有価証券報告書-第30期(2024/04/01-2025/03/31)
当社グループの競争力の源泉は人材です。企業価値を支える優秀な人材の確保及び育成において、グループの総力を結集し「ゼロから1を作る」、「1を100にする」、「持続的に運用する」人材の特性を見極め、多様性を踏まえた一人ひとりのキャリア構築を支援し、バランスよくグループ企業に内在、連携させ、全体最適を実現することで「儲けの型」に発展させる人材育成を進めてまいります。また、ITや経営系資格を中心とした資格取得を奨励し、すでにスキルを持っている人材でも、更なる高みを目指すことや、リスキリングや学び直しを行うことで更なるスキルを身につける機会を醸成していきます。これらの人材育成は、従業員の強みの掛け算でチーム力を強化し、ビジネスモデルの組み合わせによる新規事業開発やクロスセルの拡大に寄与するよう取り組んでいきます。
人材育成における女性活躍推進策、多様性を踏まえた次世代の管理職及び経営層育成施策については以下のとおりです。
次世代の管理職及び経営層育成施策について


・2024年度~2025年度研修テーマ:「経営にまつわる知識・フレームワークの取得」
・選抜者数:管理職22名
・実践内容:2024年度社内アカデミー研修実施(事業戦略、マーケティング(コトラー理論)、財務分析(M&A)、新規事業)
AIのスキルの活用とデジタル人材育成について
急速に進展するデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代において、AIをはじめとする先端技術の活用は企業競争力の源泉となりつつあります。当社グループでは、AI・データサイエンスに関するスキルを持つ人材の育成と活用を人的資本戦略の中核に据え、デジタルNEXT'Sプロジェクトとして全社員を対象としたリスキリングプログラムを検討して参ります。
<2024年度>・従業員向け任意受講の内製化AIリテラシー講座を継続実施
・社内のAI活用を促進し、活用事例を紹介、前期の平均活用比率はレベル別に偏りなく分散、社員の5割以上が活用
原則-1:個人/秘匿情報は入れない
文章生成AIは外部サービスに該当し、セキュリティ対策はサービス提供者に依存することから、機密情報や未公開情報を入力すると、万が一の情報漏えいにつながるリスクに備え、個人情報・秘匿情報は絶対に入力しないようにする。
原則-2:著作権に注意する
生成AIの活用においては、予期せぬ著作権侵害が生じてしまうリスクがある。
生成されたデータが、プロンプトに入力したデータや既存の著作物と同一・類似している場合は、当該アウトプットの利用が当該著作物の著作権侵害になる可能性もある
特に注意すべきシーンについて
◆ WEB URLを読み込ませて抽出した場合
◆ 画像生成を行った際に、著作権侵害にあたる画像を生成した場合
◆ 商用利用が限られている場合
原則-3:チェックし、手直しする
生成AIは全て正しい情報や、求めている品質のアウトプットが出るとは限らない。
全てを生成AI任せにせず、最終アウトプットに自身が責任を持つことが必要である。

・AI活用の促進と事例紹介を継続、社員の7割以上が利用を開始し、レベル別平均活用比率に大きな偏りはない

<2025年度>・業務でAI実装を見据えた現状を分析、業務改善や新規サービス創出を推進
・学習成果の確認、将来の社内能力要件化に向け推奨する資格検定を検討
・「ChatGPT」、「ChatGPT4.0」、「Sateraito.AI」、「Google Gemini」を紹介して来た中で「Google Gemini」メインに活用を推進

これら施策により、従業員のスキル高度化とデジタル思考の浸透を図るとともに、個々のキャリア形成支援につなげ、持続的成長を実現する人的資本の強化に取り組んでまいります。
健康経営の推進について
当社グループでは、従業員の心身の健康が持続的な企業価値向上の基盤であると認識し、「健康経営」の推進を重要な経営課題の一つと位置づけています。従業員が安心して働ける職場環境を整備し、パフォーマンスの最大化を図ることで、組織全体の生産性とエンゲージメントの向上につなげていきます。そのため、健康経営推進体制を構築し、健康企業宣言「銀の認定」取得および健康経営優良法人認定の取得を目指し、下記の取り組みを行っています。
<当社グループの健康経営推進体制>人事総務部長を健康経営推進リーダーとし、人事総務部門が中心となって必要な施策を実行、推進します。当該施策は、産業医や健康保険組合、各関連委員会などと連携し、全国の事業所へ展開してまいります。 なお、社内の推進体制は以下の図のとおりです。

<健康企業宣言「銀の認定」および健康経営優良法人認定に向けた具体的な取組み>
身体の健康対策
・定期健康診断の受診率約100%の推進(前期実績 893人中891人受診 ※受診率99.8%)
・血糖値の要経過観察者に対する保健指導
・婦人科疾患に関するセミナー実施および婦人科検診の金銭的補助
・35歳以上の従業員への人間ドック実施
・衛生委員会にて従業員の健康課題に関する議論を実施(月次開催)
・インフルエンザ予防接種に対する金銭的補助
・運動食生活改善を目的とした健康管理アプリの提供
・50名未満拠点へのストレスチェックの実施
・メンタルヘルス研修の実施
・法令の基準を下回る長時間労働者への産業医面談勧奨 職場環境の整備
・時間有給制度、時短勤務制度、時差出勤制度、在宅勤務制度の実施
・保育料補助手当の実施
・室内全面禁煙等、社内における受動喫煙の防止
職場の活性化
・従業員エンゲージメント調査の実施
・Thanks Point制度の実施
・クラブ活動の実施
※グループ各社ごとに一部取り組み内容が異なります
Thanks Point制度(組織を超えて感謝を伝える企業文化醸成を目的に2024年7月開始)
2024年度 全社朝礼でThanks Point付与ランキング発表、付与数上位者にAmazonギフトカードを贈呈
人材育成における女性活躍推進策、多様性を踏まえた次世代の管理職及び経営層育成施策については以下のとおりです。
次世代の管理職及び経営層育成施策について


