四半期報告書-第14期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済・金融政策の効果もあり、円安株高基調が継続いたしました。さらに、企業収益の改善等により設備投資は増加基調となり、家計所得や雇用改善を背景とした個人消費の底固い動きなどにより、緩やかな回復基調が続いております。一方で、欧州におけるギリシャの債務問題が深刻化していることや新興国の経済成長の鈍化が見られることなどから、景気の先行き不透明感が高まっております。
そうした中、当社グループが事業展開を行うインターネット市場におきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及によって、より手軽にECを通じた売買ができる環境が整ってまいりました。これにより、BtoC分野のみならずCtoC分野においてもEC化率が高まってきており、EC市場につきましては引き続き拡大傾向にあります。
このような環境のもと、当社グループは「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」をミッションとして掲げ、インターネットを通じた個人の表現活動を支える企業として幅広い事業展開を行ってまいりました。
主力のストック事業につきましては、キャンペーン、広告の展開及びリアルイベントの開催などによる認知度向上に積極的に取り組み、新規顧客の獲得を図ったことから、契約数は堅調に増加いたしました。
積極投資を行っているCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、引き続き、TVCM放映や各種広告などを積極的に行ったことにより、広告宣伝費605,683千円を計上しております。
また、ハンドメイドマーケット市場で圧倒的ナンバーワンの地位を確立するべく、本年6月にCtoCハンドメイドマーケット業界において作品数3位のOCアイランド株式会社の株式を取得し、連結子会社化いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上2,662,494千円(前年同期比19.0%増)、営業損失184,064千円(前年同期間は営業利益309,647千円)、経常損失172,151千円(前年同期間は経常利益303,323千円)、四半期純損失197,722千円(前年同期間は四半期純利益166,467千円)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業におきましては、初期費用無料キャンペーンなどを継続して実施し、積極的に新規顧客の獲得を図りました。また、「ロリポップ!」で提供している上位プラン「ビジネスプラン」におきましては、オプション機能などの提供内容やサポート体制を強化しビジネスユースへの訴求を強め、アップセルの促進を図ったことなどから、レンタルサーバー契約件数は415,000件(前年同期比11,000件増)となりました。
また、レンタルサーバー契約件数の堅調な増加に伴い「ムームードメイン」におけるドメイン契約件数も順調
に推移し、登録ドメイン数は996,000件(前年同期比82,000件増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は1,726,998千円(前年同期比11.8%増)、セグメント利益は、519,000千円(前年同期比16.3%増)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業におきましては、「カラーミーショップ」では、リアルイベントを開催し幅広い年代にアプローチを行うなど、ブランディングの強化を図りました。また、継続率向上に取り組んでおり、サポート体制の強化やオプション機能の追加など顧客満足度を上げる施策を積極的に行った結果、当第2四半期連結累計期間の「カラーミーショップ」契約件数は43,200件(前年同期比1,600件増)と堅調に増加しました。
また、国内最大のCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、TVCM放映や各種広告などを積極的に継続して展開し、認知度向上とアプリダウンロードへの誘導を図った結果、5月にはダウンロード数が200万ダウンロードを突破いたしました。さらに、全国の有名百貨店などにて期間限定のポップアップショップを展開し、ブランドの訴求を積極的に行うとともに、作家と購入者だけでなく作家同士のコミュニケーションの場作りにも取り組みました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高は751,760千円(前年同期比35.0%増)、セグメント損失383,619千円(前年同期間はセグメント利益145,000千円)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業におきましては、ブログサービス「JUGEM」におけるスマートフォンやタブレット経由の閲覧が年々増加しております。そのため、ネイティブアドの導入、ポータルページの最適化及び閲覧スピードの向上など、スマートフォンユーザーに向けたサービス価値の向上を積極的に進めました。その結果、広告収益は堅調に増加し、当第2四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は138,601千円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は46,056千円(前年同期比17.5%増)となりました。
④その他
昨年11月に提供開始したPEPABO WiMAXが順調に契約件数を伸ばし、売上高は45,134千円、セグメント損失は2,541千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,412,238千円(前連結会計年度末比2,743千円減)となりました。これは、主に売掛金が416,262千円増加した一方、現金及び預金が649,694千円減少したことによるものであります。
負債は2,669,765千円(同362,987千円増)となりました。これは、主に未払金が375,129千円増加したことによるものであります。
純資産は1,742,473千円(同365,731千円減)となりました。これは、主に四半期純損失及び剰余金の配当に伴い、利益剰余金が377,992千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ50,305千円増加し、2,158,710千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果支出した資金は、252,519千円(前年同期間は376,084千円の収入)となりました。これは、主に売上債権の増加額377,148千円による減少の結果であります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は、482,999千円(前年同期間は109,255千円の支出)となりました。これは、主に有価証券の償還による収入700,000千円による増加の結果であります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は、180,174千円(前年同期比34,680千円の支出増)となりました。これは、主に配当金の支払額180,174千円による減少の結果であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済・金融政策の効果もあり、円安株高基調が継続いたしました。さらに、企業収益の改善等により設備投資は増加基調となり、家計所得や雇用改善を背景とした個人消費の底固い動きなどにより、緩やかな回復基調が続いております。一方で、欧州におけるギリシャの債務問題が深刻化していることや新興国の経済成長の鈍化が見られることなどから、景気の先行き不透明感が高まっております。
