有価証券報告書-第36期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 15:20
【資料】
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【項目】
87項目
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業活動において鉱工業生産は中国向け輸出の持ち直し等から増産傾向にあり、個人消費も雇用・所得環境の改善等を背景に持ち直し傾向にありました。
このような環境下、当社におきましては会員の皆様に更なるご満足をいただけるようコース整備の充実やコースクオリティの向上は言うに及ばず、ストレスのないゆったりとしたプレーをお楽しみいただけるラウンド環境の提供を中心に進めてまいりました。
当事業年度は、上半期に多雨、猛暑、台風など天候による影響を大きく受けた年となりました。下半期は一転し穏やかな天候に恵まれましたが、上半期の来場者数の減少をカバーすることが出来ず、総来場者数は前期を1,236名下回り、35,133名(前期比3.4%減)となりました。
売上高につきましては、540,589千円(前期比10.6%増)と前事業年度を大きく上回る結果となっておりますが、これはレストランの営業を業務委託から自社営業に切り替えたことによるものです。
一方、販売費及び一般管理費については、レストランの自社営業による費用増があり、501,107千円(前期比8.7%増)となりました。
以上の結果、営業損失は310千円(前事業年度は営業利益16,033千円)、経常利益は8,792千円(前期比65.2%減)、当期純利益は3,812千円(前期比82.2%減)となりました。
資産は、前事業年度末に比べ14,786千円減少し、5,101,054千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ18,599千円減少し、364,735千円となりました。一方、純資産は、前事業年度末に比べ3,812千円増加し、4,736,318千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、246,523千円と前事業年度末に比べて7,291千円増加致しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、14,668千円(前事業年度は63,383千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益7,692千円を計上したほか、減価償却費を31,172千円計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、7,371千円(前事業年度は16,212千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出7,371千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は、5千円(前事業年度は7千円の減少)となりました。これは、配当金の支払による支出5千円があったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a 収容実績
区分ホール数
(H)
前事業年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均来場者数(名)営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均来場者数(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
スプリングフィールド
ゴルフクラブ
1836013,97022,39936,369101.036213,58821,54535,13397.1


b 販売実績
区分前事業年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
名義書換料39,460△5.236,100△8.5
ゴルフ場売上396,2417.1451,85014.0
年会費収入51,4840.151,393△0.2
その他1,656△18.71,245△24.8
合計488,8415.1540,58910.6

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は8,792千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、5,101,054千円となり、前事業年度と比べて14,786千円の減少となりました。これは主に、有形固定資産の減少23,970千円があったことによるものです。
負債合計は、364,735千円となり、前事業年度と比べて18,599千円の減少となりました。これは主に、未払金の減少6,427千円があったことによるものです。
純資産合計は、4,736,318千円となり、前事業年度と比べて3,812千円の増加となりました。これは、当期純利益によるものです。
経営成績については、「第 2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高はなく、現金及び現金同等物の残高は246,523千円となっております。

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