四半期報告書-第35期第1四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)

【提出】
2020/03/13 16:26
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出の低迷を背景に製造業の生産活動は伸び悩み、個人消費は消費増税に伴う駆け込み需要の反動減などを背景に減少し、景気の足踏み感がみられます。また、世界経済においても、米中の通商問題、不安定な中東情勢や中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大が人と物の動きに負の影響を与え、世界的な景気減速が懸念されることから、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
介護業界においては、超高齢化社会の中で介護や支援を必要とする人口が増加しており、今後も「団塊の世代」が後期高齢者となるなど介護業界は拡大を続けることが見込まれております。
当社グループは、創立以来培ってきた介護業界における実績と、これまで蓄積してきた有料老人ホームの運営ノウハウを活かし、ホームの新設を進めることで体制を強化しており、当期におきましては、新たに首都圏に有料老人ホームを1か所開設いたしました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は31億62百万円(前年同期比2.8%減)と減収となり、営業損失はホーム介護事業及びリゾート事業における販売計画の未達などにより1億25百万円(前年同期は35百万円の営業損失)となり、経常損失は1億49百万円(前年同期は60百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は1億93百万円(前年同期は1億89百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①ホーム介護事業
ホーム介護事業につきましては、新たに「ロングライフガーデン越谷(埼玉県越谷市)」を開設し、当第1四半期連結会計期間末におけるホーム数は22ホームで居室総数は969室となっております。ホーム介護事業の運営体制の効率アップ並びにブランディング活動等の営業強化により、入居率の引き上げに注力しております。
ホーム介護事業の売上高は11億43百万円(前年同期比0.8%増)、経常損失は1億15百万円(前年同期は78百万円の経常損失)となりました。
②在宅介護事業
在宅介護事業につきましては、当第1四半期連結会計期間末におけるサービス数は128サービスとなっております。各事業所職員の育成充実を図り、訪問介護における特定事業所加算を取得する活動を推進し、事業拠点の収益力の向上に努めております。
在宅介護事業の売上高は14億21百万円(前年同期比2.8%増)、経常損失は0百万円(前年同期は18百万円の経常損失)となりました。
③福祉用具事業
福祉用具事業につきましては、福祉用具の販売・レンタル、住宅改修の専門企業として、お客様の日常生活の自立を支援するサービスを提供しております。
福祉用具事業の売上高は2億83百万円(前年同期比22.0%減)、経常損失は5百万円(前年同期は6百万円の経常損失)となりました。
④フード事業
フード事業につきましては、主に当社グループが運営する有料老人ホーム等に食事を提供しております。また、オリジナル商品の販売等によるグループ外への営業強化に注力することで、ブランド力の向上に努めてまいりました。
フード事業の売上高は22百万円(前年同期比6.0%増)、経常利益は1百万円(前年同期比27.5%減)となりました。
⑤リゾート事業
リゾート事業につきましては、函館、箱根、由布院、石垣島の全国4拠点において会員制リゾートホテルの運営を行っております。
リゾート事業の売上高は32百万円(前年同期比71.3%減)、経常損失は1億3百万円(前年同期は16百万円の経常損失)となりました。
⑥その他
その他につきましては、調剤薬局事業及び医療関連事業を行う連結子会社の「ロングライフメディカル株式会社」、国内外企業への投資及びコンサルタント事業を行う連結子会社の「ロングライフグローバルコンサルタント株式会社」及び「朗楽(青島)頤養運営管理有限公司」の3社により構成されております。
当セグメントの売上高は2億58百万円(前年同期比8.3%増)、経常損失は3百万円(前年同期は0百万円の経常利益)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ21億67百万円増加し、196億4百万円となりました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末より4億96百万円減少し39億33百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が3億62百万円、受取手形及び売掛金が88百万円、預け金が52百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産につきましては、前連結会計年度末より26億64百万円増加し、156億71百万円となりました。その主な内訳は、リース資産が24億86百万円増加したことによるものであります。
流動負債につきましては、前連結会計年度末より38百万円減少し、71億27百万円となりました。その主な内訳は、短期借入金が1億円増加し、未払法人税等が81百万円減少したことによるものであります。
固定負債につきましては、前連結会計年度末より24億99百万円増加し、99億99百万円となりました。その主な内訳は、リース債務が24憶68百万円増加したことによるものであります。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ2億93百万円減少し、24億78百万円となり、自己資本比率は12.6%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第1四半期連結累計期間に完成したものは、次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の内容完成年月
日本ロングライフ㈱ロングライフガーデン越谷
(埼玉県越谷市)
ホーム介護事業有料老人ホーム(賃貸物件)2019年11月

なお、当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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