四半期報告書-第13期第1四半期(平成26年1月1日-平成26年3月31日)
有報資料
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策等の効果が下支えする中、企業収益の改善や個人消費の持ち直しがみられるなど、景気は緩やかな回復傾向となりました。
一方で、欧州債務問題の長期化や新興国経済の成長鈍化など世界経済の影響や消費税増税による個人消費への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
そうした中、当社グループが事業展開を行うインターネット市場は、スマートフォンやタブレット端末の普及や高速なデータ通信環境の整備などにより、インターネット利用シーンは益々多様化しており、今後さらに市場拡大を続けるものと予測されます。
このような環境のもと、当社グループは「もっとおもしろくできる」を企業理念として掲げ、個人の表現活動を中心としたインターネットでの活動を幅広く支える企業として事業展開を行ってまいりました。主力事業でのストックを着実に伸ばすため、キャンペーンや広告などによる新規顧客拡大を図ると共に、既存ユーザーの利便性をあげるためにスペックアップや機能の拡充を行ったことなどから契約件数は堅調に増加いたしました。また、既存事業で得た収益の一部を元に新たな成長分野に対して継続的な新規投資を行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高1,124,553千円(前年同期比10.7%増)、営業利益150,026千円(前年同期比14.7%減)となりました。また、匿名組合投資損失を計上したことにより経常利益117,901千円(前年同期比33.8%減)、四半期純利益69,918千円(前年同期比35.0%減)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業については、レンタルサーバー各サービスにおいて消費税増税前の駆け込み需要を喚起するキャンペーンや他社からの乗り換えキャンペーンなど積極的に展開し、新規顧客の獲得を図りつつ、容量アップや機能強化など利便性の向上を図ったことにより、当第1四半期連結累計期間のレンタルサーバー契約件数は402,000件(前年同期比24,000件増)となりました。
また、レンタルサーバーをはじめとするその他サービスでの契約件数の順調な増加に伴いドメインサービスも堅調に推移し、登録ドメイン数は910,000件(前年同期比88,000件増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は783,868千円(前年同期比10.5%増)、セグメント利益は、222,387千円(前年同期比0.6%増)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業については、「カラーミーショップ」において初期費用無料キャンペーンや広告を積極的に展開し新規顧客の獲得を継続的に図るとともに、ガイドブックの発売やカラーミーショップ大賞などの企画を展開し、新たな潜在ユーザー層へのアプローチを図った結果、当第1四半期連結累計期間の「カラーミーショップ」契約件数は41,400件(前年同期比900件増)となりました。また、国内のハンドメイドマーケットプレイスにおいて作家数No.1(平成26年3月11日 当社調べ)となった「minne(ミンネ)」や本年2月にリリースをしたスマートフォン向けフリーマーケットアプリ「kiteco(キテコ)」など成長分野への開発・投資を継続的に進めたことから、当第1四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高270,209千円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益66,132千円(前年同期比33.1%減)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業は、会員数295万名にのぼるブログサービス「JUGEM」において、新しいブラウザへの対応などの利便性向上を継続的に行った結果、有料プランである「JUGEM PLUS」の当第1四半期連結累計期間の契約件数は21,630件(前年同期比1,010件増)となりました。ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」は会員数756,000名(前年同期比115,000件増)となりました。
また、WEB広告の調整やサービス運営のコスト効率化を推進し、収益力強化を図った結果、当第1四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高70,475千円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は22,140千円(前年同期比134.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は3,771,545千円(前連結会計年度末比20,351千円減)となりました。これは、主に売上及び利益の増加により「売掛金」が88,039千円増加したものの前期に係る剰余金の配当及び法人税等の納税等により「現金及び預金」が74,055千円減少、また匿名組合投資損失を計上したこと等により「投資その他の資産」が38,201千円減少したことによるものであります。
負債は1,965,652千円(同67,834千円増)となりました。これは、主に会員数等の増加に伴い「前受金」や「その他(預り金等)」が165,737千円増加したこと、前期に係る法人税等の納税による「未払法人税等」が96,634千円減少したことによるものであります。
純資産は1,805,893千円(同88,186千円減)となりました。これは、主に四半期純利益を69,918千円計上したものの剰余金の配当181,427千円に伴い利益剰余金が111,509千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,454,778千円となり、前連結会計年度末における資金1,528,834千円に対して、74,055千円減少しました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果獲得した資金は、143,701千円(前年同期間は94,994千円の収入)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益の計上によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、61,656千円(前年同期間は64,971千円の支出)となりました。これは、固定資産の取得によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、156,101千円(前年同期間は170,819千円の支出)となりました。これは、主に配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済政策等の効果が下支えする中、企業収益の改善や個人消費の持ち直しがみられるなど、景気は緩やかな回復傾向となりました。
