四半期報告書-第31期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 11:55
【資料】
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【項目】
50項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令・延長が実施され、消費回復の足取りは重く、先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、新型コロナウイルス感染症に係る感染拡大防止協力金等の支援制度はあるものの、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に係る各種要請により、大型商業施設に臨時休業や営業時間の短縮要請が出されるなど、通常営業が不可能な状態を余儀なくされる期間が長期化しました。また、新しい生活様式の実践による消費習慣の変化やテレワークの広がりもあり、外食への支出が抑制され、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、政府や各自治体からの営業時間短縮、酒類提供自粛の要請には社会的責任を果たすべく誠実に対応しながら、お客様に安心安全な環境を提供できる店舗づくりのため、飛沫感染防止対策のアクリル板設置、店舗での消毒・衛生の徹底、検温、マスク着用や手指消毒など感染防止対策を継続してまいりました。また、来店動機を喚起するため、季節に合わせたプレミアムなメニュー展開に取り組む一方で、不採算店舗を中心に業態変更や退店を実施するとともに、人件費や賃料等の固定費圧縮を継続し、損益分岐点売上高の引き下げに努めてまいりました。
新規出店の状況につきましては、当第2四半期連結累計期間中にベーカリーレストラン・サンマルク直営店1店舗、生麺専門鎌倉パスタ直営店2店舗、神戸元町ドリア直営店3店舗、サンマルクカフェ直営店3店舗、フランチャイズ2店舗、計5店舗をそれぞれ出店(当第2四半期連結累計期間出店数:直営店9店舗、フランチャイズ2店舗、合計11店舗)し、これにより当社グループ全業態の当第2四半期連結会計期間末の合計店舗数は、直営店819店舗、フランチャイズ店33店舗、合計852店舗体制となりました。
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高219億14百万円(前年同期比19.8%増)、経常利益1億26百万円(前年同期経常損失30億91百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は57億41百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失58億27百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
レストラン事業売上高は115億61百万円(前年同期比16.3%増)、営業損失は11億88百万円(前年同期営業損失11億17百万円)となりました。
喫茶事業売上高は102億56百万円(前年同期比24.4%増)、営業損失は7億92百万円(前年同期営業損失13億24百万円)となりました。
当社の実験業態に係る事業であるその他事業売上高は97百万円(前年同期比7.2%減)、営業損失は64百万円(前年同期営業損失80百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は482億54百万円となり、前連結会計年度末と比較して75億57百万円の減少となりました。
資産の部では、流動資産は183億2百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億36百万円の減少となりました。これは主に売掛金が8億46百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は299億51百万円となり、前連結会計年度末と比較して62億20百万円の減少となりました。これは主に減損損失の計上等により建物及び構築物が28億54百万円ならびに有形固定資産のその他が2億46百万円減少するとともに、繰延税金資産の減少等により投資その他の資産のその他が28億1百万円減少したこと等によるものであります。
負債の部では、流動負債は45億85百万円となり、前連結会計年度末と比較して5億19百万円の減少となりました。これは主に買掛金が4億72百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は121億42百万円となり、前連結会計年度末と比較して8億85百万円の減少となりました。これは主に社債が新株予約権付社債の発行により60億53百万円増加した一方、長期借入金が返済により72億円減少したこと等によるものであります。
純資産の部は前連結会計年度末と比較して61億52百万円減少し、315億25百万円となりました。この結果、自己資本比率は65.3%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して1億77百万円増加し、151億93百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は21億92百万円(前年同四半期は44億57百万円の使用)となりました。
この主なものは、税金等調整前四半期純損失22億68百万円を計上した一方、減損損失23億50百万円及び減価償却費12億81百万円をそれぞれ計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は3億10百万円となり、前年同四半期連結累計期間と比較して8億95百万円の減少(前年同四半期比74.3%減)となりました。
この主なものは、有形固定資産の取得による支出3億92百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は17億4百万円(前年同四半期は191億58百万円の獲得)となりました。
この主なものは、長期借入金の返済による支出72億円ならびに新株予約権付社債の発行による収入60億56百万円等によるものであります。
(4)重要な会計方針及び見積り並びに当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積り並びに当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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