全事業営業利益
連結
- 2010年9月30日
- 479億1600万
- 2011年9月30日 +2.08%
- 489億1300万
- 2012年9月30日 +2.95%
- 503億5500万
- 2013年9月30日 +12.8%
- 567億9900万
- 2014年9月30日 +4.95%
- 596億1100万
- 2015年9月30日 +1%
- 602億600万
- 2016年9月30日 +3.22%
- 621億4600万
- 2017年9月30日 -1.09%
- 614億7100万
- 2018年9月30日 -10.69%
- 549億200万
- 2019年9月30日 +18.5%
- 650億6000万
- 2020年9月30日 -6.66%
- 607億2900万
- 2021年9月30日 +17.22%
- 711億8500万
- 2022年9月30日 -14.85%
- 606億1500万
- 2023年9月30日 +4.17%
- 631億4400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△20百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用9,357百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社本社の企画部門・人事部門・管理部門等に係る費用であります。2023/11/14 10:35
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業、建築設備工事事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去90百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用9,591百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社本社の企画部門・人事部門・管理部門等に係る費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2023/11/14 10:35 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期も、事業所向け・家庭向けのセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)の販売を積極的に推進してまいりました。事業所向けでは、システムセキュリティ「AZ」、「AZ-Air」の拡販に加え、7月には、これら「AZ」シリーズをオープンなクラウドサービスと連携し、お客様の事業運営を支える取り組みの第一弾として、セキュリティシステムのカメラ映像を活用して店舗や施設の運営を支援するウェブサービス「dot-i」(ドットアイ)の販売を開始しました。また、家庭向けには、「セコム・ホームセキュリティ」のオプションサービスとして配信している、「Apple Watch」の転倒検出機能と連携したセコムへの緊急通報と、日常の健康管理ができる「YORiSOS」(よりそす)アプリの利用拡大を図るなど、様々な取り組みを通じて、ますます多様化・高度化するお客様の安心ニーズに対し、きめ細やかな切れ目のないサービスを提供することに努めました。2023/11/14 10:35
当第2四半期の連結売上高は2022年7月より連結子会社となった株式会社セノンの寄与や、事業所向け・家庭向けのセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)の販売が堅調に推移したこと、安全商品の売上が増大したことなどによる、セキュリティサービス事業の増収などにより、5,447億円(前年同期比5.8%増加)となりました。営業利益は地理空間情報サービス事業およびBPO・ICT事業の減益はありますが、セキュリティサービス事業、防災事業および保険事業などの増益により、631億円(前年同期比4.2%増加)となりました。経常利益は米国などにおける投資事業組合運用益で45億円増加したことなどにより、763億円(前年同期比11.7%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は受取損害保険金16億円の計上などにより、492億円(前年同期比12.0%増加)となりました。
なお、当第2四半期の売上高および親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高を達成することができました。