半期報告書-第53期(平成30年7月1日-平成31年6月30日)

【提出】
2019/03/29 9:23
【資料】
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【項目】
45項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当上半期における我が国経済は、引き続き景気、設備投資、個人消費などは緩やかに回復しておりますが、ゴルフ場の業界では実感できるような状況には至っておりません。近年の極端な気候、相次ぐ台風の接近による来場者数への影響など、取り巻く環境は依然として厳しいものがあります。
こうした状況の中、当中間会計期間の入場者数は13,067名で、前年同期比2,895名(18.1%)の減少となりました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ1,924千円増加し、998,961千円となりました。当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ20,422千円増加し、90,675千円となりました。当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ18,497千円減少し、908,285千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の売上高は112,146千円(前年同期比17.3%減)、売上原価は92,713千円(前年同期比1.5%増)、販売費及び一般管理費は35,712千円(前年同期比10.4%減)、営業損失は16,280千円(前年同期は4,288千円の営業利益)となりました。また、経常損失は15,578千円(前年同期は5,974千円の経常利益)となり、中間純損失は特別損失に含まれる災害による損失の発生もあり18,497千円(前年同期は5,826千円の中間純利益)となりました。
なお、当社には子会社がなく、ゴルフ場経営のみ行っておりますので、セグメントごとの記載はしておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが3,252千円減少しましたが、投資活動によるキャッシュ・フローが3,772千円増加し、財務活動によるキャッシュ・フローが9,958千円増加したことにより、前事業年度末に比べ10,478千円増加し、当中間会計期間末には26,573千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、3,252千円(前年同期13,805千円の獲得)となりました。これは、税引前中間純損失18,349千円(前年同期は税引前中間純利益5,974千円)を計上し、資金の支出を伴わない減価償却費7,243千円、その他の負債の増加額15,553千円があったこと等によるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、3,772千円(前年同期1,737千円の獲得)となりました。これは、主に定期預金を差引4,198千円払戻したことによるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、9,958千円(前年同期は13,599千円の使用)となりました。これは、主に長期借入れによる収入40,000千円、借入金の返済による支出28,036千円によるものであります。③生産、受注及び販売の実績
(a)当社の事業内容は、提供するサービスの性格上、生産実績及び受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
(b)営業収入の実績
第52期中第53期中
グリーンフィー(千円)30,12925,736
キャディフィー(千円)54,47043,969
売店食堂収入(千円)30,89123,612
その他収入(千円)4,9844,063
収入会費等(千円)15,06214,763
計(千円)135,538112,146
入場人数(名)15,96213,067

(上記金額には消費税等は含まれておりません。)
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたっては、当中間会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社は、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
資産合計は、前事業年度末と比較して1,924千円増加し998,961千円となりました。具体的には有形固定資産の減少6,690千円、現金及び預金の増加6,280千円等となっています。
負債合計は、前事業年度末に比較して20,422千円増加し90,675千円となりました。具体的には前受金の増加13,871千円(流動負債その他に区分)、長期借入金の増加30,116千円等となっています。
(b)経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は112,146千円(対前年同期比17.3%減)、売上原価は92,713円(対前年同期比1.5%増)、販売費及び一般管理費は35,712千円(対前年同期比10.4%減)、営業損失は16,280千円(前年同期は営業利益4,288千円)、中間純損失は18,497千円(前年同期は中間純利益5,826千円)となりました。
これは、平成30年7月5日から7日に西日本を襲った豪雨(平成30年7月豪雨)により、当社が運営するゴルフコースが甚大な被害を受け、7月の営業日数が減少したことにより入場人員が13,067名と前年同期比2,895名減少したことで、売上高も前年同期比23,392千円減少したことによります。
また、前年同期は台風被害の復旧や老朽化した建物の原状回復工事により修繕費が増加しており、販売費及び一般管理費が35,712千円(前年同期39,863千円)と前年同期に比べ4,150千円減少しました。平成30年7月豪雨による被害復旧工事費用は、災害による損失として特別損失に2,845千円計上しています。
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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