四半期報告書-第20期第2四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/14 9:06
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第2四半期累計期間の製品部門におきましては、累計で1億1,490万台以上を販売している据え置き型ゲーム機PlayStation4向けに、「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)スーパープライス」や「イースⅨ-Monstrum NOX-(モンストルム・ノクス)」、「英雄伝説 閃(せん)の軌跡Ⅰ:改」や「閃の軌跡Ⅱ:改」を販売しております。
また、PlayStation4向けゲームソフト「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ スーパープライス」や「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ スーパープライス」のほか、「英雄伝説 創(はじまり)の軌跡 オリジナルサウンドトラック」や「Falcomアクースティックス2」などの音楽アルバムを発売しました。2021年6月には、PlayStation4向けゲームソフト「那由多(なゆた)の軌跡:改」を発売する予定です。
なお、日本ファルコム創立40周年記念タイトルの「軌跡」シリーズ最新作「英雄伝説 黎(くろ)の軌跡」につきましては鋭意制作中です。
その結果、製品部門の当第2四半期累計期間の売上高は76百万円(前年同期比57.0%増)となりました。
ライセンス部門におきましては、「イース オリジン スペシャルエディション」や、PlayStation4向けに「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ」の英語版、「イースⅨ-Monstrum NOX-」英仏語版を発売しました。Nintendo Switch向けには、「英雄伝説 零(ぜろ)の軌跡:改」繁体字中国語版・韓国語版、Steam向けに「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」のそれぞれ繁体字中国語版・韓国語版を発売しました。
また、旧タイトルのPCゲーム英語版ダウンロード販売やオンラインストーリーRPG「英雄伝説 暁の軌跡」、「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」の英仏語版や、PlayStation4及びPC向けゲームソフト「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」英語版のほか、「ラングリッサーモバイル」などのゲームタイトルとのコラボレーション展開を進め、ユーザー層の拡大を図りました。さらに、Restar Limitedと「イース6Online~ナピシュテムの匣(はこ)~」スマートフォン用アプリの配信契約や「英雄伝説 閃の軌跡シリーズ」TVアニメ化プロジェクトに関する契約を締結しております。
なお、Nintendo Switch向けに「英雄伝説 碧(あお)の軌跡:改」繁体字中国語版・韓国語版や「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改」のほか、「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」繁体字中国語版・韓国語版、Steam向けに「英雄伝説 零の軌跡:改」「英雄伝説 碧の軌跡:改」繁体字中国語版・韓国語版、Nintendo Switch及びSteam向けに「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ」英語版・繁体字中国語版・韓国語版、「イースⅨ -Monstrum NOX-」繁体字中国語版・韓国語版・英仏語版、「英雄伝説 創の軌跡」繁体字中国語版・韓国語版を順次発売いたします。
その結果、ライセンス部門の当第2四半期累計期間の売上高は976百万円(前年同期比48.1%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は1,052百万円(前年同期比48.7%増)、営業利益は653百万円(前年同期比89.8%増)、経常利益は662百万円(前年同期比91.5%増)、四半期純利益は477百万円(前年同期比97.0%増)となりました。
(2) 財務状態の分析
(総資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が296百万円減少したことに対し、売掛金が37百万円増加したことにより7,440百万円(前事業年度末比3.1%減)となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、主に買掛金が119百万円減少したこと、未払法人税等が383百万円減少したことにより265百万円(前事業年度末比69.2%減)となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、配当金の支払い123百万円があったことに対し、四半期純利益を477百万円計上したことにより7,175百万円(前事業年度末比5.2%増)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して296百万円減少し、6,845百万円となりました。各キャッシュ・フローの主な状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果減少した資金は169百万円(前年同期は482百万円の増加)となりました。これは主として、税引前四半期純利益の計上が662百万円あったものの、法人税等の支払額が521百万円、仕入債務の減少が119百万円、未払消費税等の減少が91百万円あったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は4百万円(前年同期は24百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が4百万円あったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は122百万円(前年同期は122百万円の減少)となりました。これは配当金の支払いによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は、229百万円であります。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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