有価証券報告書-第15期(2024/04/01-2025/03/31)
(2)リスク管理
・ESG重点課題の検証と特定
当社グループは、各種ガイドライン、ESG評価機関の評価項目や評価ウエイト等を踏まえ、毎年ESG重点課題を特定しています。
2025年度については、特定手順に沿って9個の課題を特定したあと、経営との議論を経て当社において重要な「コーポレートガバナンス」及び「リスクマネジメント」を加えた計11項目をESG項目に選定し、項目の類似性等を踏まえて以下の通り4項目のESG重点課題として集約しました。ESG重点課題ごとに責任部署・KPIを設定しており、ESG重点課題におけるKPIの進捗状況、取組結果を経営会議及び取締役会に報告することとしています。

<2024年度ESG重点課題 >
(注)上から評価点の高い順に記載しています。また、2024年度の結果については2025年度公表予定の
統合レポートに記載しますのでそちらをご覧ください。
<2025年度ESG重点課題、及び目標(KPI)>
(注)1.死亡労災
2.100万労働時間当たりの不休業以上労災件数
3.100万労働時間当たりの休業以上労災件数
4.対象会社の経営に重大な影響を及ぼす、又は、レピュテーションを大きく毀損するコンプライアンス違反案件
5.心身の不調を抱えながらも欠勤をせず就業し、生産性が低下している状態(労働生産性の損失割合)
・ESG重点課題の検証と特定
当社グループは、各種ガイドライン、ESG評価機関の評価項目や評価ウエイト等を踏まえ、毎年ESG重点課題を特定しています。
2025年度については、特定手順に沿って9個の課題を特定したあと、経営との議論を経て当社において重要な「コーポレートガバナンス」及び「リスクマネジメント」を加えた計11項目をESG項目に選定し、項目の類似性等を踏まえて以下の通り4項目のESG重点課題として集約しました。ESG重点課題ごとに責任部署・KPIを設定しており、ESG重点課題におけるKPIの進捗状況、取組結果を経営会議及び取締役会に報告することとしています。

<2024年度ESG重点課題 >
| 区分 | ESG重点課題 |
| 環境 | 脱炭素社会形成への貢献 |
| 社会 | 安全確保・健康増進 |
| ガバナンス | コンプライアンスの推進 |
| 社会 | 国際的な人権原則の遵守 |
| 社会 | 人材の育成・確保 |
| ガバナンス | コーポレートガバナンスの適切な構築・運営 |
| 環境 | 生物多様性リスクの適切な把握・管理 |
| 社会 | ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進 |
| 環境 | 循環型社会への貢献 |
| 社会 | ステークホルダー(投資家等)とのコミュニケーション |
(注)上から評価点の高い順に記載しています。また、2024年度の結果については2025年度公表予定の
統合レポートに記載しますのでそちらをご覧ください。
<2025年度ESG重点課題、及び目標(KPI)>
| ESG重点課題 | ESG項目 | 目標(KPI) |
| 安全確保の強化 | 安全確保 | 重大労災件数(注1) ゼロ |
| TRIR(注2) 1.94以下(2024年度対比▲15%) | ||
| LTIR(注3) 0.67以下(2024年度対比▲15%) | ||
| ガバナンスの 高度化・コンプライアンスの 徹底 | コーポレートガバナンスの 適切な構築・運営 | 取締役会実効性評価を通じた改善プロセスの実行 |
| 社外取締役比率50%以上、社外取締役議長の維持 | ||
| 役員向け研修の実施(計4回) | ||
| コンプライアンスの推進 | 重大なコンプライアンス違反(注4) ゼロ | |
| 実効的なリスクマネジメント | グループ横断的なリスクマネジメント体制の拡充 | |
| サプライチェーンにおける 社会的責任 | 取引先支援教育プログラム4カテゴリーの展開 | |
| CSR調達アンケートに基づく取引先フォローアップ訪問調査の100%実施 | ||
| 国際的な人権原則の遵守 | 2023年度実施済み人権デュー・ディリジェンスのフォローアップ | |
| 人的資本経営の実現 | 人材の確保・育成 | 1人当たり教育研修費用 10万円/年(2027年度) |
| エンゲージメントサーベイにおける成長機会スコア75%以上(2027年度) | ||
| ダイバーシティ・エクイティ &インクルージョンの推進 | エンゲージメントサーベイにおける働きがいスコア75%以上(2027年度) | |
| エンゲージメントサーベイにおける働きやすさスコア75%以上(2027年度) | ||
| 健康増進 | プレゼンティーイズム(注5) 中計期間中20%以下の達成・維持 | |
| 持続可能な 地球環境の 保全・形成への貢献 | 脱炭素社会の形成への貢献 | CO₂排出量 2,700万トン以下 |
| メタン排出量 1,072トン以下 | ||
| 削減貢献量(素材)150万トン以上 | ||
| 循環型社会形成への貢献 | 循環型社会実現に向けた具体的取組(2件)の推進(廃プラ油化事業開始、低炭素潤滑油基油製造プロセス実証) | |
| 廃棄物最終処分率 ゼロエミッション(1%未満)の維持 | ||
| 生物多様性リスクの適切な 把握・管理 | 主要な事業セクターのサプライチェーンにおける自然資本への依存度及び影響度の把握 |
(注)1.死亡労災
2.100万労働時間当たりの不休業以上労災件数
3.100万労働時間当たりの休業以上労災件数
4.対象会社の経営に重大な影響を及ぼす、又は、レピュテーションを大きく毀損するコンプライアンス違反案件
5.心身の不調を抱えながらも欠勤をせず就業し、生産性が低下している状態(労働生産性の損失割合)