四半期報告書-第15期第1四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)
有報資料
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 経営成績の分析
当社グループは、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションの下、レンタルサーバー、ショッピングカートASPサービス及びCtoCハンドメイドマーケットといった主に個人の表現活動を支援するサービスを展開しております。
そうした中、2012年に提供を開始したCtoCハンドメイドマーケット「minne」が、わずか2年で作家数、作品数ともに国内 No.1になるなど急成長をいたしました。「minne」をより強いサービスへと成長させるべく、経営資源を集中し、プロモーションや組織の強化への投資を平成27年12月期から継続的に行っております。その結果、2月にスマートフォンアプリダウンロード数は500万DLを突破し、流通金額も当第1四半期連結累計期間で1,971,096千円(前年同期比221.9%増)と過去最高金額を更新しております。なお、同期間における「minne」への広告宣伝費は440,944千円(前年同期比47.3%増)となりました。
また、主力のホスティング事業及びEC支援事業におけるストック型サービスにつきましても、「契約件数増」と「顧客単価増」をテーマに掲げ、様々な施策に取り組み、契約件数及び顧客単価は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高1,651,065千円(前年同期比28.7%増)、営業損失174,643千円(前年同期間は営業損失120,442千円)、経常損失157,485千円(前年同期間は経常損失121,355千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失103,208千円(前年同期間は親会社株主に帰属する四半期純損失98,483千円)となりました。
(セグメント別の状況)
当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① ホスティング事業
ホスティング事業は、レンタルサーバー及びドメイン取得代行を中心としたサービス展開を行っております。レンタルサーバーサービスにおきまして、継続的に各種キャンペーンを行うとともに、次世代のホスティングサービスを目指し、サーバーのスペック及びサービスの利便性の向上に取り組んだため、契約件数は堅調に推移し、425,901件(前年同期比12,023件増)となりました。
また、ドメイン取得代行サービス「ムームードメイン」は、レンタルサーバーサービスをはじめとするその他関連サービスでの契約件数が堅調に推移したことから、登録ドメイン数は1,084,060件(前年同期比123,956件増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は937,305千円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益は285,361千円(前年同期比18.0%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業は、ネットショップ事業者に向けたショッピングカートASPサービス「カラーミーショップ」の提供などを中心に、サービスを展開しております。「カラーミーショップ」では、主力プランであるレギュラープランやオプション機能の販促キャンペーンなどによるアップセルやクロスセルの推進に努めたことから、契約件数は堅調に推移し、44,329件(前年同期比1,484件増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は334,178千円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は147,553千円(前年同期比7.8%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業におきましては、積極投資を行っている「minne」及び当社グループであるGMOペパボオーシー株式会社が運営する「tetote」を中心に、CtoCハンドメイドマーケットサービスを展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、TVCMの放映及びWebでのプロモーションを積極的に展開し、2月にはスマートフォンアプリのダウンロード数が500万DLを突破するなど、DL数、作家数、作品数及び流通金額など各種KPIは堅調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるハンドメイド事業の売上高は273,363千円(前年同期比436.3%増)、セグメント損失395,351千円(前年同期間はセグメント損失330,302千円)となりました。
④ コミュニティ事業
コミュニティ事業におきましては、ブログサービス「JUGEM」のPV減少に伴い広告収入が減少傾向にありますが、運営コストの効率化を継続的に行っております。また、平成28年1月18日の株式譲渡に伴い、株式会社ブクログは、当連結会計年度より当社の連結子会社から除外しております。その結果、当第1四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は59,200千円(前年同期比16.0%減)、セグメント利益は23,822千円(前年同期比1.1%減)となりました。
⑤ その他
「PEPABO WiMAX」の契約件数が堅調に推移した結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は47,017千円(前年同期比271.5%増)、セグメント損失は5,791千円(前年同期間はセグメント損失3,521千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は4,264,960千円(前連結会計年度末比202,410千円増)となりました。これは、主に売掛金が209,427千円増加したことによるものであります。
負債は3,360,442千円(同310,242千円増)となりました。これは、主に未払金が145,710千円及び前受金が70,446千円増加したことによるものであります。
純資産は904,518千円(同107,832千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴い、利益剰余金が103,208千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8,726千円増加し、1,565,504千円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果支出した資金は13,546千円(前年同期比218,456千円の支出減)となりました。これは、主に売上債権の増加額214,347千円による減少の一方で、未払金の増加額124,237千円及び前受金の増加額70,465千円による増加の結果であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は22,308千円(前年同期間は88,188千円の支出)となりました。これは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入90,068千円による増加の一方で、敷金及び保証金の差入による支出67,041千円による減少の結果であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は35千円(前年同期比174,617千円の支出減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
