有価証券報告書-第51期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度(2019年9月1日から2020年8月31日)におけるわが国経済は、輸出の減少及び気象異変や消費税増税による個人消費の低迷で、内外需共に不振に陥る最中に、新型コロナウイルス禍に襲われ、それは世界的に広がりました。
感染拡大防止の為、政府による緊急事態宣言をピークに、各自治体より営業自粛要請や外出回避要請が相次いだため、巣籠もり需要以外の各消費需要は冷え切り、日本経済に極めて大きな停滞と混乱がもたらしました。
このような環境下において、各セグメントの業績は次のとおりであります。
(カラオケ)
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の政府や自治体からの要請に対して、国内カラオケ全店舗を一時一斉休業とするなど、地域毎時期毎にきめ細かく自粛営業することで応えました。
政府や自治体の広報及びマスコミ報道により、カラオケ店は感染しやすい業態とのイメージが広く拡がり、高齢者層とファミリー層を中心に感染を恐れる数多くの顧客の足が遠退いてしまいました。
そのため、お客様の安心安全と健康の確保を店舗運営の最優先に位置付け、三密回避等厳しい社内ガイドラインを定め、それを全店で徹底、また改正健康増進法施行半年前より全室禁煙を実施致しました。
ワタミ株式会社が本部運営を行う「から揚げの天才」にフランチャイジーとして事業参加、まねきねこ店舗の有効スペースを活用して、8月末までに12店舗併設出店致しました。
出店環境は僅かに改善が見られ、首都圏を中心に新店開設と既存店の増床増室を継続推進する一方で、採算低下店舗の整理も進めました。
海外では、インドネシアに初出店するなど東南アジア展開を続けましたが、新型コロナ感染拡大防止のための各国政府からの要請に応え、該当店舗を休業しております。
当連結会計年度末のカラオケセグメント国内店舗数は、前連結会計年度末と同数の525店舗(から揚げの天才店舗等含む)、海外店舗数は5か国22店舗(シンガポール9店舗、韓国5店舗、マレーシア6店舗、タイ1店舗、インドネシア1店舗)となりました。国内店舗のリニューアルは31店舗行いました。
以上の結果、カラオケセグメントの売上高は売上高は271億56百万円(前年同期比24.0%減)、セグメント損失は8億39百万円(前年同期比53億円58百万円利益減少)となりました。
(カーブス)
2020年3月2日付「株式会社カーブスホールディングスの東京証券取引所上場に関するお知らせ」の通り、株式会社カーブスホールディングスの株式の現物配当(株式分配型スピンオフ)により、同社は当社の連結子会社では無くなりました。
そのため、カーブスセグメントの業績は第2四半期連結累計期間までとなります。
以上の結果、カーブスセグメントの売上高は143億2百万円(前年同期比49.0%減)、セグメント利益は30億5百万円(前年同期比47.1%減)となりました。
(温浴)
新型コロナ感染拡大防止の自粛要請に応え、該当期間中は休業致しました。
以上の結果、温浴セグメントの売上高は12億7百万円(前年同期比26.4%減)、セグメント損失は70百万円(前年同期比1億78百万円利益減少)となりました。
(不動産管理)
不動産管理セグメントの売上高は6億37百万円(前年同期比47.7%増)、セグメント損失は77百万円(前年同期比1億36百万円利益減少)となりました。
以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度の売上高は433億3百万円(前連結会計年度比34.2%減)、営業利益11億47百万円(同87.9%減)、経常利益16億99百万円(同82.2%減)、採算低下店舗の整理(閉店及び減損処理)を進めた結果、親会社株主に帰属する当期純損失は2億31百万円(同64億58百万円利益減少)となりました。
当連結会計年度末における財政状態は次のとおりであります。
(資 産)
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ275億31百万円減少し(前連結会計年度末比38.2%減)445億55百万円となりました。
流動資産は70億9百万円減少し137億53百万円(同比33.8%減)となりました。これは主に、有価証券が20億円増加した一方で、受取手形及び売掛金が36億73百万円、現金及び預金が26億91百万円減少したことによるものです。
有形固定資産は3億75百万円増加し225億67百万円(同比1.7%増)となりました。これは主に、建物及び構築物(純額)が7億97百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は221億84百万円減少し3億51百万円(同比98.4%減)となりました。これは主に、商標権が190億20百万円およびのれんが15億96百万円減少したことなどによるものです。
投資その他の資産は12億87百万円増加し78億83百万円(同比19.5%増)となりました。これは主に、繰延税金資産が6億12百万円および敷金及び保証金が4億74百万円増加したことなどによるものです。
固定資産の総額は205億22百万円減少し308億2百万円(同比40.0%減)となりました。
(負 債)
流動負債は45億54百万円減少し104億68百万円(同比30.3%減)となりました。これは主に、短期借入金が45億円増加した一方で、支払手形及び買掛金が22億41百万円、未払法人税等が16億97百万円、預り金が16億6百万円および1年内返済予定の長期借入金が15億60百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は140億73百万円減少し111億75百万円(同比55.7%減)となりました。これは主に、長期借入金が111億86百万円および繰延税金負債が40億89百万円減少したことなどによるものです。
負債の総額は186億28百万円減少し216億44百万円(同比46.3%減)となりました。
(純資産)
