半期報告書-第25期(2025/10/01-2026/09/30)

【提出】
2026/05/14 9:12
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当中間会計期間の製品部門におきましては、シリーズ累計900万本を超える当社代表作の1つ「軌跡」シリーズ最新作「空(そら)の軌跡 the 1st(ザ・ファースト)」をNintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/Steam向けに販売したほか、2025年12月には音楽アルバム「空の軌跡 the 1st オリジナルサウンドトラック」を、2026年2月にPlayStation5向け「イースX -Proud NORDICS-(プラウド ノーディクス)」を、2026年3月には音楽アルバム「Falcom アクースティックス3(スリー)」を発売いたしました。
そして、2026年7月発売予定の「亰都ザナドゥ -桜花幻舞-」や、2026年9月の発売を予定している「空の軌跡 the 1st」の続編となる「軌跡」シリーズ最新作「空の軌跡 the 2nd(ザ・セカンド)」などの新作タイトルを鋭意制作中です。
その結果、製品部門の当中間会計期間の売上高は116百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
ライセンス部門におきましては、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/Steam向けに「空の軌跡 the 1st」の海外版を展開したほか、Nintendo Switch/PlayStation 4/PC・Steam向けに「英雄伝説 零(ぜろ)の軌跡」「英雄伝説 碧(あお)の軌跡」や、Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC・Steam向け「英雄伝説 黎(くろ)の軌跡」「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-(クリムゾン シン)」の海外版などを販売しました。そのほか、旧タイトルのPCゲーム英語版ダウンロード販売や、「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ オブ ダーナ)」「イースⅨ-Monstrum NOX-(モンストルム ノクス)」「英雄伝説 閃(せん)の軌跡Ⅲ」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ-THE END OF SAGA-」「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」の海外版や、スマートフォン向けRPG「英雄伝説ガガーブトリロジー」なども引き続き展開しております。
また、Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC向け「イースvs. 空の軌跡オルタナティブ・サーガ」英語版を2025年10月に、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC向け「英雄伝説 界(かい)の軌跡 -Farewell, OZemuria-(フェアウェル オー ゼムリア)」英語版を2026年1月に発売したほか、Nintendo Switch 2/PlayStation 5/Steam 向け「イースX -Proud NORDICS-」英語版を2026年2月に、Nintendo Switch 向け「イース・メモワール-セルセタの樹海-」英語版を2026年4月に発売しました。
なお、「空の軌跡 the 2nd」については、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/Steam向けに2026年9月の全世界同時発売を予定しております。
その結果、ライセンス部門の当中間会計期間の売上高は1,419百万円(前年同期比194.8%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間の業績は、売上高は1,535百万円(前年同期比153.9%増)、営業利益は969百万円(前年同期比1,216.4%増)、経常利益は993百万円(前年同期比997.7%増)、中間純利益は689百万円(前年同期比1,454.3%増)となりました。
(2) 財務状態の分析
(総資産)
当中間会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が372百万円増加したことに対し、売掛金が468百万円減少したことにより11,524百万円(前事業年度末比0.3%増)となりました。
(負債)
当中間会計期間末における負債は、主に買掛金が77百万円減少したことに対し、未払法人税等が103百万円、契約負債が188百万円増加したことにより771百万円(前事業年度末比24.9%増)となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産は、自己株式の取得が608百万円、配当金の支払い205百万円があったことに対し、中間純利益を689百万円計上したことにより10,752百万円(前事業年度末比1.1%減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して372百万円増加し、10,722百万円となりました。各キャッシュ・フローの主な状況は、次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は1,185百万円(前年同期は463百万円の増加)となりました。これは主として、売上債権の減少が656百万円、税引前中間純利益の計上が993百万円あったものの、仕入債務の減少77百万円、未払消費税等の減少が49百万円、法人税等の支払額が339百万円あったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は1百万円(前年同期は0百万円の減少)でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は812百万円(前年同期は186百万円の減少)となりました。これは自己株式の取得による支出608百万円及び配当金の支払い204百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当中間会計期間における研究開発費の総額は、349百万円であります。なお、当中間会計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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