有価証券報告書-第49期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/25 16:29
【資料】
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【項目】
145項目
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1) 株式36,23315,22121,012
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債7,1527,000152
③ その他---
(3) その他11,86310,2791,583
小計55,24932,50022,749
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1) 株式3,5753,935△360
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債4,9805,000△19
③ その他---
(3) その他6,9806,980-
小計15,53515,915△380
合計70,78448,41522,368

(注) 1.株式のうち非上場株式(連結貸借対照表計上額13,170百万円)、債券のうち社債(連結貸借対照表計上額 299百万円)、その他のうち信託受益権(連結貸借対照表計上額6,060百万円)及び投資事業有限責任組合等への出資(連結貸借対照表計上額73,114百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.その他のうち譲渡性預金(連結貸借対照表計上額3,980百万円)については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によって連結貸借対照表計上額としており、上表の「連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」に含めております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(1) 株式45,13719,07326,064
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債9,2589,000258
③ その他---
(3) その他21,22419,4891,735
小計75,62047,56228,058
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(1) 株式2,7083,274△565
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債2,9953,000△4
③ その他---
(3) その他11,06811,342△273
小計16,77317,617△843
合計92,39465,18027,214

(注) 1.株式のうち非上場株式(連結貸借対照表計上額26,900百万円)、債券のうち社債(連結貸借対照表計上額 299百万円)、その他のうち信託受益権(連結貸借対照表計上額7,848百万円)及び投資事業有限責任組合等への出資(連結貸借対照表計上額75,288百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.その他のうち譲渡性預金(連結貸借対照表計上額5,550百万円)については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によって連結貸借対照表計上額としており、上表の「連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」に含めております。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
種類売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1) 株式4,962925-
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債2,03131-
③ その他---
(3) その他14,8692,852-
合計21,8633,809-

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
種類売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
(1) 株式2,9912,558-
(2) 債券
① 国債・地方債等---
② 社債6,04343-
③ その他---
(3) その他---
合計9,0352,602-

3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
その他有価証券130百万円(上場株式22百万円、非上場株式108百万円)及び子会社株式2百万円について減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたり、時価のある有価証券については、連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、すべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
また、時価のない有価証券については、連結会計年度末における実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
子会社株式3百万円について減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたり、時価のある有価証券については、連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、すべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
また、時価のない有価証券については、連結会計年度末における実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。