四半期報告書-第16期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策や金融緩和を背景とした企業収益・雇用情勢の改善が見られるなど全体としては緩やかな回復基調にあるものの、新興国経済の成長鈍化や円安による原材料価格上昇などが懸念材料となり、先行き不透明な状況で推移しました。
インターネット関連業界におきましては、「平成26年版 情報通信白書」(総務省)によりますと、平成25年末のスマートフォン世帯普及率は62.6%(前年比13.1ポイント増)と急速に普及が進んでおり、今後もスマートフォン市場は更に拡大していくものと予測されます。
このような経済環境の中、当第2四半期連結累計期間の売上高は34,954百万円(前年同四半期比778.3%増)となり、営業利益は14,350百万円(前年同四半期は営業損失398百万円)、経常利益は14,342百万円(前年同四半期は経常損失525百万円)、四半期純利益は9,082百万円(前年同四半期は四半期純損失1,352百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間から、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しており、以下の前年同四半期比較及び分析については、変更後の区分に基づいて記載しております。
① メディア・コンテンツ事業
(注)コンテンツ事業の売上高の前年同四半期比増減率につきましては、前第2四半期比89,617倍と大幅に増加しておりますが、これは同事業の売上高の大部分が前第3四半期連結会計期間に開始した「モンスターストライク」によるものとなっているためであります。
メディア事業:ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」におきまして、コミュニティ・ニュースの情報の一部をインターネット開放し、コンテンツへの導線を強化するなど、同じ趣味・関心を持つ人同士を「mixi」でつなげ、サービスの活性化を図っております。収益面では、デバイス環境の変化等の影響から売上高が減少しておりますが、アドネットワーク広告の運用強化等を進めております。
コンテンツ事業:スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」は、簡単な操作で誰でも楽しめること、一緒にいる友人と協力する仕組み(マルチプレイ)が特長であり、利用者が順調に増加してまいりました。海外展開第一弾として5月より台湾での展開を開始し、国内では平成26年3月よりTVCMを開始しており、10月には全世界での利用者数が1,500万人を突破いたしました。収益面では、利用者増加に伴い売上高・利益ともに順調に拡大しております。
この結果、売上高は31,914百万円(前年同四半期比823.5%増)、セグメント利益は15,148百万円(前年同四半期比2,448.9%増)となりました。
② ライフイベント事業
求人広告事業、フォトブック事業、結婚支援事業を運営しております。
前第3四半期連結会計期間から結婚支援事業の連結を開始したこともあり、売上高は2,890百万円(前年同四半期比549.3%増)、セグメント利益は327百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。
③ その他
リサーチ事業やその他の新規事業を運営しております。
売上高は148百万円(前年同四半期比88.7%増)、セグメント損失は232百万円(前年同四半期はセグメント損失225百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が38,845百万円(前連結会計年度末比16,927百万円増加)となり、主な要因としては、現金及び預金と売掛金の増加があげられます。固定資産は4,771百万円(前連結会計年度末比196百万円増加)となり、主な要因としては、投資有価証券の増加があげられます。
負債については、流動負債が12,278百万円(前連結会計年度末比8,232百万円増加)となり、主な要因としては、未払法人税等や未払消費税等の増加があげられます。固定負債は9百万円(前連結会計年度末比9百万円減少)となりました。純資産は31,329百万円(前連結会計年度末比8,901百万円増加)となり、主な要因としては、利益剰余金の増加があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて11,731百万円増加し、28,549百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は11,174百万円(前年同四半期は448百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が14,316百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により獲得した資金は237百万円(前年同四半期は2,774百万円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出658百万円があったものの、定期預金の払戻による収入が1,000百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により獲得した資金は312百万円(前年同四半期は327百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額223百万円があったものの、短期借入れによる収入が500百万円となったことによるものであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 3,979 | 34,954 | 778.3% |
| 営業利益又は営業損失(△)(百万円) | △398 | 14,350 | -% |
| 経常利益又は経常損失(△)(百万円) | △525 | 14,342 | -% |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△)(百万円) | △1,352 | 9,082 | -% |
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策や金融緩和を背景とした企業収益・雇用情勢の改善が見られるなど全体としては緩やかな回復基調にあるものの、新興国経済の成長鈍化や円安による原材料価格上昇などが懸念材料となり、先行き不透明な状況で推移しました。
