半期報告書-第43期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/06/27 9:02
【資料】
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【項目】
52項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、企業収益の拡大や雇用情勢の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国を中心とする貿易摩擦や欧州における地政学的リスクの高まり等により、景気の先行き不透明感は増しているという状況が続いております。
ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、中心顧客層である団塊の世代の高齢化やゴルフ人口の減少に起因する競争激化で客単価の下落傾向が続いております。
このような状況のもと、当社といたしましては来場動機につながるような種々のイベント企画を実施するとともに、レストラン部門においてはプレーヤーの食事以外の売上増大のため、各種宴会の誘致や仕出し、オリジナルテイクアウト商品の充実に注力しました。また、入会登録料の減額キャンペーンの実施や、会員様のご自宅の庭のメンテナンスを請け負うガーデニング事業の充実化を図り、倶楽部の活性化に努めました。
これらの結果、前期に比べ比較的天候が安定していたこともあり、当中間会計期間の入場者数は134,075人(前年同期比3.5%増)となりました。財政状態、経営成績については以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間の資産の部合計は、前事業年度末と比較して344,855千円(2.9%)減少し、11,301,838千円となりました。また負債の部合計は、前事業年度末と比較して399,465千円(7.2%)減少し、5,117,035千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の売上高は、1,387,885千円(前年同期比2.6%増)となり、経常利益は55,334千円(前年同期は経常損失8,759千円)、中間純利益は54,609千円(前年同期は中間純損失1,719千円)となりました。
当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前中間会計期間末に比べ106,478千円減少し、580,858千円(前年同期末比15.4%減)となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動の結果流出した資金は58,444千円(前年同期は112,917千円の流出)となりました。これは主に、税引前中間純利益を57,271千円計上及び減価償却費71,572千円の計上による増加要因があったものの、その他流動負債162,456千円の減少(主として前受金138,941千円の減少)という減少要因があったものによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動の結果使用した資金は54,744千円(前年同期は53,979千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出56,901千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動の結果使用した資金は230,608千円(前年同期は220,318千円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済161,718千円と、入会預り保証金の返済68,890千円によるものであります。
③仕入及び販売の実績
当社はゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
a.商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績は次のとおりであります。
品目別当中間会計期間
(自 平成30年10月1日
至 平成31年3月31日)
前年同期比(%)
プロショップ商品等(千円)26,226101.0
レストラン食材等(千円)151,64798.9
合計(千円)177,87399.2

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.販売実績
当中間会計期間の販売実績を収入別に示すと次のとおりであります。
品目別当中間会計期間
(自 平成30年10月1日
至 平成31年3月31日)
前年同期比(%)
プレー収入(千円)689,480102.4
レストラン収入(千円)443,845103.7
年会費収入(千円)157,55499.7
登録料収入(千円)62,491103.8
商品売上収入(千円)34,513103.1
合計(千円)1,387,885102.6

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものです。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等 (1)中間財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
(流動資産)
流動資産は前事業年度末と比較して328,164千円(21.6%)減少し、1,186,573千円となりました。この主な要因は、現金及び預金343,796千円の減少によるものであります。
(固定資産)
固定資産は同16,691千円(0.1%)減少し10,115,265千円となりました。この主な要因は、有形固定資産9,098千円、破産更生債権等5,042千円の減少によるものであります。
(流動負債)
流動負債は同172,396千円(21.8%)減少し、616,593千円となりました。この主な要因は、前受けしていた年会費のうち半期分を年会費収入に振替えたことによる前受金138,941千円の減少によるものであります。
(固定負債)
固定負債は同227,068千円(4.8%)減少し、4,500,442千円となりました。この主な要因は、長期借入金161,718千円、入会預り保証金71,590千円の減少によるものであります。
(純資産)
当中間会計期間の純資産の部合計は、同54,609千円(0.8%)増加し、6,184,802千円となりました。この主な要因は、中間純利益計上による繰越利益剰余金54,609千円の増加であります。
b.経営成績等
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
c.キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
d.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりです。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要は、主なものとしてコースの維持管理に伴う費用、食材等の仕入れ、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また設備投資資金需要の主なものとして、コース及びクラブハウスに関する有形固定資産の取得に関する投資があります。当社はこれらの資金を自己資金で賄うとともに、事業活動の維持に必要な資金を安定的に確保するため、金融機関からの借入を行っております。

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