四半期報告書-第30期第3四半期(令和2年2月1日-令和2年4月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間(2019年8月1日~2020年4月30日)におけるわが国経済は、消費税率引き上げ後の消費者マインドの動向等に留意が必要ではありましたが、雇用、所得環境の改善も続いており、緩やかではありますが回復基調は続いておりました。しかし、2020年に入り、世界的に新型コロナウイルス感染症が拡大し、国内においても、緊急事態宣言の発令等により、個人の消費は急速に減少し、雇用、所得環境等において影響が出ております。また、企業業績も新型コロナウイルス感染症の影響により、悪化しております。当社グループが属する情報サービス業界においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、ソフトウェアに対する投資において、影響が出る可能性があります。
このような状況のもと、当社グループは、ITの有効活用が必要な中堅・中小企業顧客の経営課題を解決するための商材を「リアル」と「Web」の両面から開発・提案し、顧客の企業力強化を図ることを「CROSS-OVER シナジー」戦略とし取り組んでまいりました。
「CROSS-OVER シナジー」戦略は、当社グループが提唱してきた独自の提案スタイルで、「リアル」と「Web」それぞれの商材を複合的に提案することで、顧客の業務効率と販売力強化を実現するものであり、当社グループにとって商談時の競合力を強化するだけでなく、顧客満足度も向上させるものであります。この戦略効果により、当社グループが重視するストック型ビジネス商材の販売実績が大きく伸長し、利益体質の強化が図られております。
販売実績につきましては、「リアル」面では、主力のパッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の商品力の強化を、業種別に継続して進め、販売面でもパートナー企業との連携に加え、東京、大阪、名古屋において「アラジンオフィス」の業種別セミナーを開催し、豊富な業種別の導入事例をもとに顧客毎に最適なシステム活用方法をご提案させていただくことで、受注実績も順調に推移いたしました。収益面につきましては、2019年10月に実施された消費税率の改定や2020年1月のWindows7のサポート終了等もあり、受注は大幅に増加しており、前四半期から継続して売上高、利益共に大幅に増加いたしました。
「Web」面では、複数ネットショップ一元管理ソフトである「CROSS MALL」について、新たなショッピングモールとの連携開発を当四半期も継続して取り組んでまいりました。今後も引き続き、複数モールとの連携機能強化を行うとともに、既存の顧客から機能面における要望を収集し、迅速に新機能として反映させることで、商品力を向上させ販売実績を伸ばしてまいります。また、ネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフトである「CROSS POINT」につきましても、販売実績を伸ばしております。
当四半期連結累計期間においても、継続して製品の開発に注力しており、将来における新たな技術開発による市場競争力向上に向け、研究開発費29,809千円を計上しております。島根県松江市の研究開発拠点である「アイル松江ラボ」においては、プログラミング言語「Ruby」によるシステム強化の活動を本格的に始動しており、今後も研究開発人員を増加し、研究開発活動の強化を図ってまいります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高10,038,091千円(前年同期比37.0%増)、営業利益1,603,149千円(前年同期比152.2%増)、経常利益1,619,861千円(前年同期比147.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,046,484千円(前年同期比153.9%増)となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べて1,161,582千円増加し、7,807,963千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金212,767千円、商品130,093千円、ソフトウエア仮勘定142,323千円が減少した一方、現金及び預金1,110,732千円、ソフトウエア261,149千円等が増加したことによります。
また、負債合計は、前連結会計年度末と比べ442,260千円増加し、4,237,044千円となりました。これは主に、長期借入金161,632千円等が減少した一方、未払法人税等123,981千円、賞与引当金227,519千円等が増加したことによります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べて719,322千円増加し、3,570,918千円となりました。これは主に、剰余金の配当300,019千円等による減少があった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益1,046,484千円等による増加があったことによります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、29,809千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
また、当社グループは単一セグメントであるため、セグメントによる情報については記載を省略しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
①経営成績
当第3四半期連結累計期間(2019年8月1日~2020年4月30日)におけるわが国経済は、消費税率引き上げ後の消費者マインドの動向等に留意が必要ではありましたが、雇用、所得環境の改善も続いており、緩やかではありますが回復基調は続いておりました。しかし、2020年に入り、世界的に新型コロナウイルス感染症が拡大し、国内においても、緊急事態宣言の発令等により、個人の消費は急速に減少し、雇用、所得環境等において影響が出ております。また、企業業績も新型コロナウイルス感染症の影響により、悪化しております。当社グループが属する情報サービス業界においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、ソフトウェアに対する投資において、影響が出る可能性があります。
このような状況のもと、当社グループは、ITの有効活用が必要な中堅・中小企業顧客の経営課題を解決するための商材を「リアル」と「Web」の両面から開発・提案し、顧客の企業力強化を図ることを「CROSS-OVER シナジー」戦略とし取り組んでまいりました。
「CROSS-OVER シナジー」戦略は、当社グループが提唱してきた独自の提案スタイルで、「リアル」と「Web」それぞれの商材を複合的に提案することで、顧客の業務効率と販売力強化を実現するものであり、当社グループにとって商談時の競合力を強化するだけでなく、顧客満足度も向上させるものであります。この戦略効果により、当社グループが重視するストック型ビジネス商材の販売実績が大きく伸長し、利益体質の強化が図られております。
販売実績につきましては、「リアル」面では、主力のパッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の商品力の強化を、業種別に継続して進め、販売面でもパートナー企業との連携に加え、東京、大阪、名古屋において「アラジンオフィス」の業種別セミナーを開催し、豊富な業種別の導入事例をもとに顧客毎に最適なシステム活用方法をご提案させていただくことで、受注実績も順調に推移いたしました。収益面につきましては、2019年10月に実施された消費税率の改定や2020年1月のWindows7のサポート終了等もあり、受注は大幅に増加しており、前四半期から継続して売上高、利益共に大幅に増加いたしました。
「Web」面では、複数ネットショップ一元管理ソフトである「CROSS MALL」について、新たなショッピングモールとの連携開発を当四半期も継続して取り組んでまいりました。今後も引き続き、複数モールとの連携機能強化を行うとともに、既存の顧客から機能面における要望を収集し、迅速に新機能として反映させることで、商品力を向上させ販売実績を伸ばしてまいります。また、ネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフトである「CROSS POINT」につきましても、販売実績を伸ばしております。
当四半期連結累計期間においても、継続して製品の開発に注力しており、将来における新たな技術開発による市場競争力向上に向け、研究開発費29,809千円を計上しております。島根県松江市の研究開発拠点である「アイル松江ラボ」においては、プログラミング言語「Ruby」によるシステム強化の活動を本格的に始動しており、今後も研究開発人員を増加し、研究開発活動の強化を図ってまいります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高10,038,091千円(前年同期比37.0%増)、営業利益1,603,149千円(前年同期比152.2%増)、経常利益1,619,861千円(前年同期比147.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,046,484千円(前年同期比153.9%増)となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べて1,161,582千円増加し、7,807,963千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金212,767千円、商品130,093千円、ソフトウエア仮勘定142,323千円が減少した一方、現金及び預金1,110,732千円、ソフトウエア261,149千円等が増加したことによります。
また、負債合計は、前連結会計年度末と比べ442,260千円増加し、4,237,044千円となりました。これは主に、長期借入金161,632千円等が減少した一方、未払法人税等123,981千円、賞与引当金227,519千円等が増加したことによります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べて719,322千円増加し、3,570,918千円となりました。これは主に、剰余金の配当300,019千円等による減少があった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益1,046,484千円等による増加があったことによります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、29,809千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
また、当社グループは単一セグメントであるため、セグメントによる情報については記載を省略しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。