有価証券報告書-第22期(平成30年9月1日-令和1年8月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2) 各セグメントに属する製品及びサービスの種類
「占いコンテンツ事業」は、携帯電話向け及びPC向けコンテンツの制作・配信を、「ゲームコンテンツ事業」は、ゲームコンテンツの制作・配信に関する事業を、「メディア事業」は、メディアサイトの運営に関する事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりであります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、AI事業、VR事業などの新規事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△375,518千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用の△375,518千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,326,132千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額8,009千円は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、VR事業の他、医療ツーリズム事業、越境eコマース事業などの新規事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△370,537千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用の△370,537千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,426,669千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額4,191千円は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2) 各セグメントに属する製品及びサービスの種類
「占いコンテンツ事業」は、携帯電話向け及びPC向けコンテンツの制作・配信を、「ゲームコンテンツ事業」は、ゲームコンテンツの制作・配信に関する事業を、「メディア事業」は、メディアサイトの運営に関する事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりであります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
占いコンテ ンツ事業 | ゲームコンテンツ事業 | メディア 事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への 売上高 | 1,770,016 | 331,862 | 64,206 | 2,166,086 | 5,733 | 2,171,820 | - | 2,171,820 |
セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
計 | 1,770,016 | 331,862 | 64,206 | 2,166,086 | 5,733 | 2,171,820 | - | 2,171,820 |
セグメント利益 又はセグメント 損失(△) | 540,209 | 29,472 | △27,280 | 542,401 | △94,231 | 448,169 | △375,518 | 72,651 |
セグメント資産 | 447,242 | 114,999 | 9,221 | 571,463 | 100,259 | 671,722 | 2,326,132 | 2,997,855 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 21,020 | 8,498 | 7,500 | 37,019 | 9,643 | 46,662 | 8,009 | 54,672 |
有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 | 7,656 | 6,364 | - | 14,020 | 57,587 | 71,608 | - | 71,608 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、AI事業、VR事業などの新規事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△375,518千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用の△375,518千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,326,132千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額8,009千円は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
占いコンテ ンツ事業 | ゲームコンテンツ事業 | メディア 事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への 売上高 | 1,647,077 | 212,853 | 69,486 | 1,929,417 | 14,199 | 1,943,617 | - | 1,943,617 |
セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | - | - | 6,147 | 6,147 | - | 6,147 | △6,147 | - |
計 | 1,647,077 | 212,853 | 75,633 | 1,935,564 | 14,199 | 1,949,764 | △6,147 | 1,943,617 |
セグメント利益 又はセグメント 損失(△) | 532,602 | 6,971 | △26,429 | 513,144 | △106,137 | 407,007 | △370,537 | 36,469 |
セグメント資産 | 329,160 | 140,281 | 13,721 | 483,163 | 177,488 | 660,652 | 2,426,669 | 3,087,321 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 16,357 | 6,657 | 5,921 | 28,936 | 15,007 | 43,943 | 4,191 | 48,134 |
有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 | 2,910 | 17,150 | 192 | 20,253 | 52,205 | 72,459 | - | 72,459 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、VR事業の他、医療ツーリズム事業、越境eコマース事業などの新規事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△370,537千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用の△370,537千円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,426,669千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に本社及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額4,191千円は、主に本社及び管理部門の資産に係る減価償却費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 中国 | 合計 |
19,226 | 6,060 | 25,287 |
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 | |
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 442,488 | 千円 | 占いコンテンツ事業 |
LINE株式会社 | 341,620 | 千円 | 占いコンテンツ事業 |
KDDI株式会社 | 271,842 | 千円 | 占いコンテンツ事業 |
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 中国 | 合計 |
17,663 | 4,501 | 22,164 |
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 | |
LINE株式会社 | 438,703 | 千円 | 占いコンテンツ事業 |
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 357,265 | 千円 | 占いコンテンツ事業 |
KDDI株式会社 | 203,499 | 千円 | 占いコンテンツ事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(単位:千円) | ||||||||
占いコンテ ンツ事業 | ゲームコンテンツ事業 | メディア 事業 | 計 | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |
当期償却額 | - | 12,604 | - | 12,604 | - | 12,604 | - | 12,604 |
当期末残高 | - | 37,813 | - | 37,813 | - | 37,813 | - | 37,813 |
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円) | ||||||||
占いコンテ ンツ事業 | ゲームコンテンツ事業 | メディア 事業 | 計 | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |
当期償却額 | - | 12,604 | - | 12,604 | - | 12,604 | - | 12,604 |
当期末残高 | - | 25,209 | - | 25,209 | - | 25,209 | - | 25,209 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。