有価証券報告書-第45期(平成26年9月1日-平成27年8月31日)

【提出】
2015/11/26 16:37
【資料】
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【項目】
88項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
当社は、安全性の高い短期的な預金等の余資に限定して、運転資金や安全性の高い金融資産で資金運用しております。また、資金調達については、運転資金が手元資金でまかなえない場合については、銀行等金融機関からの借入により必要な資金を調達する方針であります。
受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については定期的に時価の把握を行っています。デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた社内規程に従い、資金担当部門が決裁担当者の承認を得て行っております。また、内容につき定期的に開催される取締役会に報告を行っております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成26年8月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1)現金及び預金2,354,9462,354,946
(2)受取手形及び売掛金969,903969,903
(3)有価証券及び投資有価証券
①満期保有目的の債券50,00050,695695
②その他有価証券92,83292,832
(4)差入保証金249,815247,007△2,807
資産計3,717,4983,715,385△2,112
(5)支払手形及び買掛金496,046496,046
負債計496,046496,046

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており
ます。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格、債券等については金融機関等からの提示額によって
おります。なお、Money Market Fundについては短期間で決済されるものである為、時価は帳簿価額と
近似していることから当該帳簿価額によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照くださ
い。
(4)差入保証金
差入保証金の時価は、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを合理的に見積もりをした差入
保証金の返還予定時期に基づき、国債の利率で割り引いた現在価値により算定する方法によっており
ます。
(5)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、 当該帳簿価額によってお
ります。
(注2)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
(1)現金及び預金2,354,946
(2)受取手形及び売掛金969,903
(3)有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券50,000
合計3,324,85050,000

当連結会計年度(平成27年8月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1)現金及び預金2,644,9312,644,931-
(2)受取手形及び売掛金849,859849,859-
(3)有価証券及び投資有価証券
①満期保有目的の債券50,00050,560560
②その他有価証券27,04727,047-
(4)差入保証金273,526272,546△979
資産計3,845,3643,844,944△419
(5)支払手形及び買掛金285,049285,049-
負債計285,049285,049-

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており
ます。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格、債券等については金融機関等からの提示額によって
おります。なお、Money Market Fundについては短期間で決済されるものである為、時価は帳簿価額と
近似していることから当該帳簿価額によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照くださ
い。
(4)差入保証金
差入保証金の時価は、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを合理的に見積もりをした差入
保証金の返還予定時期に基づき、国債の利率で割り引いた現在価値により算定する方法によっており
ます。
(5)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、 当該帳簿価額によってお
ります。
(注2)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
(1)現金及び預金2,644,931---
(2)受取手形及び売掛金849,859---
(3)有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券--50,000-
合計3,494,790-50,000-