・2024年度~2025年度研修テーマ:「経営にまつわる知識・フレームワークの取得」
・選抜者数:管理職22名
・実践内容:2024年度社内アカデミー研修実施(事業戦略、マーケティング(コトラー理論)、財務分析(M&A)、新規事業)
AIのスキルの活用とデジタル人材育成について
急速に進展するデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代において、AIをはじめとする先端技術の活用は企業競争力の源泉となりつつあります。当社グループでは、AI・データサイエンスに関するスキルを持つ人材の育成と活用を人的資本戦略の中核に据え、デジタルNEXT'Sプロジェクトとして全社員を対象としたリスキリングプログラムを検討して参ります。
<2024年度>・従業員向け任意受講の内製化AIリテラシー講座を継続実施
・社内のAI活用を促進し、活用事例を紹介、前期の平均活用比率はレベル別に偏りなく分散、社員の5割以上が活用
原則-1:個人/秘匿情報は入れない
文章生成AIは外部サービスに該当し、セキュリティ対策はサービス提供者に依存することから、機密情報や未公開情報を入力すると、万が一の情報漏えいにつながるリスクに備え、個人情報・秘匿情報は絶対に入力しないようにする。
原則-2:著作権に注意する
生成AIの活用においては、予期せぬ著作権侵害が生じてしまうリスクがある。
生成されたデータが、プロンプトに入力したデータや既存の著作物と同一・類似している場合は、当該アウトプットの利用が当該著作物の著作権侵害になる可能性もある
特に注意すべきシーンについて
◆ WEB URLを読み込ませて抽出した場合
◆ 画像生成を行った際に、著作権侵害にあたる画像を生成した場合
◆ 商用利用が限られている場合
原則-3:チェックし、手直しする
生成AIは全て正しい情報や、求めている品質のアウトプットが出るとは限らない。
全てを生成AI任せにせず、最終アウトプットに自身が責任を持つことが必要である。

・AI活用の促進と事例紹介を継続、社員の7割以上が利用を開始し、レベル別平均活用比率に大きな偏りはない

<2025年度>・業務でAI実装を見据えた現状を分析、業務改善や新規サービス創出を推進
・学習成果の確認、将来の社内能力要件化に向け推奨する資格検定を検討
・「ChatGPT」、「ChatGPT4.0」、「Sateraito.AI」、「Google Gemini」を紹介して来た中で「Google Gemini」メインに活用を推進

これら施策により、従業員のスキル高度化とデジタル思考の浸透を図るとともに、個々のキャリア形成支援につなげ、持続的成長を実現する人的資本の強化に取り組んでまいります。
健康経営の推進について
当社グループでは、従業員の心身の健康が持続的な企業価値向上の基盤であると認識し、「健康経営」の推進を重要な経営課題の一つと位置づけています。従業員が安心して働ける職場環境を整備し、パフォーマンスの最大化を図ることで、組織全体の生産性とエンゲージメントの向上につなげていきます。そのため、健康経営推進体制を構築し、健康企業宣言「銀の認定」取得および健康経営優良法人認定の取得を目指し、下記の取り組みを行っています。
<当社グループの健康経営推進体制>人事総務部長を健康経営推進リーダーとし、人事総務部門が中心となって必要な施策を実行、推進します。当該施策は、産業医や健康保険組合、各関連委員会などと連携し、全国の事業所へ展開してまいります。 なお、社内の推進体制は以下の図のとおりです。

<健康企業宣言「銀の認定」および健康経営優良法人認定に向けた具体的な取組み>
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身体の健康対策
・定期健康診断の受診率約100%の推進(前期実績 893人中891人受診 ※受診率99.8%)
・血糖値の要経過観察者に対する保健指導
・婦人科疾患に関するセミナー実施および婦人科検診の金銭的補助
・35歳以上の従業員への人間ドック実施
・衛生委員会にて従業員の健康課題に関する議論を実施(月次開催)
・インフルエンザ予防接種に対する金銭的補助
・運動食生活改善を目的とした健康管理アプリの提供
・50名未満拠点へのストレスチェックの実施
・メンタルヘルス研修の実施
・法令の基準を下回る長時間労働者への産業医面談勧奨 職場環境の整備
・時間有給制度、時短勤務制度、時差出勤制度、在宅勤務制度の実施
・保育料補助手当の実施
・室内全面禁煙等、社内における受動喫煙の防止
職場の活性化
・従業員エンゲージメント調査の実施
・Thanks Point制度の実施
・クラブ活動の実施
※グループ各社ごとに一部取り組み内容が異なります
Thanks Point制度(組織を超えて感謝を伝える企業文化醸成を目的に2024年7月開始)
2024年度 全社朝礼でThanks Point付与ランキング発表、付与数上位者にAmazonギフトカードを贈呈
| 2024年7月~2025年3月 | 正社員 | 契約社員 | アルバイト | 総数 |
| 付与者総数 | 2,716 | 60 | 110 | 2,886 |
| 在籍者総数 | 8,023 | 167 | 935 | 9,125 |
| Thanks Point 使用率 | 33.9% | 35.9% | 11.8% | 31.6% |

