四半期報告書-第31期第3四半期(平成26年9月1日-平成26年11月30日)

【提出】
2015/01/14 11:21
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策や金融政策から企業収益は改善が見られ緩やかに回復しつつあるものの、景気は足踏み状態が続き、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社は、11月6日に創立30周年を迎えることができました。この30年で社会環境もお客さまの今まで以上にきめの細かなサービスを求めるニーズや当社への期待も大きく変化しております。「幸せな出会いを創造し続ける企業」として、「出会いの品質」を高める取り組みを強化するとともに、お客さまのニーズに確実に応えていくために、「ツヴァイ事業の強化」「クラブチャティオ、ウエディング事業の拡大」等の重点取り組みを実施してまいりました。
しかしながら、その取り組みの業績への反映には時間がかかっており、当第3四半期連結累計期間における売上高は、28億26百万円(前年同四半期比9.1%減)、営業利益66百万円(前年同四半期比34.7%減)、経常利益1億10百万円(前年同四半期比30.1%減)となりました。一方、海外事業の貸倒損失が確定したことによる税金費用が軽減された結果、四半期純利益は85百万円(前年同四半期比15.3%増)となりました。
当社グループは、結婚相手紹介サービス業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。主な事業別の概況は次のとおりであります。
(ツヴァイ事業)
ツヴァイ事業につきましては、当累計期間は資料請求者数の減少により新規入会者数は当初計画を下回りました。しかしながら、付加価値を高めた商品「アクティブコース」の販売に伴いツヴァイ事業の入会単価は、前年下半期58.9千円から当第3四半期連結累計期間は73.6千円と14.7千円増となりました。また、出会いの機会を高めるために、全社をあげて会員さまの出会いを強化する取り組みを実施し、成婚退会者数は前年同期比104.3%となりました。
出店につきましては、契約満了により9月20日にツヴァイレイクタウンを閉店し、12月5日に同ショッピングセンター内に移転し新装オープンいたしました。イオンウエディング併設型の複合店舗であり、従来の相談デスクに加え、当社初となるフォトウエディング用写真スタジオを設置しました。また、11月29日にツヴァイ岡山を「イオンモール岡山」に移転し営業を開始しました。これにより、商業施設店舗は56店舗中13店舗となりました。
11月1日より「AEON サプライズ!10weeks」と連動させた企画「90日間で出会えなかったら登録料を全額返金キャンペーン」を実施し、結婚相手紹介サービスに関心はあっても、なかなか一歩を踏み出せない独身者に、安心してご入会いただける機会を提供しております。
媒体につきましては、日本民間放送連盟の放送基準の改正により11月1日にTVCMが解禁され、業界初となる地上波でのTVCMの放映を中部エリアで開始しました。また、交通広告や映像媒体を積極的に展開し、認知度の向上とブランディングに取り組みました。
(チャティオ事業)
パーティ・イベント事業であるクラブチャティオ事業につきましては、高単価・多人数参加型の特別企画パーティの開催数を大幅に増加させ、事業の拡大に取り組みました。一方、通常パーティの参加者数を増加させるために、新たなパーティ企画の導入を図りリピート率の改善に取り組んでおります。
自治体との取り組みでは、埼玉県の少子化対策推進事業として「ライフデザイン支援事業」を受託し、9月より、大宮、春日部、所沢の県内3会場で講座を開催しました。また、11月1日~2日に、地域再生プロジェクトとして特定非営利活動法人JENと共同で、石巻市牡鹿半島において婚活イベント「浜こん2014」を開催、11月29日~30日には、NPO法人秋田移住定住総合支援センターとの連携で、秋田県在住の公務員等の男性と県外の独身女性が交流する「AKITA婚ツアー」を開催し、多くのカップルが誕生しました。
(ウエディング事業)
ウエディング事業につきましては、9月4日~8日、イオンレイクタウンで1,000着以上のドレスを揃えたウエディングドレス展示即売会を実施しました。また、ウエディングフェアでは、模擬挙式やファッションショー、メイクアップショー等を実施し、多くのメディアに取り上げられ、ツヴァイのウエディング事業の認知度向上につながりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1億77百万円増加し50億51百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ2億54百万円減少し、23億10百万円となりました。主な要因は、現金及び預金94百万円と関係会社預け金2億50百万円の減少と流動資産その他55百万円の増加によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ4億32百万円増加し、27億40百万円となりました。主な要因は、新システム構築や店舗移転に伴う設備投資等によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ1億76百万円増加し、9億64百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1億54百万円増加し、5億18百万円となりました。主な要因は、買掛金75百万円、前受金52百万円、賞与引当金38百万円の増加等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ22百万円増加し、4億45百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債30百万円の増加等によるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ大きな変動はなく、40億86百万円となりました。主な増減は、利益剰余金減少による株主資本23百万円の減少とその他有価証券評価差額金26百万円の増加によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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