半期報告書-第21期(2022/05/01-2023/04/30)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における日本経済は、ウクライナ情勢悪化や急激な円安等の影響による資源価格高騰によって下振れが懸念されていたなか、オミクロン株の感染拡大が一服し、まん延防止措置が解除されたことを受け、緩やかに持ち直しの傾向がみられました。
ゴルフ場業界を取り巻く環境は、ゴルフは「3密」になりにくいスポーツとして注目され、若年ゴルファーが増加している傾向がみられ、ゴルフ場来場者数は増加傾向の様相を呈しております。
このような状況の下、当社では、主たる収入であります株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業について、当中間会計期間から賃貸料を減額改定し、前年同期に対して減収となりました。また、会員権の名義書換件数が減少したことにより、入会金収入も減収となりました。
ところで、涼仙ゴルフ倶楽部は、その成り立ちから持続可能な社会の実現を真に実践し、その後も「自然と人との融合」を標榜してまいりました。さらにその取り組みを推進するために、涼仙ゴルフ倶楽部で消費する電力を再生エネルギーで賄う取り組みを開始しました。当中間会計期間におきましては、お客様駐車場の屋根に太陽光発電用パネルを設置し運用を開始しております。これにより、涼仙ゴルフ倶楽部において消費する電力の約25%程度は再生エネルギーで賄えることとなりました。今後も「自然と人との融合」を実現するためにSDGsへの取組を推進し、社会的責任を果たしてまいりたいと存じております。
また、建築後30年を経過した施設・設備の更新を実施し、当中間会計期間においては、高圧電力の敷地内への引き込みケーブルの更新、お客様駐車場の屋根・支柱の塗装等を行いました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
イ 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ83百万円増加し、29億45百万円となりました。負債合計は67百万円増加し、10億19百万円となりました。また、純資産合計は、15百万円増加し、19億25百万円となりました。
ロ 経営成績
当中間会計期間の経営成績は、営業収益1億13百万円(前年同期比26.7%減)、営業利益35百万円(同66.4%減)、経常利益26百万円(同61.3%減)、中間純利益15百万円(同65.6%減)となりました。
なお、当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は3億2百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は48百万円(前年同期は1億18百万円の獲得)となりました。これは主に、関係会社事業損失引当金の増加額23百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は49百万円(前年同期は35百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出41百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は12百万円(前年同期は39百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入60百万円及び長期借入金の返済による支出46百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
イ 生産実績
該当事項はありません。
ロ 受注実績
該当事項はありません。
ハ 販売実績
当中間会計期間の販売実績を項目別に示すと次のとおりであります。
(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次
のとおりであります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の流動資産は3億94百万円であり、前事業年度末に比べ18百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金が11百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定資産は25億50百万円であり、前事業年度末に比べ64百万円増加しました。この主な要因は、機械及び装置が52百万円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の流動負債は1億48百万円であり、前事業年度末に比べ39百万円増加しました。この主な要因は、未払金が37百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定負債は8億70百万円であり、前事業年度末に比べ28百万円増加しました。この主な要因は、関係会社事業損失引当金が23百万円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産は19億25百万円であり、前事業年度末に比べ15百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金が15百万円増加したことによるものであります。
なお、自己資本比率は65.4%(前事業年度末は66.7%)となっております。
ロ 経営成績の分析
(営業収益)
当中間会計期間の営業収益は、前中間会計期間に比べ41百万円減少し、1億13百万円(前年同期比26.7%減)となっております。これは主に、入会金収入が24百万円減少したことによるものであります。
(営業原価、営業総利益)
当中間会計期間の営業原価は、前中間会計期間に比べ29百万円増加し、52百万円(同129.1%増)となっております。
この結果、当中間会計期間の営業総利益は、60百万円(同54.1%減)となっております。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間会計期間の販売費及び一般管理費は、前中間会計期間に比べ0百万円増加し、24百万円(同0.2%増)となっております。これは主に、役員報酬が1百万円増加したものの、役員退職慰労引当金積立額が1百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の営業利益は、35百万円(同66.4%減)となっております。
(営業外損益、経常利益)
当中間会計期間の営業外収益は、前中間会計期間に比べ9百万円減少し、19百万円(同33.3%減)となっております。これは主に、貸倒引当金戻入額が9百万円減少したことによるものであります。また、営業外費用は、前中間会計期間に比べ38百万円減少し、28百万円(同57.4%減)となっております。これは主に、関係会社事業損失引当金繰入額が35百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の経常利益は、26百万円(同61.3%減)となっております。
(特別損益、中間純利益)
当中間会計期間の特別利益の計上はありません。(前中間会計期間の特別利益の計上はありません。)
また、特別損失は、前中間会計期間に比べ12百万円減少し、10百万円(同54.2%減)となっております。これは主に、特別修繕費が9百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の税引前中間純利益は、16百万円(同64.7%減)となっております。
また、中間純利益は15百万円(同65.6%減)となっております。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業に係る租税公課、修繕費のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金は自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における借入金の残高は7億85百万円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は3億2百万円となっております。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における日本経済は、ウクライナ情勢悪化や急激な円安等の影響による資源価格高騰によって下振れが懸念されていたなか、オミクロン株の感染拡大が一服し、まん延防止措置が解除されたことを受け、緩やかに持ち直しの傾向がみられました。
