四半期報告書-第62期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/14 10:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
47項目
※1 現金護送業務用現金及び預金、短期借入金、現金護送業務用預り金
前連結会計年度(2022年3月31日)
当社グループの現金護送業務の中には、銀行等の金融機関が設置している自動現金受払機の現金補填業務、現金回収管理業務および現金集配金業務があります。現金護送業務用現金及び預金残高には、現金補填業務に関連した現金及び預金残高17,253百万円が含まれており、当社グループによる使用が制限されております。なお、短期借入金残高には、当該業務に関連した資金調達額817百万円が含まれております。
現金回収管理業務に関連した現金残高19,174百万円が現金護送業務用現金及び預金残高に含まれており、当社グループによる使用が制限されております。なお、当該業務に関連した資金調達額16,650百万円が短期借入金残高に含まれております。
現金集配金業務に関連した現金及び預金残高100,049百万円が現金護送業務用現金及び預金残高に、同じく現金集配金業務に関連した預り金残高100,031百万円が現金護送業務用預り金残高に含まれており、当社グループによる使用が制限されております。
当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
当社グループの現金護送業務の中には、銀行等の金融機関が設置している自動現金受払機の現金補填業務、現金回収管理業務および現金集配金業務があります。現金護送業務用現金及び預金残高には、現金補填業務に関連した現金及び預金残高17,416百万円が含まれており、当社グループによる使用が制限されております。なお、短期借入金残高には、当該業務に関連した資金調達額394百万円が含まれております。
現金回収管理業務に関連した現金残高18,156百万円が現金護送業務用現金及び預金残高に含まれており、当社グループによる使用が制限されております。なお、当該業務に関連した資金調達額15,970百万円が短期借入金残高に含まれております。
現金集配金業務に関連した現金及び預金残高100,314百万円が現金護送業務用現金及び預金残高に、同じく現金集配金業務に関連した預り金残高100,155百万円が現金護送業務用預り金残高に含まれており、当社グループによる使用が制限されております。