四半期報告書-第10期第3四半期(平成29年9月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 16:01
【資料】
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【項目】
39項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
オート
モーティブ
分野
パブリック
サービス
分野
メディア
サービス
分野
売上高
外部顧客への売上高105,45952,07654,856212,3923,420215,812-215,812
セグメント間の内部
売上高又は振替高
--------
105,45952,07654,856212,3923,420215,812-215,812
セグメント利益又は
損失(△)
△355△2571,7211,1083891,497-1,497

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インテリア家具及びサービスパーツ等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
パブリックサービス分野において、米国無線子会社の業績が当初策定した計画を下回っていることを勘案して、のれん及びその他の無形固定資産を対象として、減損損失4,807百万円を計上しています。
メディアサービス分野において、米国CMOSイメージセンサー子会社における事業戦略を見直しするにあたり、固定資産の回収可能性を慎重に検討した結果、工具、器具及び備品等、のれん、ソフトウエア及びその他の無形固定資産を対象として、減損損失503百万円を計上しています。
(のれんの金額の重要な変動)
パブリックサービス分野において、米国無線子会社が計上した上記の減損損失により、のれんが3,670百万円減少しています。
メディアサービス分野において、米国CMOSイメージセンサー子会社が計上した上記の減損損失により、のれんが80百万円減少しています。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
オート
モーティブ
分野
パブリック
サービス
分野
メディア
サービス
分野
売上高
外部顧客への売上高125,24945,74342,769213,7613,907217,669-217,669
セグメント間の内部
売上高又は振替高
--------
125,24945,74342,769213,7613,907217,669-217,669
セグメント利益又は
損失(△)
4,624△2,026△4152,18312,184-2,184

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、サービスパーツ等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの区分方法の変更)
当社は、平成29年4月1日付の組織管理区分の変更にともない、第1四半期連結会計期間より、従来オートモーティブ分野に含めていたホームオーディオ事業を、メディアサービス分野に移管しました。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、組織管理区分変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。