有価証券報告書-第25期(平成28年3月1日-平成29年2月28日)
(企業結合等関係)
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
取得による企業結合
(株式会社LAUGH TECH)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社LAUGH TECH
事業の内容 WEBメディアの運営
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「アジアNo.1のPRグループになる」ことを目標に掲げ、「いいモノを世の中に広める」という理念のもと、「コミュニケーションテクノロジーファーム」として、従来のPR領域に留まらず、SNS施策やアドテクノロジーなどITを駆使した最新のマーケティング手法を取り入れ、顧客が必要とするあらゆるコミュニケーションサービスをワンストップで提供しております。
㈱LAUGH TECHは、平成26年1月にエンターテインメントコンテンツに特化したメディア「CuRAZY」を開始いたしました。開始から2年8ヵ月で、月間5000万CV(コンテンツビュー)/950万UU(ユニークユーザー)を誇る国内最大級のエンターテインメントメディアに成長させています。また、㈱LAUGH TECHは、「CuRAZY」の運用で培ったwebサイトと各SNSのデータを一括で管理できる分散型メディア向け解析ツール「CV insight」などSNSのデータ解析技術や、そのデータ解析を基にした制作チーム「リアクションデザインラボ」を有しており、SNS上で最大限拡散されるコンテンツ生成が可能となっております。
今後、当社グループは、これまでの戦略PRやITを駆使したマーケティング手法と、㈱LAUGH TECH独自のSNS解析ツールをはじめとしたデータ測定、SNSの拡散力で国内最大級の実績を持つ「CuRAZY」のクリエイティブ体制を組み合わせ、めまぐるしく進化を続ける市場環境にもいち早く対応しながらサービスの拡大・強化を進め、顧客のコミュニケーション戦略を総合的にサポートしながらさらなる成長を実現して参ります。
③企業結合日
平成28年9月21日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
90.2%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、株式会社LAUGH TECHの議決権を取得し、連結子会社化したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成28年8月31日をみなし取得日として連結しているため、平成28年9月1日から平成29年2月28日の業績が含まれております。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 234,464千円
取得原価 234,464
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 219,040千円
②発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。
③償却方法及び償却期間 5年間にわたる均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 41,400千円
固定資産 1,164
資産合計 42,565
流動負債 19,547
負債合計 19,547
(6)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(株式会社PacRim Marketing Group)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社PacRim Marketing Group
事業の内容 広報・PR業務代行及びコンサルティング
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「アジアNo.1のPRグループになる」ことを目標に掲げ、アジア・ASEAN地域を中心に海外事業を積極的に推進し、事業展開しております。
PacRimグループは、ハワイのNo.1PR会社です。北米及び環太平洋地域を中心とした顧客基盤を有し、急速に成長するアジアの国際旅行市場において、アジア諸国から米国ハワイ州への旅行者誘致のための様々な施策を推進しております。
株式会社PacRim Marketing Groupは、PacRimグループのアジア拠点として、アジア市場のリサーチや顧客のダイレクトサポートをしております。
当社グループは、アジア市場への進出を目指すPacRimグループの顧客をサポートし、新たに北米や環太平洋地域の顧客基盤を獲得することで、事業拡大、企業価値向上を目指してまいります。
③企業結合日
平成29年2月14日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、株式会社PacRim Marketing Groupの議決権を取得し、連結子会社化したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年2月28日をみなし取得日として連結しているため、当連結会計年度には被取得企業の業績を含んでおりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 100千円
取得原価 100
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 10,672千円
②発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。
③償却方法及び償却期間 8年間にわたる均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 14,218千円
固定資産 588
資産合計 14,806
流動負債 3,421
固定負債 21,957
負債合計 25,379
(6)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(PacRim Marketing Group, Inc. 及び PRTech, LLC)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 PacRim Marketing Group, Inc.
PRTech, LLC
事業の内容 広報・PR業務代行及びコンサルティング
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「アジアNo.1のPRグループになる」ことを目標に掲げ、アジア・ASEAN地域を中心に海外事業を積極的に推進し、事業展開しております。
PacRimグループは、ハワイのNo.1PR会社で、北米及び環太平洋地域を中心とした顧客基盤を有し、急速に成長するアジアの国際旅行市場において、アジア諸国から米国ハワイ州への旅行者誘致のための様々な施策を推進しております。
PacRim Marketing Group, Inc.は、ハワイのビジネス誌 Pacifi Business News が発行する Book of Lists において、ハワイのPR会社の売上ランキングで5年連続第1位に選出されました。また、実業界エクセレンス促進部門で、商事改善協会の基本的価値観の模範となったことが高く評価され、2015年商事改善協会(Better Business Bureau)トーチ賞を受賞しております。
PRTech, LLCは、オンラインマーケティングの会社であり、カスタムメイドのソフトやwebサイトの開発、SEO/SEMなどのオンラインマーケティングサービスを提供しております。また、多言語対応のオンライン予約システム「MyRez」を開発し、同予約システムは日本やアジアからの旅行者を見込む、多くのハワイの主要ホテルやレストランに導入されております。
当社グループは、アジア市場への進出を目指すPacRimグループの顧客をサポートし、新たに北米や環太平洋地域の顧客基盤を獲得することで、事業拡大、企業価値向上を目指してまいります。
③企業結合日
平成29年2月14日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、PacRim Marketing Group, Inc. 及びPRTech, LLCの議決権を取得し、連結子会社化したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年2月28日をみなし取得日として連結しているため、当連結会計年度には被取得企業の業績を含んでおりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 318,774千円
取得原価 318,774
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 205,283千円
②発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。
③償却方法及び償却期間 8年間にわたる均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 356,834千円
固定資産 37,155
資産合計 393,990
流動負債 280,498
負債合計 280,498
