半期報告書-第19期(令和2年5月1日-令和3年4月30日)

【提出】
2021/01/25 10:06
【資料】
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【項目】
64項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、人・モノの動きが世界的に遮断され、経済活動の抑制を余儀なくされている状況が続いております。
当社の関連するゴルフ業界におきましては、中部ゴルフ連盟加盟倶楽部の当中間会計期間における入場者数は、前年同期比4%減とやや減少していますが、観光・飲食・他のスポーツ関連業と比較すると新型コロナウイルス感染症の影響は軽微であると言える状況です。
このような状況の下、当社では、財務内容の一層の健全化を図る目的で株主会員募集を5月・6月と実施しました。7月以降は、譲渡による名義書換を再開しております。
一方、当社の主たる収入である株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業は、新型コロナウイルス感染症の影響による入場者数の減少に対応するため、同社との賃貸料を改定する措置を行いました。
また、ゴルフ場施設では、老朽化設備の更新を継続して行っており、ボイラーの更新、衛生機器の更新等を実施し施設を快適に利用して頂けるよう改善を続けております。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
イ 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ52百万円増加し、30億44百万円となりました。負債合計は37百万円増加し、13億48百万円となりました。また、純資産合計は、14百万円増加し、16億96百万円となりました。
ロ 経営成績
当中間会計期間の経営成績は、営業収益1億円(前年同期比18.1%減)、営業利益52百万円(同1.3%増)、経常利益47百万円(同6.9%増)、中間純損失33百万円(前年同期は43百万円の中間純利益)となりました。
なお、当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は5億58百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は64百万円(前年同期は64百万円の獲得)となりました。これは主に、関係会社事業損失引当金の増減額が69百万円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は17百万円(前年同期は43百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出13百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は7百万円(前年同期は3百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出38百万円、株式の発行による収入47百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
イ 生産実績
該当事項はありません。
ロ 受注実績
該当事項はありません。
ハ 販売実績
当中間会計期間の販売実績を項目別に示すと次のとおりであります。
項目金額(千円)前年同期比(%)
賃貸収入67,59462.1
入会金収入33,200233.8
合計100,79481.9

(注)1.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対す
る割合は次のとおりであります。
相手先前中間会計期間
(自 令和元年5月1日
至 令和元年10月31日)
当中間会計期間
(自 令和2年5月1日
至 令和2年10月31日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
株式会社涼仙ゴルフ倶楽部102,00082.961,65061.2

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の流動資産は5億92百万円であり、前事業年度末に比べ45百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金が54百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定資産は24億52百万円であり、前事業年度末に比べ7百万円増加しました。この主な要因は、建物が4百万円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の流動負債は1億2百万円であり、前事業年度末に比べ3百万円増加しました。この主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が3百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定負債は12億45百万円であり、前事業年度末に比べ34百万円増加しました。この主な要因は、関係会社事業損失引当金を69百万円計上したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産は16億96百万円であり、前事業年度末に比べ14百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金が33百万円減少及び新株式申込証拠金が38百万円減少したもののその他資本剰余金が86百万円増加したことによるものであります。
なお、自己資本比率は55.7%(前事業年度末は56.2%)となっております。
ロ 経営成績の分析
(営業収益)
当中間会計期間の営業収益は、前中間会計期間に比べ22百万円減少し、1億円(前年同期比18.1%減)となっております。これは主に、入会金収入が19百万円増加した一方、施設賃貸料が41百万円減少したことによるものであります。
(営業原価、営業総利益)
当中間会計期間の営業原価は、前中間会計期間に比べ4百万円減少し、23百万円(同14.6%減)となっております。これは主に、修繕費が5百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の営業総利益は、76百万円(同19.1%減)となっております。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間会計期間の販売費及び一般管理費は、前中間会計期間に比べ18百万円減少し、24百万円(同44.0%減)となっております。これは主に、貸倒引当金繰入額が13百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の営業利益は、52百万円(同1.3%増)となっております。
(営業外損益、経常利益)
当中間会計期間の営業外収益は、前中間会計期間に比べ4百万円減少し、2百万円(同60.9%減)となっております。これは主に、雑収入が4百万円減少したことによるものであります。また、営業外費用は、前中間会計期間に比べ7百万円減少し、8百万円(同45.3%減)となっております。これは主に、雑損失が4百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の経常利益は、47百万円(同6.9%増)となっております。
(特別損益、中間純利益)
当中間会計期間の特別利益は、前中間会計期間に比べ0百万円増加し、0百万円となっております。(前中間会計期間の計上はありません。)これは主に、固定資産売却益を0百万円計上したことによるものであります。
また、特別損失は、前中間会計期間に比べ80百万円増加し、80百万円となっております。(前中間会計期間の計上はありません。)これは主に、関係会社事業損失引当金繰入額を62百万円計上したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の税引前中間純損失は、32百万円(前年同期は44百万円の税引前中間純利益)となっております。
また、中間純損失は33百万円(前年同期は43百万円の中間純利益)となっております。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業に係る租税公課、修繕費のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金は自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における借入金の残高は11億97百万円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は5億58百万円となっております。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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