退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2014年3月31日
- 185億6900万
- 2015年3月31日 -0.35%
- 185億400万
- 2016年3月31日 +23.3%
- 228億1600万
- 2017年3月31日 -1.7%
- 224億2800万
- 2018年3月31日 -2.58%
- 218億4900万
- 2019年3月31日 +5.05%
- 229億5300万
- 2020年3月31日 +3.3%
- 237億1000万
- 2021年3月31日 -6.8%
- 220億9800万
- 2022年3月31日 -0.91%
- 218億9600万
- 2023年3月31日 +9.31%
- 239億3500万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- ③小規模企業等における簡便法の採用2023/06/27 12:50
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/27 12:50
連結会計年度末日における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 保険契約準備金 16,118百万円 17,201百万円 退職給付に係る負債 6,516 7,239 賞与引当金 5,535 6,118
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 流動負債は、設備未払金等の増加によりその他が134億円(78.9%)増加の304億円となり、流動負債合計は前期末比157億円(4.3%)増加の3,774億円となりました。2023/06/27 12:50
固定負債は、繰延税金負債が40億円(59.0%)増加の109億円、退職給付に係る負債が20億円(9.3%)増加の239億円となり、固定負債合計は前期末比55億円(1.9%)増加の2,955億円となりました。
当連結会計年度末の純資産は、利益剰余金が570億円(5.5%)の増加、自己株式が297億円(37.5%)の減少、為替換算調整勘定が161億円の増加、非支配株主持分が181億円(13.6%)の増加となり、純資産合計は前期末比600億円(4.8%)増加の1兆3,160億円となりました。 - #4 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- 海外連結子会社の大部分については、実質的に全従業員を対象とする各種の退職金制度を採用しており、その多くが確定拠出型年金制度となっております。2023/06/27 12:50
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度