有価証券報告書-第6期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
主としてレジャー事業における遊園地との営業委託契約に伴う原状回復義務である。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を見積り、割引率は使用見込期間に対応する国債の利率を使用して資産除去債務の金額を計算している。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
なお、当連結会計年度において、将来発生すると見込まれる原状回復費用の見積額が変更になったことに伴い、87百万円を資産除去債務残高に加算している。
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
主としてレジャー事業における遊園地との営業委託契約に伴う原状回復義務である。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を見積り、割引率は使用見込期間に対応する国債の利率を使用して資産除去債務の金額を計算している。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
期首残高 | 441 | 百万円 | 490 | 百万円 |
有形固定資産の取得に伴う増加額 | 56 | 百万円 | 2 | 百万円 |
見積の変更による増加額 | - | 百万円 | 87 | 百万円 |
時の経過による調整額 | 1 | 百万円 | 1 | 百万円 |
資産除去債務の履行による減少額 | △1 | 百万円 | - | 百万円 |
新規連結による減少額 | △6 | 百万円 | - | 百万円 |
期末残高 | 490 | 百万円 | 582 | 百万円 |
なお、当連結会計年度において、将来発生すると見込まれる原状回復費用の見積額が変更になったことに伴い、87百万円を資産除去債務残高に加算している。