有価証券報告書-第7期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/22 14:15
【資料】
PDFをみる
【項目】
127項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
主としてレジャー事業における遊園地との営業委託契約に伴う原状回復義務である。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を見積り、割引率は使用見込期間に対応する国債の利率を使用して資産除去債務の金額を計算している。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度
(2017年3月31日)
当連結会計年度
(2018年3月31日)
期首残高490百万円582百万円
有形固定資産の取得に伴う増加額2百万円2百万円
見積の変更による増減額87百万円△58百万円
時の経過による調整額1百万円0百万円
資産除去債務の履行による減少額-百万円△79百万円
その他増減額-百万円△0百万円
期末残高582百万円445百万円

前連結会計年度において、将来発生すると見込まれる原状回復費用の見積額が変更になったことに伴い、87百万円を資産除去債務残高に加算している。
当連結会計年度において、将来発生すると見込まれる原状回復費用の見積額が変更になったことに伴い、58百万円を資産除去債務残高より減算している。