有価証券報告書-第18期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
当社は、企業価値の最大化を念頭に、健全な財務体質の維持、積極的な事業展開に備えるための内部留保の充実等を勘案しつつ、利益還元を行うことを基本方針としており、安定した配当を継続しております。
当事業年度につきましては、当該基本方針に基づき、2015年2月12日開催の取締役会において、1株当たり4.5円(前事業年度は、記念配当1円を含み、1株当たり4円。)の配当を決議しております。
また、当社における剰余金配当の決定機関は取締役会であり、当社の剰余金配当については、期末配当による原則年1回の配当を基本方針とし、その他会社法第459条第1項各号に定める事項による配当については経営環境等の状況を勘案の上、機動的に判断してまいります。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当金は、以下のとおりであります。
(参考)1株当たり配当額(株式分割調整後)の推移
(注)当社は2012年7月1日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。
当事業年度につきましては、当該基本方針に基づき、2015年2月12日開催の取締役会において、1株当たり4.5円(前事業年度は、記念配当1円を含み、1株当たり4円。)の配当を決議しております。
また、当社における剰余金配当の決定機関は取締役会であり、当社の剰余金配当については、期末配当による原則年1回の配当を基本方針とし、その他会社法第459条第1項各号に定める事項による配当については経営環境等の状況を勘案の上、機動的に判断してまいります。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当金は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
2015年2月12日取締役会決議 | 5,952 | 4.50 |
(参考)1株当たり配当額(株式分割調整後)の推移
回次 | 第14期 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 |
決算年月 | 2010年12月 | 2011年12月 | 2012年12月 | 2013年12月 | 2014年12月 |
1株当たり配当額 (円) | 2.00 | 2.50 | 3.00 | 4.00 | 4.50 |
(注)当社は2012年7月1日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。