(1) 経営成績の分析
当社グループは、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションの下、レンタルサーバー、ショッピングカートASPサービス及びCtoCハンドメイドマーケットといった主に個人の表現活動を支援するサービスを展開しております。
そうした中、2012年に提供を開始したCtoCハンドメイドマーケット「minne」が、わずか2年で作家数、作品数ともに国内 No.1になるなど急成長をいたしました。「minne」をより強いサービスへと成長させるべく、経営資源を集中し、プロモーションや組織の強化への投資を平成27年12月期から継続的に行っております。その結果、2月にスマートフォンアプリダウンロード数は500万DLを突破し、流通金額も当第1四半期連結累計期間で1,971,096千円(前年同期比221.9%増)と過去最高金額を更新しております。なお、同期間における「minne」への広告宣伝費は440,944千円(前年同期比47.3%増)となりました。
また、主力のホスティング事業及びEC支援事業におけるストック型サービスにつきましても、「契約件数増」と「顧客単価増」をテーマに掲げ、様々な施策に取り組み、契約件数及び顧客単価は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高1,651,065千円(前年同期比28.7%増)、営業損失174,643千円(前年同期間は営業損失120,442千円)、経常損失157,485千円(前年同期間は経常損失121,355千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失103,208千円(前年同期間は親会社株主に帰属する四半期純損失98,483千円)となりました。
(セグメント別の状況)
当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① ホスティング事業
ホスティング事業は、レンタルサーバー及びドメイン取得代行を中心としたサービス展開を行っております。レンタルサーバーサービスにおきまして、継続的に各種キャンペーンを行うとともに、次世代のホスティングサービスを目指し、サーバーのスペック及びサービスの利便性の向上に取り組んだため、契約件数は堅調に推移し、425,901件(前年同期比12,023件増)となりました。
また、ドメイン取得代行サービス「ムームードメイン」は、レンタルサーバーサービスをはじめとするその他関連サービスでの契約件数が堅調に推移したことから、登録ドメイン数は1,084,060件(前年同期比123,956件増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は937,305千円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益は285,361千円(前年同期比18.0%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業は、ネットショップ事業者に向けたショッピングカートASPサービス「カラーミーショップ」の提供などを中心に、サービスを展開しております。「カラーミーショップ」では、主力プランであるレギュラープランやオプション機能の販促キャンペーンなどによるアップセルやクロスセルの推進に努めたことから、契約件数は堅調に推移し、44,329件(前年同期比1,484件増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は334,178千円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は147,553千円(前年同期比7.8%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業におきましては、積極投資を行っている「minne」及び当社グループであるGMOペパボオーシー株式会社が運営する「tetote」を中心に、CtoCハンドメイドマーケットサービスを展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、TVCMの放映及びWebでのプロモーションを積極的に展開し、2月にはスマートフォンアプリのダウンロード数が500万DLを突破するなど、DL数、作家数、作品数及び流通金額など各種KPIは堅調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるハンドメイド事業の売上高は273,363千円(前年同期比436.3%増)、セグメント損失395,351千円(前年同期間はセグメント損失330,302千円)となりました。
④ コミュニティ事業
コミュニティ事業におきましては、ブログサービス「JUGEM」のPV減少に伴い広告収入が減少傾向にありますが、運営コストの効率化を継続的に行っております。また、平成28年1月18日の株式譲渡に伴い、株式会社ブクログは、当連結会計年度より当社の連結子会社から除外しております。その結果、当第1四半期連結累計期間におけるコミュニティ事業の売上高は59,200千円(前年同期比16.0%減)、セグメント利益は23,822千円(前年同期比1.1%減)となりました。
⑤ その他
「PEPABO WiMAX」の契約件数が堅調に推移した結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は47,017千円(前年同期比271.5%増)、セグメント損失は5,791千円(前年同期間はセグメント損失3,521千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は4,264,960千円(前連結会計年度末比202,410千円増)となりました。これは、主に売掛金が209,427千円増加したことによるものであります。
負債は3,360,442千円(同310,242千円増)となりました。これは、主に未払金が145,710千円及び前受金が70,446千円増加したことによるものであります。
純資産は904,518千円(同107,832千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴い、利益剰余金が103,208千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8,726千円増加し、1,565,504千円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果支出した資金は13,546千円(前年同期比218,456千円の支出減)となりました。これは、主に売上債権の増加額214,347千円による減少の一方で、未払金の増加額124,237千円及び前受金の増加額70,465千円による増加の結果であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は22,308千円(前年同期間は88,188千円の支出)となりました。これは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入90,068千円による増加の一方で、敷金及び保証金の差入による支出67,041千円による減少の結果であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は35千円(前年同期比174,617千円の支出減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。