半期報告書-第20期(令和3年5月1日-令和4年4月30日)

【提出】
2022/01/21 15:49
【資料】
PDFをみる
【項目】
58項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」といいます。)の影響により経済活動が制限され、個人消費は弱含みの動きとなり、企業収益や設備投資の回復等が景気を下支えしたものの、全体としては景気は厳しい状況で推移しております。また、米国経済は、ワクチン普及に伴い経済活動は再開し景気回復が進みましたが、変異株によるCOVID-19の再拡大等で回復ペースの鈍化がみられる等、先行きは不透明な状況が続いております。
ゴルフ場業界を取り巻く環境におきましては、COVID-19の感染拡大に伴い、大人数でのイベント企画やコンペ等の団体客の予約は減少しているものの、個人を中心とした少人数での利用は増加傾向の様相を呈しております。ゴルフは「3密」になりにくいスポーツとして注目され、若年ゴルファーが増加している傾向がみられます。
このような状況の下、当社では、主たる収入であります株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業について、前中間会計期間においてはCOVID-19の感染拡大に伴い賃貸料を改定し前々年同期比81.9%の減収となっておりましたが、涼仙ゴルフ倶楽部の来場者数が前事業年度の後半期においてCOVID-19感染拡大以前の来場者数にまで回復したことから、当中間会計期間においては再改定を行い、前年同期比153.3%の増収となりました。
一方、建築後30年を経過した施設・設備の更新を積極的に実施し、当中間会計期間においては、桑名市内に所有する賃貸物件の外壁・屋根の塗装工事を行い、涼仙ゴルフ倶楽部内においては、受電キュービクルの更新を行いました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
イ 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ62百万円増加し、31億22百万円となりました。負債合計は16百万円増加し、12億75百万円となりました。また、純資産合計は、46百万円増加し、18億46百万円となりました。
ロ 経営成績
当中間会計期間の経営成績は、営業収益1億54百万円(前年同期比53.3%増)、営業利益1億7百万円(同102.5%増)、経常利益69百万円(同46.4%増)、中間純利益46百万円(前年同期は33百万円の中間純損失)となりました。
なお、当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は5億60百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1億18百万円(前年同期は64百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益が46百万円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は35百万円(前年同期は17百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出31百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は39百万円(前年同期は7百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出38百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
イ 生産実績
該当事項はありません。
ロ 受注実績
該当事項はありません。
ハ 販売実績
当中間会計期間の販売実績を項目別に示すと次のとおりであります。
項目金額(千円)前年同期比(%)
賃貸収入96,894143.3
入会金収入57,600173.5
合計154,494153.3

(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次
のとおりであります。
相手先前中間会計期間
(自 令和2年5月1日
至 令和2年10月31日)
当中間会計期間
(自 令和3年5月1日
至 令和3年10月31日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
株式会社涼仙ゴルフ倶楽部61,65061.290,00058.3

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の流動資産は6億44百万円であり、前事業年度末に比べ40百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金が43百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定資産は24億77百万円であり、前事業年度末に比べ21百万円増加しました。この主な要因は、建物及び構築物が18百万円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の流動負債は9億51百万円であり、前事業年度末に比べ34百万円減少しました。この主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が31百万円減少したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定負債は3億24百万円であり、前事業年度末に比べ50百万円増加しました。この主な要因は、関係会社事業損失引当金が59百万円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産は18億46百万円であり、前事業年度末に比べ46百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金が46百万円増加したことによるものであります。
なお、自己資本比率は59.1%(前事業年度末は58.8%)となっております。
ロ 経営成績の分析
(営業収益)
当中間会計期間の営業収益は、前中間会計期間に比べ53百万円増加し、1億54百万円(前年同期比53.3%増)となっております。これは主に、施設賃貸料が29百万円増加したことによるものであります。
(営業原価、営業総利益)
当中間会計期間の営業原価は、前中間会計期間に比べ0百万円減少し、23百万円(同3.6%減)となっております。
この結果、当中間会計期間の営業総利益は、1億31百万円(同71.0%増)となっております。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間会計期間の販売費及び一般管理費は、前中間会計期間に比べ0百万円増加し、24百万円(同1.4%増)となっております。これは主に、役員退職慰労引当金繰入額が1百万円増加したものの、租税公課が1百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の営業利益は、1億7百万円(同102.5%増)となっております。
(営業外損益、経常利益)
当中間会計期間の営業外収益は、前中間会計期間に比べ25百万円増加し、28百万円(同868.2%増)となっております。これは主に、貸倒引当金戻入額が27百万円増加したことによるものであります。また、営業外費用は、前中間会計期間に比べ58百万円増加し、66百万円(同683.2%増)となっております。これは主に、関係会社事業損失引当金繰入額が59百万円増加したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の経常利益は、69百万円(同46.4%増)となっております。
(特別損益、中間純利益)
当中間会計期間の特別利益の計上はありません。(前中間会計期間は0百万円の特別利益。)
また、特別損失は、前中間会計期間に比べ57百万円減少し、22百万円(同72.0%減)となっております。これは主に、前中間会計期間に関係会社事業損失引当金繰入額を62百万円計上したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の税引前中間純利益は、46百万円(前年同期は32百万円の税引前中間純損失)となっております。
また、中間純利益は46百万円(前年同期は33百万円の中間純損失)となっております。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業に係る租税公課、修繕費のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金は自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における借入金の残高は11億13百万円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は5億60百万円となっております。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。