有価証券報告書-第17期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/23 16:39
【資料】
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【項目】
194項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、退職給付制度として、確定給付企業年金法に基づく企業年金制度及び確定拠出年金制度を設けております。
また、一部の連結子会社は、退職一時金制度を設けております。
加えて、一部の連結子会社は、退職金共済契約に加入しており、退職給付債務の計算から除外しております。
なお、一部の連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度111百万円、当連結会計年度112百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
年金資産の額268,557百万円277,016百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
216,477224,936
差引額52,07952,079

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 1.9% (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度 1.8% (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1) の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高184百万円及び繰越剰余金52,264百万円であります。
なお、上記(2) の割合は一部の連結子会社の実際の負担割合とは一致しません。
3.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
退職給付債務の期首残高38,028百万円39,578百万円
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の発生額
1,502
442
690
1,675
457
△3,243
退職給付の支払額△2,356△2,087
その他1,27158
退職給付債務の期末残高39,57836,438

(注)簡便法を採用した制度を含みます。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
年金資産の期首残高34,079百万円37,524百万円
期待運用収益704776
数理計算上の差異の発生額
事業主からの拠出額
3,295
620
△403
721
退職給付の支払額△1,182△1,166
その他6△15
年金資産の期末残高37,52437,436

(注)簡便法を採用した制度を含みます。
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
積立型制度の退職給付債務28,844百万円25,829百万円
年金資産△37,524△37,436
△8,679△11,606
非積立型制度の退職給付債務10,73310,608
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,053△997
退職給付に係る負債12,80811,922
退職給付に係る資産△10,754△12,920
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,053△997

(注)簡便法を採用した制度を含みます。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
勤務費用1,502百万円1,675百万円
利息費用
期待運用収益
442
△704
457
△776
数理計算上の差異の費用処理額
過去勤務費用の費用処理額
105
△60
△114
△60
確定給付制度に係る退職給付費用1,2841,180

(注)簡便法を採用した制度を含みます。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
過去勤務費用△60百万円△60百万円
数理計算上の差異2,7112,724
合 計2,6502,663

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
未認識過去勤務費用186百万円125百万円
未認識数理計算上の差異3,9986,723
合 計4,1856,849

(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
債券32%33%
株式3635
現金及び預金412
保険資産77
合同運用口8-
その他1313
合 計100100

(注)1.年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度15.1%、当連結会計年度16.1%含まれております
2.簡便法を採用した制度を含みます。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
割引率0.3から3.4%0.6から3.8%
長期期待運用収益率1.1から3.0%1.1から3.0%
予想昇給率1.5から6.0%1.5から6.0%

4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)3,676百万円、当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)3,904百万円であります。

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