インターネット関連業界におきましては、「平成26年版 情報通信白書」(総務省)によりますと、平成25年末のスマートフォン世帯普及率は62.6%(前年比13.1ポイント増)と急速に普及が進んでおり、今後もスマートフォン市場は更に拡大していくものと予測されます。
このような経済環境の中、当第2四半期連結累計期間の売上高は34,954百万円(前年同四半期比778.3%増)となり、営業利益は14,350百万円(前年同四半期は営業損失398百万円)、経常利益は14,342百万円(前年同四半期は経常損失525百万円)、四半期純利益は9,082百万円(前年同四半期は四半期純損失1,352百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間から、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しており、以下の前年同四半期比較及び分析については、変更後の区分に基づいて記載しております。
① メディア・コンテンツ事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 3,455 | 31,914 | 823.5% |
| メディア事業(百万円) | 3,455 | 2,417 | △30.0% |
| コンテンツ事業(百万円) | 0 | 29,497 | (注) |
| セグメント利益(百万円) | 594 | 15,148 | 2,448.9% |
(注)コンテンツ事業の売上高の前年同四半期比増減率につきましては、前第2四半期比89,617倍と大幅に増加しておりますが、これは同事業の売上高の大部分が前第3四半期連結会計期間に開始した「モンスターストライク」によるものとなっているためであります。
メディア事業:ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」におきまして、コミュニティ・ニュースの情報の一部をインターネット開放し、コンテンツへの導線を強化するなど、同じ趣味・関心を持つ人同士を「mixi」でつなげ、サービスの活性化を図っております。収益面では、デバイス環境の変化等の影響から売上高が減少しておりますが、アドネットワーク広告の運用強化等を進めております。
コンテンツ事業:スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」は、簡単な操作で誰でも楽しめること、一緒にいる友人と協力する仕組み(マルチプレイ)が特長であり、利用者が順調に増加してまいりました。海外展開第一弾として5月より台湾での展開を開始し、国内では平成26年3月よりTVCMを開始しており、10月には全世界での利用者数が1,500万人を突破いたしました。収益面では、利用者増加に伴い売上高・利益ともに順調に拡大しております。
この結果、売上高は31,914百万円(前年同四半期比823.5%増)、セグメント利益は15,148百万円(前年同四半期比2,448.9%増)となりました。
② ライフイベント事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 445 | 2,890 | 549.3% |
| セグメント利益(百万円) | 315 | 327 | 3.7% |
求人広告事業、フォトブック事業、結婚支援事業を運営しております。
前第3四半期連結会計期間から結婚支援事業の連結を開始したこともあり、売上高は2,890百万円(前年同四半期比549.3%増)、セグメント利益は327百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。
③ その他
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 78 | 148 | 88.7% |
| セグメント損失(△) (百万円) | △225 | △232 | -% |
リサーチ事業やその他の新規事業を運営しております。
売上高は148百万円(前年同四半期比88.7%増)、セグメント損失は232百万円(前年同四半期はセグメント損失225百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が38,845百万円(前連結会計年度末比16,927百万円増加)となり、主な要因としては、現金及び預金と売掛金の増加があげられます。固定資産は4,771百万円(前連結会計年度末比196百万円増加)となり、主な要因としては、投資有価証券の増加があげられます。
負債については、流動負債が12,278百万円(前連結会計年度末比8,232百万円増加)となり、主な要因としては、未払法人税等や未払消費税等の増加があげられます。固定負債は9百万円(前連結会計年度末比9百万円減少)となりました。純資産は31,329百万円(前連結会計年度末比8,901百万円増加)となり、主な要因としては、利益剰余金の増加があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて11,731百万円増加し、28,549百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は11,174百万円(前年同四半期は448百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が14,316百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により獲得した資金は237百万円(前年同四半期は2,774百万円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出658百万円があったものの、定期預金の払戻による収入が1,000百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により獲得した資金は312百万円(前年同四半期は327百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額223百万円があったものの、短期借入れによる収入が500百万円となったことによるものであります。