四半期報告書-第54期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な拡大により国内における経済活動が抑制され、先行きは不透明な状況となっております。このような経営環境において、当社グループは、新しい価値の創造により、顧客に感動を、社員に夢を、株主に満足をもたらす経営理念のもと、さらなる業容の拡大と成長を志向し、継続的な営業努力と効率的な事業運営に努め、経営計画の達成を目指してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は218億71百万円(前年同期比10.0%増)、利益においては、営業利益は16億83百万円(前年同期比36.7%増)、経常利益は17億65百万円(前年同期比38.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億64百万円(前年同期比24.4%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(情報サービス事業)
情報処理サービスにおいては、新型コロナウイルス流行の影響によりイベント中止、延期が相次いだことから各種ギフト処理サービスなどの処理件数は減少を余儀なくされ売上が減少いたしました。一方、SI・ソフト開発及び商品販売においては、オートオークション業システム、教育関連システム、デジタルサイネージ、また、高まるリモートワーク需要などによりChromebookやG Suiteなどの案件が大きく伸長いたしました。さらに各種業務の効率化を進めた結果、利益面でも大きく伸長いたしました。
以上の結果、情報サービス事業の売上高は127億64百万円(前年同期比15.0%増)、営業利益は13億21百万円(前年同期比48.0%増)となりました。
(収納代行サービス事業)
収納代行サービス事業においては、新型コロナウイルス流行の影響により提供サービスごとにその明暗が分かれました。チケット系の前売り決済に使われるペーパーレス、スポーツクラブ等の会員制事業の代金回収に使われる口座振替は休止等の影響を受け苦戦を余儀なくされましたが、主力の払込票決済においては昨年来の新規獲得先の稼働が逐次始まってきており件数の伸び率は順調に回復してまいりました。この傾向はいましばらく続くものと想定され、売上伸び率は次第に回復してくると見込んでおります。また当期に入りまして、国際送金部門が上期を通して黒字に転化いたしました。全体としては売上の伸び支えとなる地方公共団体を含む新規先の獲得状況は計画通り進展しております。
以上の結果、収納代行サービス事業の売上高は91億6百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は3億63百万円(前年同期比13.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して77億75百万円増加し、447億99百万円となりました。これは主に、現金及び預金が4億円、仕掛品が3億46百万円、投資有価証券が3億30百万円減少したものの、金銭の信託が74億90百万円、受取手形及び売掛金が7億52百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して67億65百万円増加し、329億15百万円となりました。これは主に、買掛金が4億90百万円、長期借入金が1億80百万円減少したものの、収納代行預り金が69億42百万円、未払法人税等が2億7百万円、前受金が1億51百万円増加したことによるものであります。
なお、金銭の信託及び収納代行預り金は、収納代行サービス事業に係る預り金が含まれており、預り金の入出金タイミングの影響を受けたことにより増加しております。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して10億10百万円増加し、118億83百万円となりました。これは主に、利益剰余金が9億27百万円増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の四半期末残高は、前連結会計年度末と比較して1億47百万円増加し、49億56百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は6億22百万円(前第2四半期連結累計期間は11億78百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権の増加7億70百万円、法人税等の支払額4億89百万円、仕入債務の減少4億89百万円により資金が減少したものの、税金等調整前四半期純利益16億50百万円、たな卸資産の減少3億59百万円、減価償却費2億88百万円により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は3億6百万円(前第2四半期連結累計期間は1億83百万円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入2億円により資金が増加したものの、有形固定資産の取得による支出4億25百万円により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は1億68百万円(前第2四半期連結累計期間は2億2百万円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の純増額1億円により資金が増加したものの、長期借入金の返済による支出1億80百万円、配当金の支払額1億36百万円により資金が減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な拡大により国内における経済活動が抑制され、先行きは不透明な状況となっております。このような経営環境において、当社グループは、新しい価値の創造により、顧客に感動を、社員に夢を、株主に満足をもたらす経営理念のもと、さらなる業容の拡大と成長を志向し、継続的な営業努力と効率的な事業運営に努め、経営計画の達成を目指してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は218億71百万円(前年同期比10.0%増)、利益においては、営業利益は16億83百万円(前年同期比36.7%増)、経常利益は17億65百万円(前年同期比38.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億64百万円(前年同期比24.4%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(情報サービス事業)
情報処理サービスにおいては、新型コロナウイルス流行の影響によりイベント中止、延期が相次いだことから各種ギフト処理サービスなどの処理件数は減少を余儀なくされ売上が減少いたしました。一方、SI・ソフト開発及び商品販売においては、オートオークション業システム、教育関連システム、デジタルサイネージ、また、高まるリモートワーク需要などによりChromebookやG Suiteなどの案件が大きく伸長いたしました。さらに各種業務の効率化を進めた結果、利益面でも大きく伸長いたしました。
以上の結果、情報サービス事業の売上高は127億64百万円(前年同期比15.0%増)、営業利益は13億21百万円(前年同期比48.0%増)となりました。
(収納代行サービス事業)
収納代行サービス事業においては、新型コロナウイルス流行の影響により提供サービスごとにその明暗が分かれました。チケット系の前売り決済に使われるペーパーレス、スポーツクラブ等の会員制事業の代金回収に使われる口座振替は休止等の影響を受け苦戦を余儀なくされましたが、主力の払込票決済においては昨年来の新規獲得先の稼働が逐次始まってきており件数の伸び率は順調に回復してまいりました。この傾向はいましばらく続くものと想定され、売上伸び率は次第に回復してくると見込んでおります。また当期に入りまして、国際送金部門が上期を通して黒字に転化いたしました。全体としては売上の伸び支えとなる地方公共団体を含む新規先の獲得状況は計画通り進展しております。
以上の結果、収納代行サービス事業の売上高は91億6百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は3億63百万円(前年同期比13.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して77億75百万円増加し、447億99百万円となりました。これは主に、現金及び預金が4億円、仕掛品が3億46百万円、投資有価証券が3億30百万円減少したものの、金銭の信託が74億90百万円、受取手形及び売掛金が7億52百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して67億65百万円増加し、329億15百万円となりました。これは主に、買掛金が4億90百万円、長期借入金が1億80百万円減少したものの、収納代行預り金が69億42百万円、未払法人税等が2億7百万円、前受金が1億51百万円増加したことによるものであります。
なお、金銭の信託及び収納代行預り金は、収納代行サービス事業に係る預り金が含まれており、預り金の入出金タイミングの影響を受けたことにより増加しております。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して10億10百万円増加し、118億83百万円となりました。これは主に、利益剰余金が9億27百万円増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の四半期末残高は、前連結会計年度末と比較して1億47百万円増加し、49億56百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は6億22百万円(前第2四半期連結累計期間は11億78百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権の増加7億70百万円、法人税等の支払額4億89百万円、仕入債務の減少4億89百万円により資金が減少したものの、税金等調整前四半期純利益16億50百万円、たな卸資産の減少3億59百万円、減価償却費2億88百万円により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は3億6百万円(前第2四半期連結累計期間は1億83百万円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入2億円により資金が増加したものの、有形固定資産の取得による支出4億25百万円により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は1億68百万円(前第2四半期連結累計期間は2億2百万円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の純増額1億円により資金が増加したものの、長期借入金の返済による支出1億80百万円、配当金の支払額1億36百万円により資金が減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。