有価証券報告書-第53期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/27 16:31
【資料】
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【項目】
175項目
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2021年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1) 株式58,33829,64228,696
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債5,0375,00037
③ その他---
(3) その他43,43336,0907,342
小計106,80970,73336,076
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1) 株式10,60412,174△1,569
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債---
③ その他---
(3) その他450450-
小計11,05412,624△1,569
合計117,86383,35734,506

(注) 1.株式のうち非上場株式等(連結貸借対照表計上額136,020百万円)、その他のうち信託受益権(連結貸借対照表計上額1,615百万円)及び投資事業有限責任組合等への出資(連結貸借対照表計上額81,587百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.その他のうち譲渡性預金等(連結貸借対照表計上額450百万円)については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によって連結貸借対照表計上額としており、上表の「連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」に含めております。
当連結会計年度(2022年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1) 株式52,71728,65324,064
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債5,9425,689253
③ その他---
(3) その他41,81632,6109,205
小計100,47666,95333,523
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1) 株式32,39734,753△2,355
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債---
③ その他---
(3) その他18,33819,773△1,434
小計50,73654,526△3,790
合計151,213121,48029,733

(注) 1.市場価格のない株式等(非上場株式等)及び投資事業有限責任組合等への出資については、上表には含めておりません。
2.その他のうち譲渡性預金等(連結貸借対照表計上額450百万円)については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によって連結貸借対照表計上額としており、上表の「連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」に含めております。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
種類売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1) 株式9,9053,0980
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債9,79494-
③ その他---
(3) その他12,6144,572-
合計32,3147,7650

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
種類売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1) 株式22,1032,228266
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債---
③ その他---
(3) その他9,6144,600-
合計31,7186,828266

3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
その他有価証券2,701百万円(上場株式106百万円、非上場株式101百万円、その他2,492百万円)、子会社株式4百万円及び関連会社株式1,065百万円について、減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたり、時価のある有価証券については、連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、すべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
また、時価のない有価証券については、連結会計年度末における実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
その他有価証券1,767百万円(上場株式1,140百万円、非上場株式626百万円)、子会社株式3百万円及び関連会社株式1,091百万円について、減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたり、時価のある有価証券については、連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、すべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
また、時価のない有価証券については、連結会計年度末における実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。