四半期報告書-第25期第1四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/06 13:30
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により景気は急速に悪化する状況となりました。
当業界においては、昨今の自然災害に対応するため、強靭かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律(エネルギー供給強靭化法)が2020年6月に成立し、送配電事業者に災害時連携計画の策定義務化や既存設備の計画的な更新義務化、電力広域的運営推進機関には、中長期的な系統形成を基に主要送電線の整備計画の策定が求められることとなりました。当第1四半期累計期間においては、8月の猛暑により電力需要が一時的に増加したものの、全体としては電力需要は低調に推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの発電事業においては梅雨前線が比較的北寄りに停滞したことにより九州地区の2発電所の燃料使用量は昨年と比較して少ない傾向となりましたが、電気の販売先変更による電力販売単価の低下のため前年を割り込む成績で推移いたしました。一方、前年下期から稼働を開始した壬生発電所は、9月に1週間弱の計画外停止が発生したものの夏季の稼働及び燃料消費は順調に推移しグループ業績の向上に大きく寄与いたしました。また、和歌山県新宮市での発電所建設においては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もなく計画通り進捗しております。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,511百万円(前年同期比27.7%増)、営業利益820百万円(前年同期比15.2%増)、経常利益781百万円(前年同期比14.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益553百万円(前年同期比56.8%増)となりました。
(省エネルギー支援サービス事業)
当第1四半期連結累計期間においては、前連結会計年度中に終了したプロジェクトにより既存プロジェクトに係る売上高は減少しているものの、省エネルギー設備の改修、整備に関する売上を計上したことで外部顧客に対する売上高が増加いたしました。また、グループ内発電所建設に係るセグメント間の内部売上高も増加し前年同期との比較では増収増益となりました。
当第1四半期連結累計期間の本事業セグメントの業績は、売上高では1,950百万円(前年同期比38.1%増)、営業利益29百万円(前年同期比282.4%増)となりました。
(グリーンエナジー事業)
当第1四半期連結累計期間においては、既存のエフオン白河、エフオン日田、エフオン豊後大野発電所が順調に高稼働率を維持できました。また、新設のエフオン壬生発電所は、9月に計画外停止があったもののその他の期間の稼働は順調に推移しており全体としての業績を大きく伸ばす結果となりました。これにより本事業セグメントの売上高、利益は大幅に増加いたしました。
当第1四半期連結累計期間の本事業セグメントの業績は、売上高では3,264百万円(前年同期比25.2%増)、営業利益811百万円(前年同期比10.5%増)となりました。
②財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、原材料在庫及びエフオン新宮発電所に係る固定資産の増加により、前連結会計年度より1,135百万円増加し、40,982百万円となりました。
負債合計は、主に発電所建設工事や運転資金に係る借入金が増加し前連結会計年度末より763百万円増加し25,176百万円となりました。
純資産合計は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加により、前連結会計年度より371百万円増加し15,806百万円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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