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四半期報告書-第13期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/01 10:16
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有報資料

本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済対策の効果もあり、緩やかな景気回復の基調が続きました。また個人消費では、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要とその反動が見られたものの、雇用情勢や所得環境の着実な改善もあり、総じて堅調に推移しました。
こうした中で当社グループが事業展開を行うインターネット業界は、引き続き著しいスピードで変化をしております。とりわけEC市場においては、BtoCのみならずCtoC(一般消費者間で行われる電子商取引)市場への新規参入が増加するなど裾野が広がりつつある中、スマートフォンやタブレット端末などデバイスの急激な普及を背景に利用者のECを通じた消費活動に対する抵抗感も徐々に薄れてきており、市場規模は緩やかに拡大基調を持続しております。
このような状況の下、当社グループは「もっとおもしろくできる」を企業理念として掲げ、主力既存事業に対して積極的な広告投資を行い認知度の向上を図るとともに、サービスのスマートフォンやタブレット対応を進め、ユーザーの利便性の向上を図りました。また、拡大を続けるEC市場に対して新規投資を引き続き行っております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高2,237,522千円(前年同期比9.0%増)、営業利益309,647千円(前年同期比15.5%減)、経常利益303,323千円(前年同期比17.4%減)、四半期純利益は166,467千円(前年同期比26.5%減)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業では、レンタルサーバー各サービスにおいて、初期費用無料キャンペーン、乗り換えキャンペーンの展開や広告による積極的な新規顧客の獲得を図ったことにより、当第2四半期連結累計期間のレンタルサーバー契約数は404,000件(前年同期比18,000件増)となりました。
また、「.tokyo」や「.nagoya」などのご当地ドメインの先行登録や、新gTLD(分野別トップレベルドメイン)の申し込みを開始したことなどにより、登録ドメイン数は914,000件(前年同期比72,000件増)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は1,544,045千円(前年同期比7.0%増)、セグメント利益は446,111千円(前年同期比2.3%減)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業では、主力事業である「カラーミーショップ」において、より快適にサービスをご利用して頂けるよう、新たにショップ運営者向けのサポートツールやAndroidアプリの提供を開始いたしました。合わせて、認知度の向上や新規契約獲得を図るため、WEBを中心とした広告を継続して行うなどの施策を実施した結果、当第2四半期連結累計期間の「カラーミーショップ」契約件数は41,600件(前年同期比400件増)となりました。
また、ハンドメイドマーケットプレイス「minne(ミンネ)」では、他社と連携しリアルイベントを行うことによってハンドメイド業界での認知度が向上し、作家数、作品数が順調に増加しております。4月にはTシャツやiPhoneケースなどのオリジナルグッズを簡単に作れる「SUZURI(スズリ)」の提供を開始し、より広いターゲットへのアプローチを図りました。さらに、2月から提供しているスマートフォン向けフリーマーケットアプリ「kiteco(キテコ)」では、ユーザー数や流通金額の増額を狙い、販売可能なカテゴリーの拡大やAndroidアプリの提供を開始いたしました。このように、成長分野への積極的な投資を継続的に行っております。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高は556,777千円(前年同期比17.8%増)、セグメント利益は145,000千円(前年同期比29.0%減)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業では、会員数299万人にのぼるブログサービス「JUGEM」において、当第2四半期連結累計期間のブログ有料プラン「JUGEM PLUS」の契約件数は21,650件(前年同期比420件増)となりました。
また、ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」は会員数779,000名(前年同期比104,000件増)となりました。さらに、引き続きスマートフォン向け広告のチューニングやサービス運営にかかるコストの効率化などを行い、さらなる収益の強化を図りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は136,699千円(前年同期比0.9%減)、セグメント利益は39,200千円(前年同期比104.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,004,275千円(前連結会計年度末比212,379千円増)となりました。これは、主に売上の増加により「売掛金」が増加したことや「関係会社預け金」が増加したことによるものであります。
負債は2,079,889千円(同182,072千円増)となりました。これは、主に会員数等の増加に伴い「前受金」や「その他(預り金)」等が増加したことによるものであります。
純資産は1,924,385千円(同30,306千円増)となりました。これは、主に新株予約権の行使により「資本金」、「資本剰余金」が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,650,169千円となり、前連結会計年度末における資金1,528,834千円に対して、121,334千円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により獲得した資金は、376,084千円(前年同期は347,371千円の獲得)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益の計上によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により使用した資金は、109,255千円(前年同期は820,495千円の使用)となりました。これは、主に固定資産の取得によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により使用した資金は、145,494千円(前年同期は172,426千円の使用)となりました。これは、主に配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

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