有価証券報告書-第37期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、半導体需要の持ち直しにより鉱工業生産は増加したものの、新型コロナウイルスによる消費の急減、外出の自粛により、サービス業などは大幅に悪化、景気は下振れの傾向にありました。
このような環境下、当社におきましては会員の皆様に更なるご満足をいただけるようコース整備の充実やコースクオリティの向上は言うに及ばず、ストレスのないゆったりとしたプレーをお楽しみいただけるラウンド環境の提供を中心に進めて参りました。設備投資においても、課題でありましたクラブハウスの空調設備更新を行い、快適なハウス環境へと改善を図りました。
当事業年度は、上半期に少雨乾燥、多雨日照不足、高温乾燥、台風とめまぐるしく気候が変化し、来場者数に大きな影響をもたらしました。一方で11月以降は一転して穏やかな天候に恵まれ、冬季においても暖かい日が続いたことにより来場者数を伸ばすことができ、年間来場者数は前期を770名上回り、35,903名(前期比2.2%増)となりました。
売上高につきましては、570,360千円(前期比5.5%増)となり、 大きな要因としては新規入会者が伸び、その名義書換料収入が増加したことが挙げられます。
一方、販売費及び一般管理費については、512,246千円(前期比2.2%増)となりました。
その結果、営業利益は17,925千円(前期、営業損失310千円)、経常利益は23,544千円(前期比167.8%増)、当期純利益は26,208千円(前期比587.4%増)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は15,137千円増加の5,116,192千円、負債は11,070千円減少の353,665千円、純資産は26,208千円増加の4,762,526千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、217,771千円と前事業年度末に比べて28,751千円減少致しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、47,002千円(前事業年度は14,668千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益23,294千円を計上したほか、減価償却費を30,697千円計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は75,754千円(前事業年度は7,371千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出75,341千円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増減はありません(前事業年度は5千円の減少)。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a 収容実績
b 販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は23,544千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、5,116,192千円となり、前事業年度と比べて15,137千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産の増加44,011千円があったことによるものです。
負債合計は、353,665千円となり、前事業年度と比べて11,070千円の減少となりました。これは主に、預り保証金の減少7,000千円があったことによるものです。
純資産合計は、4,762,526千円となり、前事業年度と比べて26,208千円の増加となりました。これは、当期純利益が26,208千円あったことによるものです。
経営成績については、「第 2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高はなく、現金及び現金同等物の残高は217,771千円となっております。
③ 重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、半導体需要の持ち直しにより鉱工業生産は増加したものの、新型コロナウイルスによる消費の急減、外出の自粛により、サービス業などは大幅に悪化、景気は下振れの傾向にありました。
このような環境下、当社におきましては会員の皆様に更なるご満足をいただけるようコース整備の充実やコースクオリティの向上は言うに及ばず、ストレスのないゆったりとしたプレーをお楽しみいただけるラウンド環境の提供を中心に進めて参りました。設備投資においても、課題でありましたクラブハウスの空調設備更新を行い、快適なハウス環境へと改善を図りました。
当事業年度は、上半期に少雨乾燥、多雨日照不足、高温乾燥、台風とめまぐるしく気候が変化し、来場者数に大きな影響をもたらしました。一方で11月以降は一転して穏やかな天候に恵まれ、冬季においても暖かい日が続いたことにより来場者数を伸ばすことができ、年間来場者数は前期を770名上回り、35,903名(前期比2.2%増)となりました。
売上高につきましては、570,360千円(前期比5.5%増)となり、 大きな要因としては新規入会者が伸び、その名義書換料収入が増加したことが挙げられます。
一方、販売費及び一般管理費については、512,246千円(前期比2.2%増)となりました。
その結果、営業利益は17,925千円(前期、営業損失310千円)、経常利益は23,544千円(前期比167.8%増)、当期純利益は26,208千円(前期比587.4%増)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は15,137千円増加の5,116,192千円、負債は11,070千円減少の353,665千円、純資産は26,208千円増加の4,762,526千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、217,771千円と前事業年度末に比べて28,751千円減少致しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、47,002千円(前事業年度は14,668千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益23,294千円を計上したほか、減価償却費を30,697千円計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は75,754千円(前事業年度は7,371千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出75,341千円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増減はありません(前事業年度は5千円の減少)。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a 収容実績
| 区分 | ホール数 (H) | 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均来場者数(名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均来場者数(名) | ||||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | ||||||
| スプリングフィールド ゴルフクラブ | 18 | 362 | 13,588 | 21,545 | 35,133 | 97.1 | 359 | 14,095 | 21,808 | 35,903 | 100.0 |
b 販売実績
| 区分 | 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 名義書換料 | 36,100 | △8.5 | 61,100 | 69.3 |
| ゴルフ場売上 | 451,850 | 14.0 | 456,896 | 1.1 |
| 年会費収入 | 51,393 | △0.2 | 51,383 | △0.0 |
| その他 | 1,245 | △24.8 | 981 | △21.2 |
| 合計 | 540,589 | 10.6 | 570,360 | 5.5 |
(注) 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は23,544千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、5,116,192千円となり、前事業年度と比べて15,137千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産の増加44,011千円があったことによるものです。
負債合計は、353,665千円となり、前事業年度と比べて11,070千円の減少となりました。これは主に、預り保証金の減少7,000千円があったことによるものです。
純資産合計は、4,762,526千円となり、前事業年度と比べて26,208千円の増加となりました。これは、当期純利益が26,208千円あったことによるものです。
経営成績については、「第 2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高はなく、現金及び現金同等物の残高は217,771千円となっております。
③ 重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。