四半期報告書-第14期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善の動きが見られるなど緩やかな回復基調が続いたものの、中国経済の減速観測に端を発した世界的な株式市場の混乱等もあり、景気の下振れリスクが増大するなど先行きに不透明感が残りました。また、個人消費の面においても、実質賃金が底堅い動きとなったことから、購買マインドの冷え込みが見られました。
しかしながら、当社グループが事業展開しているインターネット業界では、個人間電子取引による新しいECマーケットが拡大傾向であることを背景に、新たなサービスが次々と生み出されており、インターネット市場は引き続き拡大していくものと予想されます。
このような状況の下、当社グループは「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションを掲げ、個人の多彩な情報発信のシーンの拡大を図るべく、広告投資を積極的かつ戦略的に行い、認知度の向上を図ってまいりました。
主力のストック事業につきましては、広告および各種キャンペーンを積極的に展開し新規顧客の獲得を図ったことから、契約件数は堅調に推移いたしました。今期積極投資を行っているCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、継続的に各種広告を展開していることに加え、9月7日に追加投資を決議し、さらなる広告強化を図ったことから、広告宣伝費940,199千円を計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高4,125,081千円(前年同期比22.6%増)、営業損失293,689千円(前年同期間は営業利益509,044千円)、経常損失277,414千円(前年同期間は経常利益520,830千円)、四半期純損失は275,134千円(前年同期間は四半期純利益300,210千円)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業におきましては、レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」において、独自ドメインや7世代バックアップなどのオプションプランの販促を積極的に行ったことにより、売上は堅調に推移いたしました。あわせて、各種キャンペーンを展開し、新規顧客の獲得を図ったことなどから、当第3四半期連結累計期間末におけるレンタルサーバー契約件数は419,000件(前年同期比12,000件増)となりました。
また、「ムームードメイン」では、新gTLDドメインの追加や各種キャンペーンを継続的に実施していることから、登録ドメイン数は1,025,000件(前年同期比95,000件増)となり、売上は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は2,600,171千円(前年同期比12.7%増)、セグメント利益は774,678千円(前年同期比13.9%増)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業におきましては、カートASPサービス「カラーミーショップ」において、各種広告を展開し、認知度向上による新規契約件数の増加を図りました。さらに、カート運営における利便性の向上およびサポート体制の強化など継続率の向上を図った結果、当第3四半期連結累計期間末における「カラーミーショップ」の契約件数は、43,600件(前年同期比1,600件増)となりました。
また、国内最大のCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、今期TVCMや各種Web広告を積極的に継続して展開し、認知度向上およびアプリのダウンロード数獲得を図った結果、9月16日には300万ダウンロードを突破いたしました。これに伴い、当第3四半期連結会計期間(7-9月)における流通額は、1,234,747千円となり、順調に増加しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高は1,221,781千円(前年同期比43.5%増)、セグメント損失は577,002千円(前年同期間はセグメント利益239,264千円)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業におきましては、ブログサービス「JUGEM」において、スマートフォン経由の閲覧割合が増加傾向にあることから、スマートフォン向けの広告強化や利便性向上を図りました。また、他社とのアバター連携を開始し、収益性の強化を図りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は210,095千円(前年同期比2.8%増)、セグメント利益70,101千円(前年同期比20.7%増)となりました。
④その他
昨年11月にサービスの提供を開始した「PEPABO WiMAX」が順調に契約件数を伸ばしていることから、当第3四半期連結累計期間における売上高は93,032千円、セグメント損失は4,912千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は4,389,548千円(前連結会計年度末比25,433千円減)となりました。これは、主に売掛金が406,969千円増加した一方、現金及び預金が686,191千円減少したことによるものであります。
負債は2,867,242千円(同560,464千円増)となりました。これは、主に未払金が574,342千円増加したことによるものであります。
純資産は1,522,306千円(同585,897千円減)となりました。これは、主に四半期純損失及び剰余金の配当に伴い、利益剰余金が455,599千円減少したことおよび自己株式の取得に伴い147,701千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ186,191千円減少し、1,922,213千円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果支出した資金は、212,207千円(前年同期間は647,548千円の収入)となりました。これは、主に売上債権の増加額367,856千円による減少の結果であります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は、353,971千円(前年同期間は166,720千円の支出)となりました。これは、主に有価証券の償還による収入700,000千円による増加の結果であります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は、327,955千円(前年同期比182,339千円の支出増)となりました。これは、配当金の支払額180,253千円および自己株式の取得による支出147,701千円による減少の結果であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善の動きが見られるなど緩やかな回復基調が続いたものの、中国経済の減速観測に端を発した世界的な株式市場の混乱等もあり、景気の下振れリスクが増大するなど先行きに不透明感が残りました。また、個人消費の面においても、実質賃金が底堅い動きとなったことから、購買マインドの冷え込みが見られました。
