有価証券報告書-第39期(平成29年12月21日-平成30年12月20日)
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識し、業績に対応し、かつ安定的な配当を継続していくことを基本方針としており、当面の配当性向を25%と定めております。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、これらの剰余金の配当の決定は、期末配当については定款の定めにより取締役会で実施可能としており、中間配当については取締役会で行うこととしております。
減損損失の影響もあり、当事業年度は当期純損失を計上することになったため、前述の定めに基づき算出した場合、当期末の普通配当は無配となりますが、株主の皆様への還元を最優先させていただき、当初の計画どおり1株当たり 3.40円とさせていただきました。なお、当社は当期に株式会社設立25周年を迎えたため、これまでにご支援いただいた株主の皆様に感謝の意を表し、当事業年度において1株当たり 30.00円(うち中間配当 15.00円)の記念配当を実施いたしました。
この結果、当事業年度の期末配当は1株当たり 18.40円とし、中間配当金1株当たり 15.80円と合わせて 34.20円となりました。
内部留保金の使途につきましては、新規事業の開発、新規エリアへの進出等の今後の事業拡大のための備えとしております。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
(注) 平成30年7月6日開催の取締役会決議における1株当たりの配当額 15.80円及び平成31年1月15日開催の取締役会決議における1株当たりの配当額 18.40円には、それぞれ株式会社設立25周年記念配当 15.00円(年間 30.00円)を含んでおります。
減損損失の影響もあり、当事業年度は当期純損失を計上することになったため、前述の定めに基づき算出した場合、当期末の普通配当は無配となりますが、株主の皆様への還元を最優先させていただき、当初の計画どおり1株当たり 3.40円とさせていただきました。なお、当社は当期に株式会社設立25周年を迎えたため、これまでにご支援いただいた株主の皆様に感謝の意を表し、当事業年度において1株当たり 30.00円(うち中間配当 15.00円)の記念配当を実施いたしました。
この結果、当事業年度の期末配当は1株当たり 18.40円とし、中間配当金1株当たり 15.80円と合わせて 34.20円となりました。
内部留保金の使途につきましては、新規事業の開発、新規エリアへの進出等の今後の事業拡大のための備えとしております。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たりの配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
平成30年7月6日 取締役会 | 114,281 | 15.80 | 平成30年6月20日 | 平成30年8月14日 |
平成31年1月15日 取締役会 | 133,087 | 18.40 | 平成30年12月20日 | 平成31年2月20日 |
(注) 平成30年7月6日開催の取締役会決議における1株当たりの配当額 15.80円及び平成31年1月15日開催の取締役会決議における1株当たりの配当額 18.40円には、それぞれ株式会社設立25周年記念配当 15.00円(年間 30.00円)を含んでおります。