四半期報告書-第19期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内では新型コロナウイルス感染症の変異ウイルスの拡大の一方、ウクライナ情勢による原油を始めとした資源価格の高騰や円安により下振れリスクが懸念されており、これまでにも増して先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは細胞医療事業における収益回復にむけて、特定細胞加工物の受託製造事業において国内外の医療機関への営業活動を強化しております。また、医薬品事業においては、公立大学法人 和歌山県立医科大学が実施する膵臓がんに対する樹状細胞ワクチン(TLP0-001)の医師主導治験への治験製品の提供に注力するとともに、公立大学法人 福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結し、進行再発胸腺がんに対する二次治療としての樹状細胞ワクチン療法の有効性および安全性を評価する第I/II相試験の実施に向けた準備を進めております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により、海外からのがん患者の日本国内における受診の減少及び細胞医療事業において症例数が減少したことにより、売上高は5,188千円(前年同期比17,047千円減、76.7%減)となりました。
販売費及び一般管理費は157,006千円(前年同期比25.4%減)となりました。その結果、営業損失は171,676千円(前年同期は219,434千円の損失)、経常損失は169,577千円(前年同期は219,420千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は170,372千円(前年同期は220,481千円の損失)となりました。
報告セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、当第1四半期連結累計期間より、「医療支援事業」につきましては、報告セグメントから除外し「その他」としております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づいております。
a.細胞医療事業
細胞医療事業は、当社独自の樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術・ノウハウの提供を契約医療機関に行うとともに、主にがんに対する免疫細胞治療に係る特定細胞加工物の製造開発を受託しております。当第1四半期連結累計期間につきましては、細胞医療事業の提携医療機関における樹状細胞ワクチン療法の症例数は、10症例(前年度14症例)であり、当社設立以降の累計では、約12,288症例となりました。
当第1四半期連結累計期間につきましては、当社提携医療機関における樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術・ノウハウの提供やVectorite Biomedical Inc.からのロイヤリティの発生、米Cellex社が製造する新型コロナウイルスIgG/IgM迅速抗体検査キットの販売があったものの、開発費用が1,247千円発生しました。その結果、セグメント売上高は5,188千円(前年同期比76.7%減)、セグメント損失は118,714千円(前年同期は149,421千円の損失)となりました。
b.医薬品事業
医薬品事業は、膵臓がんに対する再生医療等製品としての樹状細胞ワクチンの承認取得を目指した活動を推進しております。その結果、セグメント売上高は計上無し(前年同期比±0)、セグメント損失は53,625千円(前年同期は71,060千円の損失)となりました。
財政状態の分析は下記のとおりになります。
(単位:千円)
当第1四半期連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末比165,469千円減少し、160,936千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少53,403千円、前払費用の減少66,551千円によるものであります。
総負債額は、前連結会計年度末比19,743千円増加し、147,455千円となりました。これは主に、未払金の増加13,442千円、未払法人税等の増加9,875千円によるものであります。
純資産額は、前連結会計年度末比185,212千円減少し、13,481千円であります。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少170,372千円によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に関する重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は54,323千円であります。主なものは、「細胞医療事業」におけるもの1,247千円及び「医薬品事業」におけるもの53,075千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内では新型コロナウイルス感染症の変異ウイルスの拡大の一方、ウクライナ情勢による原油を始めとした資源価格の高騰や円安により下振れリスクが懸念されており、これまでにも増して先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは細胞医療事業における収益回復にむけて、特定細胞加工物の受託製造事業において国内外の医療機関への営業活動を強化しております。また、医薬品事業においては、公立大学法人 和歌山県立医科大学が実施する膵臓がんに対する樹状細胞ワクチン(TLP0-001)の医師主導治験への治験製品の提供に注力するとともに、公立大学法人 福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結し、進行再発胸腺がんに対する二次治療としての樹状細胞ワクチン療法の有効性および安全性を評価する第I/II相試験の実施に向けた準備を進めております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により、海外からのがん患者の日本国内における受診の減少及び細胞医療事業において症例数が減少したことにより、売上高は5,188千円(前年同期比17,047千円減、76.7%減)となりました。
販売費及び一般管理費は157,006千円(前年同期比25.4%減)となりました。その結果、営業損失は171,676千円(前年同期は219,434千円の損失)、経常損失は169,577千円(前年同期は219,420千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は170,372千円(前年同期は220,481千円の損失)となりました。
報告セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、当第1四半期連結累計期間より、「医療支援事業」につきましては、報告セグメントから除外し「その他」としております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づいております。
a.細胞医療事業
細胞医療事業は、当社独自の樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術・ノウハウの提供を契約医療機関に行うとともに、主にがんに対する免疫細胞治療に係る特定細胞加工物の製造開発を受託しております。当第1四半期連結累計期間につきましては、細胞医療事業の提携医療機関における樹状細胞ワクチン療法の症例数は、10症例(前年度14症例)であり、当社設立以降の累計では、約12,288症例となりました。
当第1四半期連結累計期間につきましては、当社提携医療機関における樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術・ノウハウの提供やVectorite Biomedical Inc.からのロイヤリティの発生、米Cellex社が製造する新型コロナウイルスIgG/IgM迅速抗体検査キットの販売があったものの、開発費用が1,247千円発生しました。その結果、セグメント売上高は5,188千円(前年同期比76.7%減)、セグメント損失は118,714千円(前年同期は149,421千円の損失)となりました。
b.医薬品事業
医薬品事業は、膵臓がんに対する再生医療等製品としての樹状細胞ワクチンの承認取得を目指した活動を推進しております。その結果、セグメント売上高は計上無し(前年同期比±0)、セグメント損失は53,625千円(前年同期は71,060千円の損失)となりました。
財政状態の分析は下記のとおりになります。
(単位:千円)
| 2021年12月期 | 2022年12月期 第1四半期 | 増 減 | |
| 総資産額 | 326,405 | 160,936 | △165,469 |
| 総負債額 | 127,711 | 147,455 | 19,743 |
| 純資産額 | 198,694 | 13,481 | △185,212 |
当第1四半期連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末比165,469千円減少し、160,936千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少53,403千円、前払費用の減少66,551千円によるものであります。
総負債額は、前連結会計年度末比19,743千円増加し、147,455千円となりました。これは主に、未払金の増加13,442千円、未払法人税等の増加9,875千円によるものであります。
純資産額は、前連結会計年度末比185,212千円減少し、13,481千円であります。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少170,372千円によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に関する重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は54,323千円であります。主なものは、「細胞医療事業」におけるもの1,247千円及び「医薬品事業」におけるもの53,075千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。