しかしながら、当社グループが事業展開しているインターネット業界では、個人間電子取引による新しいECマーケットが拡大傾向であることを背景に、新たなサービスが次々と生み出されており、インターネット市場は引き続き拡大していくものと予想されます。
このような状況の下、当社グループは「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションを掲げ、個人の多彩な情報発信のシーンの拡大を図るべく、広告投資を積極的かつ戦略的に行い、認知度の向上を図ってまいりました。
主力のストック事業につきましては、広告および各種キャンペーンを積極的に展開し新規顧客の獲得を図ったことから、契約件数は堅調に推移いたしました。今期積極投資を行っているCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、継続的に各種広告を展開していることに加え、9月7日に追加投資を決議し、さらなる広告強化を図ったことから、広告宣伝費940,199千円を計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高4,125,081千円(前年同期比22.6%増)、営業損失293,689千円(前年同期間は営業利益509,044千円)、経常損失277,414千円(前年同期間は経常利益520,830千円)、四半期純損失は275,134千円(前年同期間は四半期純利益300,210千円)となりました。
(セグメント別の状況)
①ホスティング事業
ホスティング事業におきましては、レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」において、独自ドメインや7世代バックアップなどのオプションプランの販促を積極的に行ったことにより、売上は堅調に推移いたしました。あわせて、各種キャンペーンを展開し、新規顧客の獲得を図ったことなどから、当第3四半期連結累計期間末におけるレンタルサーバー契約件数は419,000件(前年同期比12,000件増)となりました。
また、「ムームードメイン」では、新gTLDドメインの追加や各種キャンペーンを継続的に実施していることから、登録ドメイン数は1,025,000件(前年同期比95,000件増)となり、売上は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるホスティング事業の売上高は2,600,171千円(前年同期比12.7%増)、セグメント利益は774,678千円(前年同期比13.9%増)となりました。
②EC支援事業
EC支援事業におきましては、カートASPサービス「カラーミーショップ」において、各種広告を展開し、認知度向上による新規契約件数の増加を図りました。さらに、カート運営における利便性の向上およびサポート体制の強化など継続率の向上を図った結果、当第3四半期連結累計期間末における「カラーミーショップ」の契約件数は、43,600件(前年同期比1,600件増)となりました。
また、国内最大のCtoCハンドメイドマーケット「minne」につきましては、今期TVCMや各種Web広告を積極的に継続して展開し、認知度向上およびアプリのダウンロード数獲得を図った結果、9月16日には300万ダウンロードを突破いたしました。これに伴い、当第3四半期連結会計期間(7-9月)における流通額は、1,234,747千円となり、順調に増加しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるEC支援事業の売上高は1,221,781千円(前年同期比43.5%増)、セグメント損失は577,002千円(前年同期間はセグメント利益239,264千円)となりました。
③コミュニティ事業
コミュニティ事業におきましては、ブログサービス「JUGEM」において、スマートフォン経由の閲覧割合が増加傾向にあることから、スマートフォン向けの広告強化や利便性向上を図りました。また、他社とのアバター連携を開始し、収益性の強化を図りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は210,095千円(前年同期比2.8%増)、セグメント利益70,101千円(前年同期比20.7%増)となりました。
④その他
昨年11月にサービスの提供を開始した「PEPABO WiMAX」が順調に契約件数を伸ばしていることから、当第3四半期連結累計期間における売上高は93,032千円、セグメント損失は4,912千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は4,389,548千円(前連結会計年度末比25,433千円減)となりました。これは、主に売掛金が406,969千円増加した一方、現金及び預金が686,191千円減少したことによるものであります。
負債は2,867,242千円(同560,464千円増)となりました。これは、主に未払金が574,342千円増加したことによるものであります。
純資産は1,522,306千円(同585,897千円減)となりました。これは、主に四半期純損失及び剰余金の配当に伴い、利益剰余金が455,599千円減少したことおよび自己株式の取得に伴い147,701千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ186,191千円減少し、1,922,213千円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果支出した資金は、212,207千円(前年同期間は647,548千円の収入)となりました。これは、主に売上債権の増加額367,856千円による減少の結果であります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は、353,971千円(前年同期間は166,720千円の支出)となりました。これは、主に有価証券の償還による収入700,000千円による増加の結果であります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は、327,955千円(前年同期比182,339千円の支出増)となりました。これは、配当金の支払額180,253千円および自己株式の取得による支出147,701千円による減少の結果であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。