報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益または損失は親会社株主に帰属する中間純利益をベースとした数値であります。
セグメント間の内部収益は、第三者間取引価格等に基づいております。
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間連結会計期間より支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べ、当中間連結会計期間のセグメント利益が、「国内生命保険事業」セグメントで631百万円、「海外保険事業」セグメントで87百万円、それぞれ増加しております。