞれ増加し、財務活動によるキャッシュ・フローが5,813千円減少したことにより、前事業年度末に比べ9,359千円増加し、当中間会計期間末には59,529千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、6,403千円(前年同期27,000千円の獲得)となりました。これは、税引前中間純損失8,762千円(前年同期は税引前中間純利益12,218千円)を計上し、資金の支出を伴わない減価償却費7,929千円、その他の負債の増加額13,135千円があったこと等によるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、8,770千円(前年同期10,948千円の使用)となりました。これは、主に定期預金の払戻による収入が24,000千円、有形固定資産の取得による支出が7,429千円発生したことによるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、5,813千円(前年同期は5,813千円の使用)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出3,808千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)当社の事業内容は、提供するサービスの性格上、生産実績及び受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。

(b)営業収入の実績
第55期中第56期中
グリーンフィー(千円)28,51428,814
キャディフィー(千円)57,30752,155
売店食堂収入(千円)2,0691,930
その他の収入(千円)4,9324,698
年会費収入(千円)15,06614,517
計(千円)107,890102,116
入場人数(名)16,63015,442

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたっては、当中間会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社は、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
資産合計は、前事業年度末と比較して5,317千円減少し1,023,596千円となりました。具体的には現金及び預金の減少6,839千円、有形固定資産の減少4,426千円等となっています。
負債合計は、前事業年度末に比較して3,593千円増加し103,425千円となりました。具体的には流動負債が8,875千円増加、固定負債が5,281千円減少となっています。
(b)経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は102,116千円(対前年同期比5.35%減)、売上原価は64,992千円(対前年同期比4.93%増)、販売費及び一般管理費は32,680千円(対前年同期比16.11%減)、営業利益は4,443千円(前年同期は営業利益6,995千円)、経常利益は7,564千円(前年同期は経常利益13,858千円)、中間純損失は8,911千円(前年同期は中間純利益12,069千円)となりました。
売上の減少については、令和3年8月の豪雨災害で8月に営業ができなかった日が発生したことによるものであり、販売費及び一般管理費が前年同期と比べて6,276千円減少しているのは、前期に屋上防水補修工事が発生し修繕費が前年同期比で3,199千円減少したことや、従業員が退職したことにより従業員給料及び手当が前年同期比で1,902千円減少したことによります。
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(d)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2事業の状況 2事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(e)資本の財源及び資金の流動性
資金概要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものはコース維持費、プレー費、販売費及び一般管理費の営業費用であります。また、設備資金需要としては、コース及びクラブハウスに対する有形固定資産があります。
財政政策
当社は、事業活動に必要な資金を安定的に確保するため、運転資金及び設備資金について、自己資金の活用及び金融機関からの長期借入を基本としております。

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