有価証券報告書-第22期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/03/30 10:30
【資料】
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【項目】
108項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定しております。デリバティブ取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。
営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金は、関係会社短期借入金で、主に販売用発電所建設に係る費用であります。また、金利は固定金利であります。
営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
売掛金の信用リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を3ヵ月ごとに把握する体制をとしております。
営業債務や借入金の流動性リスクに関して、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
当該価額の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成26年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金330,870330,870-
(2)受取手形及び売掛金31,43131,431-
資産計362,302362,302-
(1)買掛金16,79016,790-
(2)未払金47,54747,547-
(3) 関係会社長期借入金368,550370,7592,209
負債計432,887435,0962,209

(注)1金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1)買掛金(2)未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)関係会社長期借入金
元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
当連結会計年度(平成27年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金10,96610,966-
(2)受取手形及び売掛金33,17433,174-
資産計44,14144,141-
(1)買掛金10,06210,062-
(2)未払金34,50734,507-
(3) 関係会社短期借入金386,300386,300-
負債計430,870430,870-

(注)1金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1)買掛金(2)未払金(3)関係会社短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年12月31日)
内容1年以内1年超5年以内
現金及び預金330,870-
受取手形及び売掛金31,431-

当連結会計年度(平成27年12月31日)
内容1年以内1年超5年以内
現金及び預金10,966-
受取手形及び売掛金33,174-

4.関係会社借入金の連結決済日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年12月31日)
内容1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年以内
(千円)
関係会社長期借入金--368,550---
合計--368,550---

当連結会計年度(平成27年12月31日)
内容1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年以内
(千円)
関係会社短期借入金386,300-----
合計386,300-----