有価証券報告書-第18期(平成28年12月1日-平成29年11月30日)

【提出】
2018/02/28 11:19
【資料】
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【項目】
107項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(平成28年11月30日)
当事業年度
(平成29年11月30日)
繰延税金資産
繰越欠損金等118,695千円67,474千円
関係会社株式17,34328,388
貸倒引当金繰入超過額6,31830,973
賞与引当金及び未払賞与3,2656,699
その他5,2903,807
繰延税金資産小計150,913137,341
評価性引当額△70,351△111,583
繰延税金資産合計80,56225,758
繰延税金資産の純額80,56225,758

(注)前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前事業年度
(平成28年11月30日)
当事業年度
(平成29年11月30日)
流動資産 繰延税金資産80,562千円13,413千円
投資その他の資産 その他-12,345

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(平成28年11月30日)
当事業年度
(平成29年11月30日)
法定実効税率33.1%30.9%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目20.254.9
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△42.1△285.1
住民税均等割1.28.3
評価性引当額の増減等△161.1143.5
その他2.7△12.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率△146.0△59.9