一方で、欧州債務問題の長期化や新興国経済の成長鈍化など世界経済の影響や消費税増税による個人消費への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
そうした中、当社グループが事業展開を行うインターネット市場は、スマートフォンやタブレット端末の普及や高速なデータ通信環境の整備などにより、インターネット利用シーンは益々多様化しており、今後さらに市場拡大を続けるものと予測されます。
このような環境のもと、当社グループは「もっとおもしろくできる」を企業理念として掲げ、個人の表現活動を中心としたインターネットでの活動を幅広く支える企業として事業展開を行ってまいりました。主力事業でのストックを着実に伸ばすため、キャンペーンや広告などによる新規顧客拡大を図ると共に、既存ユーザーの利便性をあげるためにスペックアップや機能の拡充を行ったことなどから契約件数は堅調に増加いたしました。また、既存事業で得た収益の一部を元に新たな成長分野に対して継続的な新規投資を行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高1,124,553千円(前年同期比10.7%増)、営業利益150,026千円(前年同期比14.7%減)となりました。また、匿名組合投資損失を計上したことにより経常利益117,901千円(前年同期比33.8%減)、四半期純利益69,918千円(前年同期比35.0%減)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業については、レンタルサーバー各サービスにおいて消費税増税前の駆け込み需要を喚起するキャンペーンや他社からの乗り換えキャンペーンなど積極的に展開し、新規顧客の獲得を図りつつ、容量アップや機能強化など利便性の向上を図ったことにより、当第1四半期連結累計期間のレンタルサーバー契約件数は402,000件(前年同期比24,000件増)となりました。
また、レンタルサーバーをはじめとするその他サービスでの契約件数の順調な増加に伴いドメインサービスも堅調に推移し、登録ドメイン数は910,000件(前年同期比88,000件増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は783,868千円(前年同期比10.5%増)、セグメント利益は、222,387千円(前年同期比0.6%増)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業については、「カラーミーショップ」において初期費用無料キャンペーンや広告を積極的に展開し新規顧客の獲得を継続的に図るとともに、ガイドブックの発売やカラーミーショップ大賞などの企画を展開し、新たな潜在ユーザー層へのアプローチを図った結果、当第1四半期連結累計期間の「カラーミーショップ」契約件数は41,400件(前年同期比900件増)となりました。また、国内のハンドメイドマーケットプレイスにおいて作家数No.1(平成26年3月11日 当社調べ)となった「minne(ミンネ)」や本年2月にリリースをしたスマートフォン向けフリーマーケットアプリ「kiteco(キテコ)」など成長分野への開発・投資を継続的に進めたことから、当第1四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高270,209千円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益66,132千円(前年同期比33.1%減)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業は、会員数295万名にのぼるブログサービス「JUGEM」において、新しいブラウザへの対応などの利便性向上を継続的に行った結果、有料プランである「JUGEM PLUS」の当第1四半期連結累計期間の契約件数は21,630件(前年同期比1,010件増)となりました。ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」は会員数756,000名(前年同期比115,000件増)となりました。
また、WEB広告の調整やサービス運営のコスト効率化を推進し、収益力強化を図った結果、当第1四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高70,475千円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は22,140千円(前年同期比134.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は3,771,545千円(前連結会計年度末比20,351千円減)となりました。これは、主に売上及び利益の増加により「売掛金」が88,039千円増加したものの前期に係る剰余金の配当及び法人税等の納税等により「現金及び預金」が74,055千円減少、また匿名組合投資損失を計上したこと等により「投資その他の資産」が38,201千円減少したことによるものであります。
負債は1,965,652千円(同67,834千円増)となりました。これは、主に会員数等の増加に伴い「前受金」や「その他(預り金等)」が165,737千円増加したこと、前期に係る法人税等の納税による「未払法人税等」が96,634千円減少したことによるものであります。
純資産は1,805,893千円(同88,186千円減)となりました。これは、主に四半期純利益を69,918千円計上したものの剰余金の配当181,427千円に伴い利益剰余金が111,509千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,454,778千円となり、前連結会計年度末における資金1,528,834千円に対して、74,055千円減少しました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果獲得した資金は、143,701千円(前年同期間は94,994千円の収入)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益の計上によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、61,656千円(前年同期間は64,971千円の支出)となりました。これは、固定資産の取得によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、156,101千円(前年同期間は170,819千円の支出)となりました。これは、主に配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。