半期報告書-第41期(2026/01/01-2026/06/30)

【提出】
2026/08/14 15:32
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果などにより、個人消費に持ち直しの動きもみられ、景気は緩やかに回復基調で推移いたしました。一方で、金融資本市場の変動の影響や中東情勢の影響による物価上昇や景気の下振れリスクが続くなど、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当中間連結会計期間においては、レギュラー販売会・イベントともに好調な結果となりました。レギュラー販売会の好調要因としては、昨年実施した「お試し2回無料着付け体験」を廃止し、従来のカリキュラムに戻したことで、販売会への参加率が改善しました。3月からの第1クール販売会における新規の申し込み状況については、ウェブ広告を強化したことにより、昨年を上回る結果となりました。4月には「長嶋・米沢ツアー」を開催し、好評を博しました。
5~6月には当社恒例のイベントの中でも特に力を入れている全国14会場で行われた「縁の会」と関東首都圏エリアで開催された日本最大級のきものの祭典「遊々会」には約800名の方にご来場いただきました。
受講料無料のきもの着付け教室におきましては、今期より菅野美穂さんをイメージキャラクターに起用し、開講40周年、日本和装「無料着付け教室」のプロモーション活動を積極的に展開、新規顧客の獲得に注力いたしました。
当社が推進する取り組みとして2026年6月下旬より、新たな学びの場となる「和装家アカデミー」および「きもの一灯塾」を開講いたしました。単なる着付け教室ではなく、“きものを美しく装い、人生を豊かに楽しみ、その魅力を次世代へ伝えていく人=和装家”を育てることを目的とした新たな学びの取り組みを順次開始していきます。
当社は開講40周年を記念して、「日本和装公式ウェブサイト」を大幅にリニューアルしました。本リニューアルでは、日本和装のブランドイメージの確立とデジタル環境の変化と多様化するお客様の検索行動・ニーズへの最適化を追求し、同サイトを通じた発信により、多くの方々に寄り添いながら、きもの及び着付け教室の魅力をお伝えできるようにさらに強化してまいります。
以上の結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高2,249百万円(前年同期比4.4%増)となり、営業利益117百万円(前年同期比18.7%増)、経常利益80百万円(前年同期比9.0%増)、親会社株主に帰属する中間純損失は、送金詐欺損失の発生により△11百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益53百万円)となりました。
なお、当社グループは、和服及び和装品の販売仲介を中心としたきもの関連事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は8,451百万円となり、前連結会計年度末に比べ87百万円減少いたしました。これは主に営業未収入金が38百万円及び棚卸資産が20百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は218百万円となり、前連結会計年度末に比べ14百万円減少いたしました。これは主に無形固定資産が11百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、8,669百万円となり、前連結会計年度末に比べ102百万円減少いたしました。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は3,247百万円となり、前連結会計年度末に比べ370百万円減少いたしました。これは主に短期借入金が544百万円減少したこと及び契約負債が155百万円増加したこと等によるものであります。固定負債は1,786百万円となり、前連結会計年度末に比べ365百万円増加いたしました。これは長期借入金が365百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,034百万円となり、前連結会計年度末に比べ4百万円減少いたしました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は3,635百万円となり、前連結会計年度末に比べ97百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する中間純損失の計上による減少11百万円及び剰余金の配当90百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は41.9%(前連結会計年度末は42.6%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,885百万円(前年同期は2,083百万円)となりました。なお、当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は316百万円(前年同期は50百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益22百万円、契約負債の増加155百万円、営業預り金の増加22百万円、その他の増加38百万円、営業未収入金の減少39百万円、棚卸資産の減少21百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は335百万円(前年同期は10百万円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出380百万円、定期預金の払戻による収入46百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は269百万円(前年同期は357百万円の使用)となりました。これは長期借入れによる収入1,300百万円、短期借入金の純減少額290百万円、長期借入金の返済による支出1,188百万円及び配当金の支払額90百万円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因
当中間連結会計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間連結会計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性についての分析について重要な変更はありません。
(9)研究開発活動
該当事項はありません。

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