四半期報告書-第6期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、会計方針の変更を行っており、遡及処理後の数値で前年同四半期連結累計期間との比較を行っております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年12月31日)におけるわが国経済は、政府による経済政策や日本銀行の金融緩和策を背景に、企業の設備投資や雇用環境に一部回復の兆しがみられました。為替については円安基調で推移し、円安が及ぼす企業活動への影響は業種、規模、および事業の海外展開動向等により異なるものの、日本銀行による追加緩和策発表に端を発した円安はきわめて急激でした。また、原油価格が下落を続けたため、エネルギーコストの軽減を通じた企業収益への寄与はありましたが、今後の価格推移は不透明な状況にあります。個人消費については、消費税再増税は延期されましたが、昨年4月の消費税増税前の駆け込み需要の反動が続いており、今後の賃金上昇が家計部門に及ぼす効果の時期と規模が消費動向を左右する状況にあります。建設市場においては、建設資材の価格上昇や建設関連の労働者需給の逼迫により、建設工事の遅れなどが生じました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は80,224百万円(前年同四半期比9,569百万円増、13.5%増)、営業利益は7,413百万円(前年同四半期比51百万円減、0.7%減)、経常利益は7,497百万円(前年同四半期比198百万円減、2.6%減)、四半期純利益は4,564百万円(前年同四半期比113百万円減、2.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 貴金属リサイクル事業
貴金属リサイクル事業領域の売上高は前年同期比で約4%減少しました。エレクトロニクス分野では、顧客の海外移転に伴って国内市場は縮小する傾向にありますが、洗浄事業および海外事業の拡大により補い、結果として金の回収量は前年同期比で増加しました。宝飾分野では、市場の低迷は続いており、営業努力によってマーケットシェアを引き上げましたが、金の回収量は前年同期比で減少しました。自動車触媒分野では、全国の自動車解体事業者等の新規顧客開拓に努めたことにより、プラチナ・パラジウムの回収量は前年同期比で増加しました。また、写真、印刷、および電子分野で銀の使用量が減少しているため、銀の回収量は前年同期比で減少しました。
金および銀の平均販売価格は、ドル建て価格の下落が大きく、円安による減殺効果はあったものの、前年同期実績を下回りました。パラジウムの平均販売価格は、自動車触媒分野での使用量が増えたことなど主に産業需要が高まっていることにより、前年同期実績を上回りました。プラチナの平均販売価格は前年同期実績とほぼ同じ水準でした。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は56,179百万円、営業利益は5,733百万円となりました。
② 環境保全事業
環境保全事業領域においては、国内の生産活動を反映して、国内市場の処理対象となる排出量は減少傾向にあります。このような中で、当社グループ各社は新規取引先や新規案件開発などの企業努力を積み重ね、廃液や汚泥を中心に取扱量を伸ばしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11,293百万円、営業利益は1,367百万円となりました。
③ ライフ&ヘルス事業
第2四半期から新たに加えたライフ&ヘルス事業領域においては、健康機器分野は第3四半期からの急激な円安による輸入原材料価格の高騰に加えて、消費税増税後の個人消費低迷の影響を受けています。また、空調システムの設計施工は、建設費用低減と建設工事の遅れの影響を受けています。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は12,750百万円、営業利益は313百万円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、319百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、新たに株式を取得した株式会社フジ医療器を連結の範囲に含めたため、ライフ&ヘルス事業の従業員が354名増加しております。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、ライフ&ヘルス事業の販売実績が著しく増加しております。
これは、新たに株式を取得した株式会社フジ医療器が連結の範囲に加わったことによるものです。
なお、第1四半期連結会計期間より、会計方針の変更を行っており、遡及処理後の数値で前年同四半期連結累計期間との比較を行っております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年12月31日)におけるわが国経済は、政府による経済政策や日本銀行の金融緩和策を背景に、企業の設備投資や雇用環境に一部回復の兆しがみられました。為替については円安基調で推移し、円安が及ぼす企業活動への影響は業種、規模、および事業の海外展開動向等により異なるものの、日本銀行による追加緩和策発表に端を発した円安はきわめて急激でした。また、原油価格が下落を続けたため、エネルギーコストの軽減を通じた企業収益への寄与はありましたが、今後の価格推移は不透明な状況にあります。個人消費については、消費税再増税は延期されましたが、昨年4月の消費税増税前の駆け込み需要の反動が続いており、今後の賃金上昇が家計部門に及ぼす効果の時期と規模が消費動向を左右する状況にあります。建設市場においては、建設資材の価格上昇や建設関連の労働者需給の逼迫により、建設工事の遅れなどが生じました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は80,224百万円(前年同四半期比9,569百万円増、13.5%増)、営業利益は7,413百万円(前年同四半期比51百万円減、0.7%減)、経常利益は7,497百万円(前年同四半期比198百万円減、2.6%減)、四半期純利益は4,564百万円(前年同四半期比113百万円減、2.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 貴金属リサイクル事業
貴金属リサイクル事業領域の売上高は前年同期比で約4%減少しました。エレクトロニクス分野では、顧客の海外移転に伴って国内市場は縮小する傾向にありますが、洗浄事業および海外事業の拡大により補い、結果として金の回収量は前年同期比で増加しました。宝飾分野では、市場の低迷は続いており、営業努力によってマーケットシェアを引き上げましたが、金の回収量は前年同期比で減少しました。自動車触媒分野では、全国の自動車解体事業者等の新規顧客開拓に努めたことにより、プラチナ・パラジウムの回収量は前年同期比で増加しました。また、写真、印刷、および電子分野で銀の使用量が減少しているため、銀の回収量は前年同期比で減少しました。
金および銀の平均販売価格は、ドル建て価格の下落が大きく、円安による減殺効果はあったものの、前年同期実績を下回りました。パラジウムの平均販売価格は、自動車触媒分野での使用量が増えたことなど主に産業需要が高まっていることにより、前年同期実績を上回りました。プラチナの平均販売価格は前年同期実績とほぼ同じ水準でした。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は56,179百万円、営業利益は5,733百万円となりました。
② 環境保全事業
環境保全事業領域においては、国内の生産活動を反映して、国内市場の処理対象となる排出量は減少傾向にあります。このような中で、当社グループ各社は新規取引先や新規案件開発などの企業努力を積み重ね、廃液や汚泥を中心に取扱量を伸ばしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11,293百万円、営業利益は1,367百万円となりました。
③ ライフ&ヘルス事業
第2四半期から新たに加えたライフ&ヘルス事業領域においては、健康機器分野は第3四半期からの急激な円安による輸入原材料価格の高騰に加えて、消費税増税後の個人消費低迷の影響を受けています。また、空調システムの設計施工は、建設費用低減と建設工事の遅れの影響を受けています。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は12,750百万円、営業利益は313百万円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、319百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、新たに株式を取得した株式会社フジ医療器を連結の範囲に含めたため、ライフ&ヘルス事業の従業員が354名増加しております。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、ライフ&ヘルス事業の販売実績が著しく増加しております。
これは、新たに株式を取得した株式会社フジ医療器が連結の範囲に加わったことによるものです。