純資産は89億3百万円減少し229億11百万円(同比28.0%減)となりました。これは主に、利益剰余金が89億73百万円減少したことなどによるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較して32億32百万円の減少となり、92億97百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果、43億78百万円の資金増加となりました。前連結会計年度は125億77百万円の資金増加であり、81億99百万円増加額が減っております。これは主に、税金等調整前当期純利益が86億41百万円減ったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果、91億24百万円の資金減少となりました。前連結会計年度は87億32百万円の資金減少であり、3億91百万円減少額が増えております。これは主に、有形固定資産の取得による支出が19億72百万円および貸付金の回収による収入が2億35百万円減った一方で、有価証券の取得による支出が20億円および敷金及び保証金の差入による支出が1億82百万円増えたことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果、57億84百万円の資金増加となりました。前連結会計年度は31億93百万円の資金減少であり、89億77百万円増加額が増えております。これは主に、短期借入金45億円の純増および長期借入れによる収入が33億円増えた一方で、長期借入金の返済による支出が12億10百万円減ったことなどによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の状況
a. 生産、受注の状況
当社は、生産、受注活動は行っていないため該当事項はありません。
b. 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
(注) 1.カーブスとは、新形態の米国で開発された女性専用30分フィットネスクラブであります。当社グループにおけるカーブスセグメントとは、フィットネスフランチャイズの運営及びフィットネスクラブ店舗の運営であります。
2.セグメント間の取引については相殺消去しております。
3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、一定の会計基準の範囲内での見積りが行われている部分があり、資産及び負債、並びに収益及び費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高433億3百万円、営業利益11億47百万円、経常利益16億99百万円、親会社株主に帰属する当期純損失2億31百万円となりました。
当連結会計年度における売上高及び営業利益の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
営業外収益は補助金収入等により9億4百万円、営業外費用は貸倒引当金繰入額等により3億52百万円となりました。
特別利益は固定資産売却益等により21百万円、特別損失は減損損失等により15億33百万円となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度(2019年9月1日から2020年8月31日)におけるわが国経済は、輸出の減少及び気象異変や消費税増税による個人消費の低迷で、内外需共に不振に陥る最中に、新型コロナウイルス禍に襲われ、それは世界的に広がりました。
感染拡大防止の為、政府による緊急事態宣言をピークに、各自治体より営業自粛要請や外出回避要請が相次いだため、巣籠もり需要以外の各消費需要は冷え切り、日本経済に極めて大きな停滞と混乱がもたらしました。
このような環境下において、各セグメントの業績は次のとおりであります。
(カラオケ)
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の政府や自治体からの要請に対して、国内カラオケ全店舗を一時一斉休業とするなど、地域毎時期毎にきめ細かく自粛営業することで応えました。
政府や自治体の広報及びマスコミ報道により、カラオケ店は感染しやすい業態とのイメージが広く拡がり、高齢者層とファミリー層を中心に感染を恐れる数多くの顧客の足が遠退いてしまいました。
そのため、お客様の安心安全と健康の確保を店舗運営の最優先に位置付け、三密回避等厳しい社内ガイドラインを定め、それを全店で徹底、また改正健康増進法施行半年前より全室禁煙を実施致しました。
ワタミ株式会社が本部運営を行う「から揚げの天才」にフランチャイジーとして事業参加、まねきねこ店舗の有効スペースを活用して、8月末までに12店舗併設出店致しました。
出店環境は僅かに改善が見られ、首都圏を中心に新店開設と既存店の増床増室を継続推進する一方で、採算低下店舗の整理も進めました。
海外では、インドネシアに初出店するなど東南アジア展開を続けましたが、新型コロナ感染拡大防止のための各国政府からの要請に応え、該当店舗を休業しております。
当連結会計年度末のカラオケセグメント国内店舗数は、前連結会計年度末と同数の525店舗(から揚げの天才店舗等含む)、海外店舗数は5か国22店舗(シンガポール9店舗、韓国5店舗、マレーシア6店舗、タイ1店舗、インドネシア1店舗)となりました。国内店舗のリニューアルは31店舗行いました。
以上の結果、カラオケセグメントの売上高は売上高は271億56百万円(前年同期比24.0%減)、セグメント損失は8億39百万円(前年同期比53億円58百万円利益減少)となりました。
(カーブス)
2020年3月2日付「株式会社カーブスホールディングスの東京証券取引所上場に関するお知らせ」の通り、株式会社カーブスホールディングスの株式の現物配当(株式分配型スピンオフ)により、同社は当社の連結子会社では無くなりました。
そのため、カーブスセグメントの業績は第2四半期連結累計期間までとなります。
以上の結果、カーブスセグメントの売上高は143億2百万円(前年同期比49.0%減)、セグメント利益は30億5百万円(前年同期比47.1%減)となりました。
(温浴)
新型コロナ感染拡大防止の自粛要請に応え、該当期間中は休業致しました。
以上の結果、温浴セグメントの売上高は12億7百万円(前年同期比26.4%減)、セグメント損失は70百万円(前年同期比1億78百万円利益減少)となりました。
(不動産管理)
不動産管理セグメントの売上高は6億37百万円(前年同期比47.7%増)、セグメント損失は77百万円(前年同期比1億36百万円利益減少)となりました。
