- #1 業績等の概要
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得したキャッシュ・フローは、253,873百万円となりました。当連結会計年度の主な内容は、税金等調整前当期純利益138,167百万円、未払費用の増加額97,555百万円、減価償却費57,486百万円、仕入債務の減少額△47,496百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2016/03/31 14:21- #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年12月31日) | | 当連結会計年度(平成27年12月31日) |
研究開発費 | 44,896 | | 42,411 |
未払費用 | 5,984 | | 15,379 |
株式減損 | 4,556 | | 5,177 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2016/03/31 14:21- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「無形固定資産」の「その他」に表示していた128,010百万円は、「仕掛研究開発」33,106百万円、「その他」94,904百万円として組替えております。
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「未払金」及び「未払費用」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた210,249百万円は、「未払金」102,005百万円、「未払費用」67,127百万円、「その他」41,116百万円として組替えております。
2016/03/31 14:21- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債は467,075百万円(前連結会計年度末は437,026百万円)となり、30,048百万円増加しました。その主たる内訳は、支払手形及び買掛金が48,094百万円、未払金が35,550百万円減少したものの、未払費用が102,833百万円増加したこと等によるものであります。
(固定負債)
2016/03/31 14:21