そうした中、当社グループが事業展開を行うインターネット市場におきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及によって、より手軽にECを通じた売買ができる環境が整ってまいりました。これにより、BtoC分野のみならずCtoC分野においてもEC化率が高まってきており、EC市場につきましては引き続き拡大傾向にあります。
このような環境のもと、当社グループは「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」をミッションとして掲げ、インターネットを通じた個人の表現活動を支える企業として幅広い事業展開を行ってまいりました。
主力のストック事業につきましては、キャンペーン、広告の展開及びリアルイベントの開催などによる認知度向上に積極的に取り組み、新規顧客の獲得を図ったことから、契約数は堅調に増加いたしました。
積極投資を行っているCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、引き続き、TVCM放映や各種広告などを積極的に行ったことにより、広告宣伝費605,683千円を計上しております。
また、ハンドメイドマーケット市場で圧倒的ナンバーワンの地位を確立するべく、本年6月にCtoCハンドメイドマーケット業界において作品数3位のOCアイランド株式会社の株式を取得し、連結子会社化いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上2,662,494千円(前年同期比19.0%増)、営業損失184,064千円(前年同期間は営業利益309,647千円)、経常損失172,151千円(前年同期間は経常利益303,323千円)、四半期純損失197,722千円(前年同期間は四半期純利益166,467千円)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業におきましては、初期費用無料キャンペーンなどを継続して実施し、積極的に新規顧客の獲得を図りました。また、「ロリポップ!」で提供している上位プラン「ビジネスプラン」におきましては、オプション機能などの提供内容やサポート体制を強化しビジネスユースへの訴求を強め、アップセルの促進を図ったことなどから、レンタルサーバー契約件数は415,000件(前年同期比11,000件増)となりました。
また、レンタルサーバー契約件数の堅調な増加に伴い「ムームードメイン」におけるドメイン契約件数も順調
に推移し、登録ドメイン数は996,000件(前年同期比82,000件増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は1,726,998千円(前年同期比11.8%増)、セグメント利益は、519,000千円(前年同期比16.3%増)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業におきましては、「カラーミーショップ」では、リアルイベントを開催し幅広い年代にアプローチを行うなど、ブランディングの強化を図りました。また、継続率向上に取り組んでおり、サポート体制の強化やオプション機能の追加など顧客満足度を上げる施策を積極的に行った結果、当第2四半期連結累計期間の「カラーミーショップ」契約件数は43,200件(前年同期比1,600件増)と堅調に増加しました。
また、国内最大のCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、TVCM放映や各種広告などを積極的に継続して展開し、認知度向上とアプリダウンロードへの誘導を図った結果、5月にはダウンロード数が200万ダウンロードを突破いたしました。さらに、全国の有名百貨店などにて期間限定のポップアップショップを展開し、ブランドの訴求を積極的に行うとともに、作家と購入者だけでなく作家同士のコミュニケーションの場作りにも取り組みました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高は751,760千円(前年同期比35.0%増)、セグメント損失383,619千円(前年同期間はセグメント利益145,000千円)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業におきましては、ブログサービス「JUGEM」におけるスマートフォンやタブレット経由の閲覧が年々増加しております。そのため、ネイティブアドの導入、ポータルページの最適化及び閲覧スピードの向上など、スマートフォンユーザーに向けたサービス価値の向上を積極的に進めました。その結果、広告収益は堅調に増加し、当第2四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は138,601千円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は46,056千円(前年同期比17.5%増)となりました。
④その他
昨年11月に提供開始したPEPABO WiMAXが順調に契約件数を伸ばし、売上高は45,134千円、セグメント損失は2,541千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,412,238千円(前連結会計年度末比2,743千円減)となりました。これは、主に売掛金が416,262千円増加した一方、現金及び預金が649,694千円減少したことによるものであります。
負債は2,669,765千円(同362,987千円増)となりました。これは、主に未払金が375,129千円増加したことによるものであります。
純資産は1,742,473千円(同365,731千円減)となりました。これは、主に四半期純損失及び剰余金の配当に伴い、利益剰余金が377,992千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ50,305千円増加し、2,158,710千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果支出した資金は、252,519千円(前年同期間は376,084千円の収入)となりました。これは、主に売上債権の増加額377,148千円による減少の結果であります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は、482,999千円(前年同期間は109,255千円の支出)となりました。これは、主に有価証券の償還による収入700,000千円による増加の結果であります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は、180,174千円(前年同期比34,680千円の支出増)となりました。これは、主に配当金の支払額180,174千円による減少の結果であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。