半期報告書-第21期(2024/09/01-2025/08/31)
当社グループは、2009年8月期以降、2018年8月期を除き営業損失を計上する状況が続き、前連結会計年度において営業損失247百万円、親会社株主に帰属する当期純損失961百万円を計上したことで、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。しかし、後段において述べる諸施策により、当中間連結会計期間は低迷状況からのV字回復を実現した結果として営業利益18百万円を計上し、当第1四半期連結累計期間から継続して黒字転換を果たしております。より詳細には、当中間連結会計期間では、前年同期比で営業利益1.4億円改善、親会社株主に帰属する四半期純利益1億円改善を実現しており、特に親会社株主に帰属する四半期純利益についての前年度同期からの収益性改善幅1億円は、当第1四半期連結累計期間の改善幅0.2億円に対して約5倍に拡大している状況にあります。現金及び預金の保有額は前連結会計年度末に5.9億円であったところ、当中間連結会計期間では11億円と倍増しており、資金繰りも大幅に改善している状況にあります。この状況が継続することによって、当該重要事象の解消も見込まれております。
こうしたV字回復基調をもたらした諸施策とは、すなわち次の3施策です。①全社的ビジネスモデルの設定による経営資源の集中化:これまで当社には全社的ビジネスモデルが存在しないことから、「場当たり的な投資」「場当たり的な行動」が常態化しておりましたが、これを抜本的に改革するために当連結会計年度では全社的ビジネスモデルとして「企業再“成”プラットフォーム」を掲げ、当社独自の「滞留理論」「価値創造三種の神器」をもちいて既存事業のビジネスモデル革新や事業分野再編などの対策を講じてまいりました。②価値創造ソリューション事業開始による収益源獲得:新たな収益の柱として、当社は価値創造ソリューションを軸とした社内外向けコンサルティングを開始し、多数の企業と提携しながら事業転換サービスを社内外に提供してまいりました。③ビジネスモデル革新が困難な事業分野からの撤退戦(2025年3月31日完了):当中間連結会計期間において約1億円の純損失を計上した株式会社宇部整環リサイクルセンターの子会社化解消およびビジネスモデル革新が困難な商慣習を持つ産業廃棄物処理事業からの撤退と、海外拠点であることからマネジメントの影響力を行使できず長期間にわたって営業損失を計上していたグアムにおけるビンゴシステム事業からの撤退を実現し、今後は不確実性の高い事業領域・赤字セグメントを抱えない見込みです。
当社グループでは、「企業再“成”プラットフォーム」を軸に、さらなる収益確保と高成長性を目指して既存事業とシナジーのある事業分野でのM&Aを積極的に進めております。こうしたことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
こうしたV字回復基調をもたらした諸施策とは、すなわち次の3施策です。①全社的ビジネスモデルの設定による経営資源の集中化:これまで当社には全社的ビジネスモデルが存在しないことから、「場当たり的な投資」「場当たり的な行動」が常態化しておりましたが、これを抜本的に改革するために当連結会計年度では全社的ビジネスモデルとして「企業再“成”プラットフォーム」を掲げ、当社独自の「滞留理論」「価値創造三種の神器」をもちいて既存事業のビジネスモデル革新や事業分野再編などの対策を講じてまいりました。②価値創造ソリューション事業開始による収益源獲得:新たな収益の柱として、当社は価値創造ソリューションを軸とした社内外向けコンサルティングを開始し、多数の企業と提携しながら事業転換サービスを社内外に提供してまいりました。③ビジネスモデル革新が困難な事業分野からの撤退戦(2025年3月31日完了):当中間連結会計期間において約1億円の純損失を計上した株式会社宇部整環リサイクルセンターの子会社化解消およびビジネスモデル革新が困難な商慣習を持つ産業廃棄物処理事業からの撤退と、海外拠点であることからマネジメントの影響力を行使できず長期間にわたって営業損失を計上していたグアムにおけるビンゴシステム事業からの撤退を実現し、今後は不確実性の高い事業領域・赤字セグメントを抱えない見込みです。
当社グループでは、「企業再“成”プラットフォーム」を軸に、さらなる収益確保と高成長性を目指して既存事業とシナジーのある事業分野でのM&Aを積極的に進めております。こうしたことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。