有価証券報告書-第55期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/24 13:52
【資料】
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【項目】
132項目
(表示方法の変更)
(「企業結合に関する会計基準」等の適用に伴う変更)
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、当期純利益等の表示の変更および少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、流動負債の「その他」に含めておりました「現金護送業務用預り金」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債の「その他」に表示していた16,945百万円は、「現金護送業務用預り金」として組み替えております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度まで区分掲記しておりました特別損失の「固定資産売却損」は重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より特別損失の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「固定資産売却損」に表示していた39百万円は、「その他」として組み替えております。