(6)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
取得による企業結合
(株式会社LAUGH TECH)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社LAUGH TECH
事業の内容 WEBメディアの運営
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「アジアNo.1のPRグループになる」ことを目標に掲げ、「いいモノを世の中に広める」という理念のもと、「コミュニケーションテクノロジーファーム」として、従来のPR領域に留まらず、SNS施策やアドテクノロジーなどITを駆使した最新のマーケティング手法を取り入れ、顧客が必要とするあらゆるコミュニケーションサービスをワンストップで提供しております。
㈱LAUGH TECHは、平成26年1月にエンターテインメントコンテンツに特化したメディア「CuRAZY」を開始いたしました。開始から2年8ヵ月で、月間5000万CV(コンテンツビュー)/950万UU(ユニークユーザー)を誇る国内最大級のエンターテインメントメディアに成長させています。また、㈱LAUGH TECHは、「CuRAZY」の運用で培ったwebサイトと各SNSのデータを一括で管理できる分散型メディア向け解析ツール「CV insight」などSNSのデータ解析技術や、そのデータ解析を基にした制作チーム「リアクションデザインラボ」を有しており、SNS上で最大限拡散されるコンテンツ生成が可能となっております。
今後、当社グループは、これまでの戦略PRやITを駆使したマーケティング手法と、㈱LAUGH TECH独自のSNS解析ツールをはじめとしたデータ測定、SNSの拡散力で国内最大級の実績を持つ「CuRAZY」のクリエイティブ体制を組み合わせ、めまぐるしく進化を続ける市場環境にもいち早く対応しながらサービスの拡大・強化を進め、顧客のコミュニケーション戦略を総合的にサポートしながらさらなる成長を実現して参ります。
③企業結合日
平成28年9月21日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
90.2%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、株式会社LAUGH TECHの議決権を取得し、連結子会社化したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成28年8月31日をみなし取得日として連結しているため、平成28年9月1日から平成29年2月28日の業績が含まれております。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 234,464千円
取得原価 234,464
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 219,040千円
②発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。
③償却方法及び償却期間 5年間にわたる均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 41,400千円
固定資産 1,164
資産合計 42,565
流動負債 19,547
負債合計 19,547
(6)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(株式会社PacRim Marketing Group)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社PacRim Marketing Group
事業の内容 広報・PR業務代行及びコンサルティング
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「アジアNo.1のPRグループになる」ことを目標に掲げ、アジア・ASEAN地域を中心に海外事業を積極的に推進し、事業展開しております。
PacRimグループは、ハワイのNo.1PR会社です。北米及び環太平洋地域を中心とした顧客基盤を有し、急速に成長するアジアの国際旅行市場において、アジア諸国から米国ハワイ州への旅行者誘致のための様々な施策を推進しております。
株式会社PacRim Marketing Groupは、PacRimグループのアジア拠点として、アジア市場のリサーチや顧客のダイレクトサポートをしております。
当社グループは、アジア市場への進出を目指すPacRimグループの顧客をサポートし、新たに北米や環太平洋地域の顧客基盤を獲得することで、事業拡大、企業価値向上を目指してまいります。
③企業結合日
平成29年2月14日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、株式会社PacRim Marketing Groupの議決権を取得し、連結子会社化したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年2月28日をみなし取得日として連結しているため、当連結会計年度には被取得企業の業績を含んでおりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 100千円
取得原価 100
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 10,672千円
②発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。
③償却方法及び償却期間 8年間にわたる均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 14,218千円
固定資産 588
資産合計 14,806
流動負債 3,421
固定負債 21,957
負債合計 25,379
(6)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(PacRim Marketing Group, Inc. 及び PRTech, LLC)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 PacRim Marketing Group, Inc.
PRTech, LLC
事業の内容 広報・PR業務代行及びコンサルティング
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「アジアNo.1のPRグループになる」ことを目標に掲げ、アジア・ASEAN地域を中心に海外事業を積極的に推進し、事業展開しております。
PacRimグループは、ハワイのNo.1PR会社で、北米及び環太平洋地域を中心とした顧客基盤を有し、急速に成長するアジアの国際旅行市場において、アジア諸国から米国ハワイ州への旅行者誘致のための様々な施策を推進しております。
PacRim Marketing Group, Inc.は、ハワイのビジネス誌 Pacifi Business News が発行する Book of Lists において、ハワイのPR会社の売上ランキングで5年連続第1位に選出されました。また、実業界エクセレンス促進部門で、商事改善協会の基本的価値観の模範となったことが高く評価され、2015年商事改善協会(Better Business Bureau)トーチ賞を受賞しております。
PRTech, LLCは、オンラインマーケティングの会社であり、カスタムメイドのソフトやwebサイトの開発、SEO/SEMなどのオンラインマーケティングサービスを提供しております。また、多言語対応のオンライン予約システム「MyRez」を開発し、同予約システムは日本やアジアからの旅行者を見込む、多くのハワイの主要ホテルやレストランに導入されております。
当社グループは、アジア市場への進出を目指すPacRimグループの顧客をサポートし、新たに北米や環太平洋地域の顧客基盤を獲得することで、事業拡大、企業価値向上を目指してまいります。
③企業結合日
平成29年2月14日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、PacRim Marketing Group, Inc. 及びPRTech, LLCの議決権を取得し、連結子会社化したことによるものであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年2月28日をみなし取得日として連結しているため、当連結会計年度には被取得企業の業績を含んでおりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 318,774千円
取得原価 318,774
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額 205,283千円
②発生原因 被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものであります。
③償却方法及び償却期間 8年間にわたる均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 356,834千円
固定資産 37,155
資産合計 393,990
流動負債 280,498
負債合計 280,498
(6)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。