以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度の売上高は433億3百万円(前連結会計年度比34.2%減)、営業利益11億47百万円(同87.9%減)、経常利益16億99百万円(同82.2%減)、採算低下店舗の整理(閉店及び減損処理)を進めた結果、親会社株主に帰属する当期純損失は2億31百万円(同64億58百万円利益減少)となりました。
当連結会計年度末における財政状態は次のとおりであります。
(資 産)
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ275億31百万円減少し(前連結会計年度末比38.2%減)445億55百万円となりました。
流動資産は70億9百万円減少し137億53百万円(同比33.8%減)となりました。これは主に、有価証券が20億円増加した一方で、受取手形及び売掛金が36億73百万円、現金及び預金が26億91百万円減少したことによるものです。
有形固定資産は3億75百万円増加し225億67百万円(同比1.7%増)となりました。これは主に、建物及び構築物(純額)が7億97百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は221億84百万円減少し3億51百万円(同比98.4%減)となりました。これは主に、商標権が190億20百万円およびのれんが15億96百万円減少したことなどによるものです。
投資その他の資産は12億87百万円増加し78億83百万円(同比19.5%増)となりました。これは主に、繰延税金資産が6億12百万円および敷金及び保証金が4億74百万円増加したことなどによるものです。
固定資産の総額は205億22百万円減少し308億2百万円(同比40.0%減)となりました。
(負 債)
流動負債は45億54百万円減少し104億68百万円(同比30.3%減)となりました。これは主に、短期借入金が45億円増加した一方で、支払手形及び買掛金が22億41百万円、未払法人税等が16億97百万円、預り金が16億6百万円および1年内返済予定の長期借入金が15億60百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は140億73百万円減少し111億75百万円(同比55.7%減)となりました。これは主に、長期借入金が111億86百万円および繰延税金負債が40億89百万円減少したことなどによるものです。
負債の総額は186億28百万円減少し216億44百万円(同比46.3%減)となりました。
(純資産)
純資産は89億3百万円減少し229億11百万円(同比28.0%減)となりました。これは主に、利益剰余金が89億73百万円減少したことなどによるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較して32億32百万円の減少となり、92億97百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果、43億78百万円の資金増加となりました。前連結会計年度は125億77百万円の資金増加であり、81億99百万円増加額が減っております。これは主に、税金等調整前当期純利益が86億41百万円減ったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果、91億24百万円の資金減少となりました。前連結会計年度は87億32百万円の資金減少であり、3億91百万円減少額が増えております。これは主に、有形固定資産の取得による支出が19億72百万円および貸付金の回収による収入が2億35百万円減った一方で、有価証券の取得による支出が20億円および敷金及び保証金の差入による支出が1億82百万円増えたことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果、57億84百万円の資金増加となりました。前連結会計年度は31億93百万円の資金減少であり、89億77百万円増加額が増えております。これは主に、短期借入金45億円の純増および長期借入れによる収入が33億円増えた一方で、長期借入金の返済による支出が12億10百万円減ったことなどによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の状況
a. 生産、受注の状況
当社は、生産、受注活動は行っていないため該当事項はありません。
b. 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2019年9月1日 至 2020年8月31日) | 前連結会計年度比(%) |
| カラオケ(千円) | 27,156,919 | 76.0 |
| カーブス(千円)(注)1 | 14,302,235 | 51.0 |
| 温浴(千円) | 1,207,234 | 73.6 |
| 不動産管理(千円) | 637,321 | 147.7 |
| 合計(千円) | 43,303,711 | 65.8 |
(注) 1.カーブスとは、新形態の米国で開発された女性専用30分フィットネスクラブであります。当社グループにおけるカーブスセグメントとは、フィットネスフランチャイズの運営及びフィットネスクラブ店舗の運営であります。
2.セグメント間の取引については相殺消去しております。
3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、一定の会計基準の範囲内での見積りが行われている部分があり、資産及び負債、並びに収益及び費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高433億3百万円、営業利益11億47百万円、経常利益16億99百万円、親会社株主に帰属する当期純損失2億31百万円となりました。
当連結会計年度における売上高及び営業利益の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
営業外収益は補助金収入等により9億4百万円、営業外費用は貸倒引当金繰入額等により3億52百万円となりました。
特別利益は固定資産売却益等により21百万円、特別損失は減損損失等により15億33百万円となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。