ゴルフ場業界を取り巻く環境は、ゴルフは「3密」になりにくいスポーツとして注目され、若年ゴルファーが増加している傾向がみられ、ゴルフ場来場者数は増加傾向の様相を呈しております。
このような状況の下、当社では、主たる収入であります株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業について、当中間会計期間から賃貸料を減額改定し、前年同期に対して減収となりました。また、会員権の名義書換件数が減少したことにより、入会金収入も減収となりました。
ところで、涼仙ゴルフ倶楽部は、その成り立ちから持続可能な社会の実現を真に実践し、その後も「自然と人との融合」を標榜してまいりました。さらにその取り組みを推進するために、涼仙ゴルフ倶楽部で消費する電力を再生エネルギーで賄う取り組みを開始しました。当中間会計期間におきましては、お客様駐車場の屋根に太陽光発電用パネルを設置し運用を開始しております。これにより、涼仙ゴルフ倶楽部において消費する電力の約25%程度は再生エネルギーで賄えることとなりました。今後も「自然と人との融合」を実現するためにSDGsへの取組を推進し、社会的責任を果たしてまいりたいと存じております。
また、建築後30年を経過した施設・設備の更新を実施し、当中間会計期間においては、高圧電力の敷地内への引き込みケーブルの更新、お客様駐車場の屋根・支柱の塗装等を行いました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
イ 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ83百万円増加し、29億45百万円となりました。負債合計は67百万円増加し、10億19百万円となりました。また、純資産合計は、15百万円増加し、19億25百万円となりました。
ロ 経営成績
当中間会計期間の経営成績は、営業収益1億13百万円(前年同期比26.7%減)、営業利益35百万円(同66.4%減)、経常利益26百万円(同61.3%減)、中間純利益15百万円(同65.6%減)となりました。
なお、当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は3億2百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は48百万円(前年同期は1億18百万円の獲得)となりました。これは主に、関係会社事業損失引当金の増加額23百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は49百万円(前年同期は35百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出41百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は12百万円(前年同期は39百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入60百万円及び長期借入金の返済による支出46百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
イ 生産実績
該当事項はありません。
ロ 受注実績
該当事項はありません。
ハ 販売実績
当中間会計期間の販売実績を項目別に示すと次のとおりであります。
| 項目 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 賃貸収入 | 80,394 | 83.0 |
| 入会金収入 | 32,800 | 56.9 |
| 合計 | 113,194 | 73.3 |
(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次
のとおりであります。
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 令和3年5月1日 至 令和3年10月31日) | 当中間会計期間 (自 令和4年5月1日 至 令和4年10月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社涼仙ゴルフ倶楽部 | 90,000 | 58.3 | 73,500 | 64.9 |
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の流動資産は3億94百万円であり、前事業年度末に比べ18百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金が11百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定資産は25億50百万円であり、前事業年度末に比べ64百万円増加しました。この主な要因は、機械及び装置が52百万円増加したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の流動負債は1億48百万円であり、前事業年度末に比べ39百万円増加しました。この主な要因は、未払金が37百万円増加したことによるものであります。
当中間会計期間末の固定負債は8億70百万円であり、前事業年度末に比べ28百万円増加しました。この主な要因は、関係会社事業損失引当金が23百万円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産は19億25百万円であり、前事業年度末に比べ15百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金が15百万円増加したことによるものであります。
なお、自己資本比率は65.4%(前事業年度末は66.7%)となっております。
ロ 経営成績の分析
(営業収益)
当中間会計期間の営業収益は、前中間会計期間に比べ41百万円減少し、1億13百万円(前年同期比26.7%減)となっております。これは主に、入会金収入が24百万円減少したことによるものであります。
(営業原価、営業総利益)
当中間会計期間の営業原価は、前中間会計期間に比べ29百万円増加し、52百万円(同129.1%増)となっております。
この結果、当中間会計期間の営業総利益は、60百万円(同54.1%減)となっております。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間会計期間の販売費及び一般管理費は、前中間会計期間に比べ0百万円増加し、24百万円(同0.2%増)となっております。これは主に、役員報酬が1百万円増加したものの、役員退職慰労引当金積立額が1百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の営業利益は、35百万円(同66.4%減)となっております。
(営業外損益、経常利益)
当中間会計期間の営業外収益は、前中間会計期間に比べ9百万円減少し、19百万円(同33.3%減)となっております。これは主に、貸倒引当金戻入額が9百万円減少したことによるものであります。また、営業外費用は、前中間会計期間に比べ38百万円減少し、28百万円(同57.4%減)となっております。これは主に、関係会社事業損失引当金繰入額が35百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の経常利益は、26百万円(同61.3%減)となっております。
(特別損益、中間純利益)
当中間会計期間の特別利益の計上はありません。(前中間会計期間の特別利益の計上はありません。)
また、特別損失は、前中間会計期間に比べ12百万円減少し、10百万円(同54.2%減)となっております。これは主に、特別修繕費が9百万円減少したことによるものであります。
この結果、当中間会計期間の税引前中間純利益は、16百万円(同64.7%減)となっております。
また、中間純利益は15百万円(同65.6%減)となっております。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、株式会社涼仙ゴルフ倶楽部への賃貸事業に係る租税公課、修繕費のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金は自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における借入金の残高は7億85百万円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は3億2百万円となっております。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。